2026-01-07 コメント投稿する ▼
竹富町長選、前泊正人氏が再選目指し立候補表明—政策の中心は離島交通と人口減少対策
また、前泊氏は、竹富町内での日米合同訓練の受け入れについても言及した。 前泊氏は、現在の県政に対する評価を問われた際、「玉城知事の政策には賛同できない」とし、県政に対する厳しい姿勢を示した。 これにより、竹富町内の県政に対する立場も注目されており、選挙戦においてその意見がどのように影響するかが焦点となるだろう。
沖縄・竹富町長選、現職の前泊正人氏が再選目指し立候補表明
沖縄県竹富町の前泊正人町長(48)は2026年1月7日、石垣市内で記者会見を開き、任期満了に伴う3月29日投票(3月24日告示)の町長選に再選を目指して立候補することを正式に表明した。前泊氏は、「町民の声を第一に、対話と現場主義で町の未来を築く」と訴え、2期目に向けた決意を示した。
前泊正人氏の2期目の政策
前泊氏は、再選を目指す2期目の政策について、町民や関係団体、町議会の意見を踏まえて、2月に発表する予定だと述べた。具体的な政策案として、以下の四つを挙げた。
①九つある有人離島を町独自に導入した船で結ぶ新たな海上交通体系の構築
②各離島に住宅を整備する人口減少対策
③波照間空港の滑走路を800メートルから1200~1500メートルに延伸
④波照間島への高校誘致
これらの政策は、竹富町の未来に向けたビジョンを形にするために不可欠なものであり、特に離島間の交通網の整備や人口減少への対策が重要なテーマとなっている。
日米合同訓練受け入れに関する考え
また、前泊氏は、竹富町内での日米合同訓練の受け入れについても言及した。現在、陸上自衛隊駐屯地がある石垣市と与那国町では合同訓練が実施されており、竹富町もその連携が必要であるとの認識を示した。しかし、現時点で竹富町内で新たな訓練計画があるわけではなく、今後話があれば、その都度判断すると述べた。
玉城デニー県政への不支持表明
前泊氏はまた、玉城デニー沖縄県知事に対する不支持の立場を明確に表明した。前泊氏は、現在の県政に対する評価を問われた際、「玉城知事の政策には賛同できない」とし、県政に対する厳しい姿勢を示した。これにより、竹富町内の県政に対する立場も注目されており、選挙戦においてその意見がどのように影響するかが焦点となるだろう。
今後の展望
前泊正人氏の立候補表明により、竹富町長選はますます注目を集めることとなった。特に、離島の交通網整備や教育環境の向上を目指す政策は、多くの町民の支持を集める可能性が高い。しかし、日米合同訓練の受け入れ問題や県政に対する不支持表明が、選挙戦をどう左右するのかも興味深いポイントである。
前泊氏の2期目を巡る選挙戦は、町民の未来をどのように築くかが問われる重要な機会となるだろう。