2025-02-03
里道昭美氏、浦添市長選で西海岸保護と市民の暮らしを守る政策を訴え
2025年2月2日に告示された浦添市長選挙において、無所属新人の里道昭美氏(67)は、市民団体「浦添西海岸の未来を考える会」の世話人として、浦添西海岸の保護と自然を生かしたまちづくりを訴えている。
■浦添西海岸の保護とまちづくり
西海岸の埋め立て反対:里道氏は、浦添西海岸の埋め立てに反対し、自然環境を守る立場を強調している。
自然を生かしたまちづくり:西海岸の自然を活用したまちづくりを提案し、地域の魅力を高める方針を示している。
■那覇軍港の浦添移設に対する立場
移設反対:那覇軍港の浦添移設に反対し、軍事施設の建設が地域の自然や平和に与える影響を懸念している。
市民の声を重視:市民の意見を尊重し、地域の平和と安全を最優先に考える姿勢を示している。
■学校給食費の無償化
物価高への対応:物価高から市民の暮らしを守るため、学校給食費の無償化を掲げている。
教育支援:教育の機会均等を推進し、子どもたちの健全な成長を支援する政策を提案している。
■市民活動と地域貢献
市民団体の活動:「浦添西海岸の未来を考える会」の世話人として、地域の自然環境保護や市民活動の推進に取り組んできた。
地域イベントの開催:浜下り(はまうり)などの地域イベントを通じて、市民の交流と西海岸への親しみを深める活動を行っている。
■政策発表と選挙戦
政策発表:2025年1月29日に政策発表を行い、「浦添西海岸の埋め立てはやめて、自然を生かしたまちづくり、産業振興に役立てよう」などと七つの提案を発表した。
選挙戦の展開:選挙戦では、浦添西海岸の保護や市民の暮らしを守る政策を中心に訴え、支持を広げている。
2025-02-03 15:04:59(キッシー)
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