2025-01-28
【参院選宮崎選挙区】参政党・滋井邦晃氏、物価高対策を掲げ立候補表明
2025年1月27日、参政党の新人である滋井邦晃氏(42歳)が、今夏に行われる参議院選挙の宮崎選挙区(改選定数1)への立候補を表明しました。記者会見で滋井氏は、「自分たちの生活が近い将来良くなっていくんだという希望を国民の皆さんに抱いていただけるような取り組みを進めたい」と述べ、物価高に対応した減税やインフラ整備などの政策に取り組む考えを示しました。
■滋井邦晃氏のプロフィール
出身地: 京都府
生年月日: 1982年6月21日
経歴:
大学卒業後、フィットネスクラブに就職。
2011年にパーソナルトレーニングジムを個人開業。
2014年に法人化し、株式会社VigorLifeを設立、代表取締役に就任。
2023年には参政党公認で宮崎県議会議員選挙に出馬し、落選。
現在は参政党宮崎県連会長を務める。
■参政党の政策と活動
参政党は、国民の生活向上を目指し、以下の政策に取り組んでいます。
物価高対策: 消費税減税や手取り増加を通じて、国民の消費意欲を高める。
一次産業支援: 農業などの所得向上を図り、地域経済の活性化を目指す。
インフラ整備: 地域のインフラを整備し、住みやすい環境を提供する。
また、参政党は県内に3つの支部を設立し、次期参院選で党勢の拡大を目指しています。
■参院選宮崎選挙区の現状
参院選宮崎選挙区では、自民党現職の長峯誠氏(55歳)が3期目に向けて立候補の準備を進めています。長峯氏は、農業や漁業などの一次産業支援、地域医療の充実、災害対策などを主な政策として掲げています。
参政党の滋井邦晃氏は、物価高対策や一次産業支援、インフラ整備などを通じて、国民の生活向上を目指しています。
2025-01-28 13:58:32(キッシー)
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