2025-01-26
東村邦浩が推進する東京都議会公明党の改革と未来のビジョン
東京都議会公明党の幹事長である東村邦浩氏は、都民の声を政策に反映させることに力を入れ、都政改革を推進してきました。彼のリーダーシップのもと、都議会公明党は私立高校の授業料無償化をはじめ、教育支援や医療・防災分野で数多くの実績を挙げています。
■私立高校授業料無償化の実現
2017年度から東京都で始まった私立高校の実質無償化は、当初の年収上限350万円から交渉を重ね、最終的に760万円に引き上げられました。その後、公明党の主導で2020年度からは国の制度となり、東京都は年収上限を910万円に拡充しました。さらに、今年度からは都立高校も含めて所得制限が撤廃され、より多くの家庭が恩恵を受けています。
■医療・防災分野での取り組み
都議会公明党は、医療や防災分野でも積極的な取り組みを行っています。具体的には、がん治療への粒子線導入、駅ホームドアの整備拡大、高速道路上の料金所撤廃、動物愛護センターの新設、豪雨対策としての地下調節池整備など、多岐にわたる政策を推進しています。
■「チャレンジ8」の政策目標
前回の都議選で掲げた「チャレンジ8」では、以下の政策目標を設定しました。
・0~2歳児の第2子保育料無償化:2023年10月から実現し、来年度予算案には第1子の無償化も盛り込まれています。
・高校3年生までの医療費無償化:昨年度から都内全域で実現しました。
・肺炎球菌ワクチン無償化:2021年10月から都の補助が始まり、各自治体の上乗せで負担軽減が広がっています。
・がん治療への粒子線導入:がん治療の選択肢を広げるための取り組みです。
・駅ホームドアの整備拡大:安全対策として、駅ホームドアの設置を進めています。
・高速道路上の料金所撤廃:渋滞緩和と利便性向上を目指しています。
・動物愛護センターの新設:動物愛護の拠点として、新たなセンターを設立しました。
・豪雨対策としての地下調節池整備:豪雨時の水害対策として、地下調節池の整備を進めています。
■新たな政策目標の策定
現在、「物価高に負けない東京」「教育負担がかからない東京」「現役世代の年収が増える東京」「安全・安心の東京」の四つを柱とした新たな政策目標を策定中です。詳細は後日発表予定です。
■東村邦浩幹事長のビジョンとリーダーシップ
東村邦浩氏は、公明党が都議会において重要な役割を果たしてきたことを強調しています。彼は、都議会における「キャスチングボート(政策決定権)」を握る議席を得ることで、都民の生活に密着した政策を実現してきました。小池知事も「公明党は、いつも私たちが知らない現場の声を吸い上げてくる。本当にすごい」とその力を認めています。
また、都議会自民党で政治資金不記載の問題が発覚したことを受け、議員に不正があった場合の審査会の開催などを定めた政治倫理条例の制定をリードしています。
2025-01-27 11:22:52(植村)
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