2026-01-01 コメント: 1件 ▼
かたおか将志氏、紅白と受信料批判 aespa起用の説明責任が焦点
かたおか将志氏は、年末に嫌な気分になるのは避けたいと書き込み、公共放送に対して受信料の支払いをやめるよう呼びかけました。 かたおか将志氏は別の投稿で、座間市が公用車のカーナビを理由に受信料を支払っていることに触れ、2025年12月の市議会で全額免除措置を求める意見書を議員提出し、全会一致で可決されたと説明しました。
かたおか将志氏が紅白と受信料に噛みつく
座間市議会議員のかたおか将志氏は2026年1月1日、紅白歌合戦は「国民が観たい人たちを出すべきだ」とSNSに投稿しました。
かたおか将志氏は、年末に嫌な気分になるのは避けたいと書き込み、公共放送に対して受信料の支払いをやめるよう呼びかけました。
続く投稿では、過去に「反日」だとして炎上したグループを公共放送で流すことに疑問があると述べ、民放なら文句はないが公共放送は別だという立場を明確にしました。
この発信は、好き嫌いの話だけで終わりません。受信料は番組の評価と直結しやすく、政治家の短い言葉が制度論まで火を付ける構図があるからです。
aespa起用と「きのこ雲」騒動が再燃した経緯
2025年12月31日に放送された第76回の紅白歌合戦では、韓国のガールズグループaespaが初出演し、「Whiplash」を披露しました。
一方で報道では、メンバーのニンニン氏が2022年に紹介した照明が原爆の「きのこ雲」を連想させるとして批判が再拡散し、紅白への起用自体に反対するオンライン署名が12万人規模に膨らんだとされています。
当日のステージは、ニンニン氏がインフルエンザによる体調不良で出演を辞退し、3人でのパフォーマンスになりました。
紅白は「年越しの定番番組」として幅広い層が見るため、出演者の選考が持つ意味が大きくなります。国際的な人気を取り込む意図と、国内で受け止められる歴史の感情が正面衝突した形です。
議論が熱を帯びるほど、出演者個人への中傷や国籍を絡めた決めつけが混ざりやすくなります。そこで争点を「出演の是非」と「公共放送の説明」の二つに分けて考えないと、話が荒れたまま終わります。
「公共放送なら、説明がないと納得できない」
「年末くらいは嫌な話題を持ち込みたくない」
「炎上の是非より、検討したのかが知りたい」
「受信料を払うなら、基準を言葉にしてほしい」
「叩き合いより、説明と対話を増やしてほしい」
国会質疑が示した「意図確認」だけでは足りない現実
この問題は2025年12月2日の参議院総務委員会でも取り上げられ、担当理事が所属事務所に意図の確認を行ったと説明したと報じられています。
同じ場では、SNSで批判が急拡大する時代に、騒動が起きるたびに後追いで考えるだけでは公共放送の信頼を損ねかねないとして、事前に検討できるガイドラインの必要性も指摘されました。
ここで争点ははっきりします。出演者側に悪意がなかったという確認と、受信料を負担する側が納得できる説明は別物だという点です。
かたおか将志氏の投稿が刺さったのは、まさにこのズレに乗ったからです。視聴者は「嫌なら見ない」で済ませたい一方、受信料は「払う以上は筋を示せ」と言いたくなるからです。
受信料を巡る不満は「制度の線引き」に戻ってくる
受信料の根拠は放送法にあり、最高裁は2017年12月6日に受信契約を求める仕組みを合憲と判断しました。
その後も、ワンセグ付き携帯電話やカーナビなど、受信できる機器の範囲が争点になり続けています。生活の中の機器が増えるほど、「どこまでが受信設備なのか」という線引きが厳しく問われます。
かたおか将志氏は別の投稿で、座間市が公用車のカーナビを理由に受信料を支払っていることに触れ、2025年12月の市議会で全額免除措置を求める意見書を議員提出し、全会一致で可決されたと説明しました。
つまり同氏は、紅白の出演者問題を入口にしつつ、受信料の仕組みそのものに疑問を向けています。これは一部の芸能論争ではなく、制度の納得感を問い直す話です。
受信料を「やめる」と言うのは簡単ですが、制度は受信設備の設置と受信契約を結び付けて設計されています。番組への不満を制度批判にするなら、何を変えるべきかを具体で語らないと、怒りだけが残ります。
公共放送に求められているのは、誰かを吊し上げる対応ではありません。選考の基準と検討の手順を分かる言葉で示し、視聴者が賛否どちらでも判断できる材料を出すことです。
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