2025-03-12 コメント投稿する ▼
12平和党、初集会開催 デヴィ夫人が語る犬猫愛護と人間の幸せ
■藤川晋之助氏の死去に触れる
集会の冒頭、司会を務めた歌手の下司愉宇起氏は、選挙対策委員長を務めていた藤川晋之助氏が前日に死去したことに言及しました。下司氏は、「藤川氏は党の発展を一番望んでいた人物でした。彼の遺志を継いで、党をさらに成長させていきたい」と、故人への思いを述べました。
■デヴィ夫人のメッセージ
デヴィ夫人は挨拶で、党の理念について語りました。「12平和党は、犬や猫を愛する精神を大切にしながら、人間の幸せや心の豊かさを考える政党です。私たちは、物質主義から心の豊かさへの転換を目指しています」と、党の基本方針を説明しました。
■動物愛護活動家の支援呼びかけ
集会では、動物愛護に関わる活動家からも支援の声が上がりました。JAC環境動物保護財団の田崎ひろみ理事長は、「動物愛護の問題は、日本の民度が試されている課題です」と訴えました。また、日本動物虐待防止協会の藤村晃子代表理事は、「外国では日本人が犬を食べると思われていることを知っています。犬食禁止法を制定し、誤解を解くべきです」と強調し、党への支援を呼びかけました。
■参院選候補者公募に50人以上が応募
集会後、党関係者によると、現在、デヴィ夫人以外の参院選立候補者として50人以上が応募しており、選考を進めているとのこと。さらに、党から出馬を依頼する人もいると明かされ、党の参院選に向けた本格的な準備が進んでいることが伺えます。
「12平和党」は、犬猫愛護を中心に掲げ、参院選に向けて候補者を擁立しようとしています。今後の動きに注目が集まる中、党の活動がどのように進展していくのか、さらに関心が高まっています。