2025-10-08 コメント投稿する ▼
公明・岡本三成氏「政府系ファンドで国民に恩恵を」公的資産を働かせる時代へ
岡本氏は「国が持つ公的資産を運用し、その利益を国民に還元する仕組みを作りたい」と説明しました。 国の資産も時代に合わせて働かせる必要があります」と述べました。 大森氏は「資産運用で得た利益を広く国民に還元する仕組みを整えることが大切です。 岡本氏は「民間の専門家の意見を取り入れ、信頼される運用を目指します」と述べました。
政府系ファンド構想 公的資産を活かして国民に利益を還元へ
公明党の公式動画番組「ときどきコメナビ」で、党政務調査会長の岡本三成氏と大森江里子衆院議員が対談し、「政府系ファンド」について語りました。岡本氏は「国が持つ公的資産を運用し、その利益を国民に還元する仕組みを作りたい」と説明しました。大森氏は税理士でもあり、専門的な視点から政策の意義を掘り下げました。岡本氏は「これまで日本は足りない財源を探すことに力を使ってきた。これからは資産を育てて利益を生む時代に変わる」と語り、発想の転換を訴えました。
インフレ時代に合わせた資産運用 “お金にも仕事を”
岡本氏は「デフレの時代は現金を持っているのが一番安全でしたが、今はインフレの時代です。国の資産も時代に合わせて働かせる必要があります」と述べました。単に保有するだけでなく、資産を活用して国民生活を支える仕組みが必要だと強調しました。大森氏が「お金にも仕事をしてもらうとは、どういうことですか」と尋ねると、岡本氏は「眠っている資産を動かして経済を回すことです」と答えました。国民の利益を直接生み出す新しい財政モデルを目指していると説明しました。
500兆円超の公的資産 より効率的に運用を
日本政府や公的機関が保有する資産は、外為特会の約180兆円、年金運用の約250兆円、日本銀行が保有するETF約80兆円などを合わせて500兆円を超えます。岡本氏は「それぞれ目的に沿って運用されていますが、全体で見ればもっと効果的な方法がある」と指摘しました。大森氏は「資産運用で得た利益を広く国民に還元する仕組みを整えることが大切です。教育や医療などのベーシックサービスに充てたい」と語り、社会全体に行き渡る政策の方向性を示しました。岡本氏も「公明党は夢を持って実現に全力を尽くします」と応じました。
透明性と信頼性が課題 制度設計の行方
政府系ファンドの仕組みは海外では一般的です。ノルウェーやシンガポールでは資源収入や外貨資産を運用し、長期的な国益を支える仕組みを築いています。日本でもこれを導入すれば、増税に頼らない財源づくりにつながる可能性があります。ただし、制度設計の透明性や運用リスクも課題です。市場変動による損失や政治的介入の恐れもあります。岡本氏は「民間の専門家の意見を取り入れ、信頼される運用を目指します」と述べました。
「国の資産を眠らせず、国民の未来のために動かす時代です」
「政府系ファンドは新しい時代の財源づくりです」
「利益を少数ではなく多くの国民に届けたいです」
「透明性を確保しながら信頼される運用を行います」
「経済を成長させ、社会に還元する仕組みをつくりたいです」
国民の利益につながるか 説明責任が問われる
政府系ファンド構想は、国の資産をどう活かすかという挑戦です。理想は「税金に頼らず利益を生み出す国家運営」ですが、実現には専門性と説明責任が不可欠です。政治的な思惑が運用に影響すれば、国民の信頼を損ねる恐れがあります。利益をどのように配分し、誰が管理するか、透明なルールを整えることが成功の鍵です。岡本氏は「多くの国民が恩恵を受けられる仕組みを目指す」と語り、政策の具体化に意欲を見せました。