2025-05-19 コメント: 1件 ▼
千葉ポートアリーナで停電、B2アルティーリ千葉の試合が一時中断 – 東京電力が復旧作業中
千葉ポートアリーナで停電、B2リーグ試合が一時中断
千葉市中央区にある千葉ポートアリーナで、5月19日午後4時30分ごろ、突如停電が発生し、B2リーグの年間優勝を懸けたバスケットボールの試合に影響が出ている。この日予定されていたのは、地元チーム「アルティーリ千葉」と「富山グラウジーズ」の一戦で、すでに観客も多数入場していた。
観客の安全確保を優先、入場一時中断
アルティーリ千葉は公式X(旧Twitter)アカウントを通じて、観客の安全を最優先に考え、入場を一時中断したことを発表。場内ではスタッフが速やかに観客の誘導を行い、安全確認を進めている。
現在、復旧作業が進められており、試合の開催可否については未定。公式サイトやSNSを通じた最新情報の確認が求められる。
停電の原因は調査中、広範囲に影響か
停電の影響は千葉ポートアリーナだけでなく、周辺地域にも広がっている。東京電力パワーグリッドによれば、千葉市中央区を含む一部地域で停電が確認され、原因は現在調査中という。復旧作業は進行中で、正確な原因が明らかになり次第、東京電力から公式発表がある見通しだ。
千葉ポートアリーナとは
千葉ポートアリーナは、千葉市中央区に位置する多目的アリーナで、収容人数は約7,500人。バスケットボールをはじめ、各種スポーツイベントやコンサートなど、多岐にわたるイベントが開催される施設だ。特にアルティーリ千葉のホームアリーナとして、地域のスポーツファンから愛されている。
今後の対応に注目
試合の開催可否やスケジュールの調整については、今後関係者による協議が行われる予定。観客やファンにとっては、試合の行方だけでなく、安全面での対応にも注目が集まっている。
* 5月19日午後4時30分、千葉ポートアリーナで停電が発生。
* B2リーグのアルティーリ千葉対富山グラウジーズの試合が予定されていた。
* 観客の安全確保のため、入場が一時中断された。
* 東京電力は停電の原因を調査中、復旧作業は進行中。
* 試合の開催可否やスケジュールは、公式発表を待つ必要がある。