2025-10-12 コメント投稿する ▼
へずまりゅう氏「議員辞職を求める署名が全国で」SNSで圧力訴え「絶対に負けない」
元迷惑系ユーチューバーで現在は奈良県内の地方議員を務めるへずまりゅう氏が、自身のX(旧Twitter)で「全国的に自分の辞職を求める署名活動が行われている」と訴えました。 投稿では「中国人にとって脅威だった」「このままでは強制的に議員を辞めさせられてしまう」と述べ、政治活動への圧力を主張しています。 へずまりゅう氏は「自分は中国人にとって脅威でした。
へずまりゅう氏「議員辞職を求める署名が全国で」 SNSで圧力訴え「絶対に負けません」
元迷惑系ユーチューバーで現在は奈良県内の地方議員を務めるへずまりゅう氏が、自身のX(旧Twitter)で「全国的に自分の辞職を求める署名活動が行われている」と訴えました。投稿では「中国人にとって脅威だった」「このままでは強制的に議員を辞めさせられてしまう」と述べ、政治活動への圧力を主張しています。
「脅威」「署名運動」「粘着されている」と投稿
へずまりゅう氏は「自分は中国人にとって脅威でした。このままでは強制的に議員を辞めさせられてしまいます」と投稿。さらに、「へずまりゅうを辞職させる為の署名が全国的におこなわれています。元維新で警視庁だった男も賛同し拡散して自分に粘着しています」と具体的な圧力を訴えました。
投稿の最後には「奈良から日本を明るくする為に頑張っているのに自分は絶対に負けません」と決意を強調。投稿は公開から一日で数千件の反応を集め、賛否が激しく分かれています。
背景にある“議員活動への批判”
へずまりゅう氏は、かつて「迷惑系ユーチューバー」として物議を醸した人物で、2023年以降は政治活動に転じ、奈良県を拠点に地方議員として活動を続けています。
SNS上では、彼の政治姿勢や発言を巡ってたびたび論争が発生しており、今回の署名活動も一部の保守層や反対派による抗議運動の一環とみられています。ただし、本人の主張にある「中国人による組織的な働きかけ」や「全国的な署名運動」の具体的な実態については、現時点で確認されていません。
「負けない」と宣言する姿勢
へずまりゅう氏は政治転身後、SNSでの直接発信を重視し、既存メディアへの依存を避けるスタイルを貫いています。今回の投稿でも、「自分は絶対に負けません」と結び、外部からの批判や圧力に屈しない姿勢を強調しました。
ただし、過去の炎上や訴訟などの経緯もあり、今後も議員としての公的責任や発言の適正さが問われる局面は続くとみられます。支持層からは「頑張れ」「圧力に負けるな」といった応援コメントが寄せられる一方、反対派からは「公職者として不適切」とする声も根強く、議員活動は引き続き注視されています。
へずまりゅう氏は、自身の辞職を求める署名運動が広がっていると主張し、「脅威」「粘着」「負けない」と強い言葉で発信しました。真偽の確認が難しい部分もありますが、SNS上の反応は二極化しており、彼の政治的スタンスと発言の是非が改めて問われています。