2024-12-03
石川氏が「石破総理は総裁選の時に、『実現は早いにこしたことはない』と発言されていた」と述べると、本会議場は大きな拍手に包まれた。
一方、石川氏は「総理になった後の10月の国会答弁では『国民の間にさまざまな意見があり、さらなる検討をする必要がある』と大幅に後退している」と述べ「総理、衆院選をへて、選択的夫婦別姓に賛成する政党の議員数は大幅に増えました。国内外の機運も高まっている今、実現を決断するべきではないですか。『さらなる検討』はいつまでに終えるつもりですか」と、たたみかけた。
これに対し、石破首相は「夫婦の氏に関する具体的な制度は、各党においてさまざまな考え方がある。
政府は引き続き、国民の意見や国会の協議の動向を注視していきます」などの塩答弁にとどめた。質問にも正面から答えておらず、再びの「ゼロ回答」となった。
この投稿は石川香織の公約「個人の尊厳と両性の本質的平等を実現するため、選択的夫婦別姓の導入をめざします。」に対する評価として投稿された情報です。
2024-12-03 11:09:02(キッシー)
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