2025-03-09 コメント投稿する ▼
千葉県政改革を訴え 水道料金値上げ中止を決意
■小倉候補、県政改革を強調
小倉正行候補は、千葉県政の現状について「暮らしが大変な時に水道料金を20%も上げる冷たい県政を変えなければならない」と強調。さらに、「自民党政治を終わらせるためには、私たちの力が必要だ」と力強く訴えた。また、県民の痛みに寄り添い、ジェンダー平等の政治を作ることが重要だと述べ、自己改革を掲げた。
■小池書記局長のサポートと批判
小池晃書記局長は、小倉候補の政策に賛同し、応援の意を表明。特に、小倉候補が掲げる「県民の痛みをわが痛みとして寄り添う」姿勢を支持し、千葉県の政治を大きく変える必要性を訴えた。また、小池氏は石破茂首相が高額療養費制度の引き上げ凍結を発表したことに触れ、国政の改革にも言及した。自公維連立政権に対しても批判を行い、連帯して地方政治改革を進める重要性を強調した。
■水道料金値上げ中止を訴える
小倉候補と寺尾市長候補は、「水道料金20%値上げに結論を出す住民投票型選挙だ」として、その中止を決意し、両候補の当選が県政改革に繋がることを訴えた。これに対し、民青や建設労働者、清田乃り子弁護士などがマイクを握り、候補者への支持を広めた。
- 小倉正行候補の訴え:県政の改革を訴え、水道料金の値上げ中止を決意。
- ジェンダー平等の重要性:小倉候補がジェンダー平等政治を目指すと強調。
- 小池書記局長の応援:小池氏は小倉候補の勝利を支援し、国政改革にも言及。
- 水道料金問題:両候補が水道料金20%値上げの中止を訴え、住民投票を強調。