2026-02-13 コメント投稿する ▼
英誌エコノミスト、高市早苗首相を表紙に「世界で最も力強い女性」と掲載
英国の週刊経済誌エコノミストは2026年2月13日までに、最新号の表紙に高市早苗首相のイラストを採用しました。見出しでは「THE MOST POWERFUL WOMAN IN THE WORLD」(世界で最も力強い女性)と大きく掲げ、日本初の女性首相への国際的な注目の高さを示しました。
富士山を背景に笑顔で手を掲げる高市氏
エコノミストは1843年にロンドンで創刊された伝統ある週刊経済誌です。国際政治や経済を中心に独自の分析記事を掲載し、世界中の知識層に愛読されています。
同誌の最新号の表紙イラストでは、青いジャケットを身にまとった高市氏が富士山とみられる山を背景に、笑顔で右手を上に掲げている様子が描かれています。日本を象徴する富士山と、力強いポーズを取る高市氏の組み合わせは、日本の新時代の始まりを印象づけるデザインとなっています。
この表紙は、2026年2月8日投開票の第51回衆議院議員選挙で自民党が圧勝したことを受けたものです。自民党は単独で316議席を獲得し、戦後初めて単独政党が衆議院で3分の2以上の議席を占める歴史的勝利を収めました。
「高市首相が世界から認められて嬉しい」
「日本の女性首相が表紙になるなんて感慨深い」
「エコノミスト誌の評価は重みがある」
「富士山と高市さんのイラストが素敵だ」
「世界が日本の変革に注目している証拠だ」
「日本を変革する歴史的チャンス」と指摘
記事の中でエコノミスト誌は、高市氏について自民党の圧勝で「日本を変革する歴史的チャンスを手にしている」とし、「この機会を無駄にしてはならない」と指摘しました。
その上で「より大きく、広い視野で物事を考える必要がある」「長期的な人口動態と経済の課題に真正面から向き合わなければならない」などと論じました。防衛力強化への期待や日米同盟の重要性、社会保障制度改革への課題などにも触れています。
衆議院選挙での圧勝については、有権者が求める安全と変革の両方の欲求を捉えたと分析しました。「厳しい時代にふさわしい、強硬な現実主義を提示した」と評価しています。
高市氏は2025年9月の自民党総裁選で勝利し、同年10月1日に第104代内閣総理大臣に就任しました。日本初の女性首相として、国内外から大きな注目を集めています。
米誌フォーブスも「世界で最もパワフルな女性」3位に選出
高市氏への国際的な評価は、エコノミスト誌だけではありません。米経済誌フォーブスは2025年12月10日、「世界で最もパワフルな女性」100人を発表し、高市氏を3位に選出しました。
フォーブス誌は高市氏について「国内総生産4兆2000億ドル規模の国家、日本を率いる初の女性首相」と紹介しました。半導体供給網の維持や防衛力の再編、人口構成の変動など多くの課題に対応する重要なかじ取りを任されたと指摘し、「その決断は東アジアのパワーバランスと世界の製造業の安定につながる」と分析しました。
同ランキングの首位は4年連続で欧州連合のフォン・デア・ライエン欧州委員長、2位は欧州中央銀行のラガルド総裁でした。4位はイタリアのメローニ首相、5位はメキシコのシェインバウム大統領が選ばれています。
木原稔官房長官は2025年12月11日の記者会見で、フォーブス誌の選出に言及し、「日々刻々と変わる世界情勢に合わせた形で情報収集、分析、勉強を続けているところが非常にパワフルだ」と強調しました。
国際社会が注目する高市政権の課題
エコノミスト誌が指摘するように、高市政権には多くの課題が待ち受けています。特に、人口減少と高齢化が進む中での社会保障制度改革、防衛力の強化、経済成長の実現などが喫緊の課題です。
また、高市政権成立後、積極財政を名目に財政規律が緩むことへの懸念から、長期金利が上昇し、円安も進行しています。国際的には、高市氏の経済政策運営にも注目が集まっています。
一方で、高市氏は米国のトランプ大統領との良好な関係を築いており、日米同盟の強化を進めています。2026年3月19日には日米首脳会談が予定されており、安全保障や経済分野での協力が議論される見通しです。
ジョージ・グラス駐日米国大使は、高市氏のフォーブス誌選出を受けて「強く有能。そして、米国にとって信頼できる友人であり味方です」とSNSで祝福のメッセージを送りました。
女性首相として歴史を刻む高市氏
高市氏は1961年生まれで、神戸大学経営学部卒業後、松下政経塾を経て政治の道に入りました。1993年の第40回衆議院議員総選挙で初当選し、2026年2月の選挙で11期目の当選を果たしています。
総務大臣、内閣府特命担当大臣、経済安全保障担当大臣などの要職を歴任し、政策通として知られてきました。特に経済安全保障や科学技術政策に精通しており、強硬な保守派としての立場を明確にしています。
エコノミスト誌の表紙を飾ったことは、高市氏にとって大きな名誉であると同時に、国際社会からの期待の大きさを示すものです。日本を変革する歴史的チャンスを手にした高市氏が、どのような政策を実現していくのか、世界が注目しています。