2024-12-12
公約サトウキビ交付金、据え置き 5年連続1トン1万6860円
政府・与党は11日、2025年産サトウキビの生産者交付金を1トン当たり1万6860円で据え置くことを決定した。
これで6年連続同額となる。国際価格の高騰や円安に伴う原料代の上昇を受け引き下げ論もあったが、生産者の再生産が可能な水準を確保する必要性が強調された。
農家の収入は交付金と原料代の合計で決まるが、生産費の高騰で所得の確保が課題となっていた。沖縄の嘉数康雄本部長は維持決定を評価し、生産振興への支援の継続を求めた。
また、24年度補正予算58億円の範囲内で、生産性向上の取り組みや農業機械の導入、施設整備などが支援策に含まれる。
玉城デニー知事は、再生産が可能な所得確保に配慮した政府の決定を評価し、地域一体で生産振興に取り組む意向を示した。
この投稿は国場幸之助の公約「サトウキビをはじめとする沖縄の農業を守る」に対する評価として投稿された情報です。
2024-12-12 18:27:01(植村)
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