宝塚市長・山崎晴恵氏が政界引退を表明

2025-01-29コメント: 0件

宝塚市長・山崎晴恵氏が政界引退を表明

兵庫県宝塚市の山崎晴恵市長(55)は、1月29日に市役所で記者会見を開き、任期満了に伴う4月の市長選挙に立候補せず、政界から引退する意向を表明した。後継者の指名は行わないという。

【不出馬の理由】
山崎氏は、市立病院の存続や財政収支の改善といった公約に一定の道筋がついたことを挙げ、「余力のあるうちに次の人にバトンタッチした方がよいと考え、最近になって身を引くことを決断した」と説明した。

詳細な経緯については、後日改めて説明するとしている。

【今後の活動】
山崎氏は「私には弁護士しかできない」と述べ、弁護士活動を再開する意向を示した。これにより、政界からは引退することになる。

【山崎晴恵氏の経歴】
岡山県岡山市出身。神戸女学院大学を卒業後、損害保険会社に勤務。その後、江田五月参議院議員(当時)の秘書を務めた。

京都大学大学院法学研究科および神戸大学大学院法学研究科を修了し、認定心理士と産業カウンセラーの資格を取得。2015年に弁護士登録し、女性や子供、犯罪被害者の支援活動に従事した。

2021年4月の宝塚市長選挙で初当選し、現在1期目。子ども医療費無料化の拡充など、子どもや子育て世代を重視する政策を展開した。

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2025-02-06 16:47:52(キッシー)

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