2025-02-26 コメント投稿する ▼
維新・前原氏の減税案潰しに対する冨田格氏の強烈な批判
■Xでの主張
冨田格氏はXにおいて、次のように投稿しています。
「維新の前原共同代表が減税を潰した。古巣の国民民主党への意趣返しができてさぞご満悦だろうが、国民を敵に回したことは分かっていないのだろうか?日本国民を、庶民を舐めるな。」
冨田氏のこの投稿から、前原氏の行動が国民民主党との関係を壊しただけでなく、庶民の負担軽減を望む国民の声を無視する結果につながったことへの強い不満が伝わってきます。
■維新と国民民主党の対立
2025年度予算案を巡って、維新の前原共同代表と国民民主党は対立しています。国民民主党は所得税減税を提案し、その主張に基づき「103万円の壁」解消を目指している一方、維新はこの減税案に消極的な姿勢を取っています。国民民主党が減税案を打ち出す背景には、多くの庶民の負担軽減が求められる現実がありますが、前原氏はその提案に賛同せず、代わりに高校無償化を優先しています。
■冨田氏の強い批判
冨田氏は、前原共同代表が減税案を潰したことに対して、前原氏が国民を裏切る行為をしたと強く批判しています。冨田氏は、前原氏が国民民主党への復讐を優先した結果、庶民の期待を裏切り、国民の利益を損ねる行為をしたと指摘。さらに、前原氏が国民の声に耳を傾けていないことを問題視し、そのような態度が最終的に国民からの信頼を失うことになると警告しています。
■国民民主党の立場と維新の対応
国民民主党は「103万円の壁」解消を目指して所得税減税案を提案し、多くの庶民に対する支援を訴えています。しかし、維新の前原共同代表は、この減税案に積極的に賛成せず、別の優先事項として高校無償化などを挙げています。国民民主党はこれに対して、「維新が国民の声を無視している」と強く反発し、前原氏の行動に対する批判を強めています。