2025-02-10
【浦添市長選】無投票阻止し市民の声を届ける 里道昭美さん「海を守る闘い続ける」
浦添市長選において、里道昭美さん(67)は、市民団体「浦添西海岸の未来を考える会」の支援を受け、初の選挙戦に挑みました。結果は現職の松本哲治さんの当選が確実となりましたが、里道さんは「無投票にしなかった成果は大きい。西海岸の海を残したいとの市民の意思を示すことができた。あの海を守る闘いを続けていく」と述べ、今後も活動を継続する意向を示しました。
【浦添市西海岸開発計画の背景】
浦添市は、那覇港湾区域における西海岸開発に関し、埋立面積の縮小などをまとめた「浦添市素案」を作成しました。
この素案は、環境への配慮から埋立面積を縮小し、自然環境の保全と経済振興のバランスを図ることを目的としています。
【市民の声と環境保護の取り組み】
西海岸の埋立計画に対して、サーファーや釣り人など地元の人々からは、海を大切にしているとの意見が寄せられています。
市民からは、埋立ての必要性や意義について、県民全体で議論することを求める声も上がっています。
里道さんの選挙活動は、西海岸の自然環境を守る重要性を市民に訴える機会となりました。今後も市民と共に、海を守るための活動を続けていくとしています。
2025-02-10 09:49:49(キッシー)
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