2025-01-21 コメント投稿する ▼
立憲民主党・柳沢剛議員へのパワハラ告発、立憲民主党とメディアの無反応が続く
■パワハラの内容と被害者の訴え
元仙台放送アナウンサーの稲垣龍太郎氏(36)は、柳沢氏から「臭い」「キモい」などの暴言を受け、メンタルクリニックに通院していたと述べています。また、他の元社員4人も同様の被害を訴え、「柳沢つよしパワハラ被害者の会」を結成しました。
■党への公開質問状とその反応
被害者の会は昨年12月10日、立憲民主党本部と宮城県連に公開質問状を送付しました。しかし、今月20日を期限としたが、回答はありませんでした。党側からの問い合わせも一切なく、「所属前のことは対応できない」との返答があったといいます。
■柳沢氏の対応とメディアの報道
柳沢氏は記者団の取材に応じず、秘書が「文書で質問をもらい事務所で回答する」と述べています。週刊誌では、柳沢氏のパワハラ行為が報じられ、元女子アナ3人も被害を訴えています。
■被害者の会の主張と今後の対応
被害者の会は、柳沢氏の選挙期間中の「説明責任」や「間違ったことをしたら謝る」という言葉と矛盾する対応に強い怒りを抱いています。今後、柳沢氏と立憲民主党に対し、誠意ある対応を求めていく方針です。