鶴保庸介氏が参院予算委員長に就任

2025-01-24

鶴保庸介氏が参院予算委員長に就任

2025年1月24日、参議院は新たな常任委員長を選出しました。予算委員長には自民党の鶴保庸介氏が就任し、他の新任委員長は以下の通りです。

外交防衛委員長:滝沢求氏(自民)
厚生労働委員長:柘植芳文氏(自民)
決算委員長:片山さつき氏(自民)
これらの委員長は、各委員会の運営や審議の進行を担当し、国会の重要な役割を果たします。

■鶴保庸介氏の経歴
鶴保庸介氏は1967年2月5日生まれ、大阪府大阪市出身です。東京大学法学部を卒業後、衆議院議員秘書を経て、1998年に和歌山県選挙区から参議院議員に初当選しました。その後、5期連続で当選し、現在に至ります。参議院では、国土交通委員会や行政監視委員会などの委員を歴任し、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)や国土交通副大臣などの要職も務めました。現在は、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会の委員長を務めています。

■他の新任委員長の経歴
滝沢求氏(外交防衛委員長):自民党所属の参議院議員で、外交防衛委員会の委員長として、外交や防衛に関する重要な議論を主導します。
柘植芳文氏(厚生労働委員長):自民党所属の参議院議員で、厚生労働委員会の委員長として、社会保障や労働政策に関する審議を担当します。
片山さつき氏(決算委員長):自民党所属の参議院議員で、決算委員会の委員長として、政府の予算執行状況や決算に関する審議を行います。

2025-01-24 13:10:20(植村)

鶴保庸介の活動・発言一覧に戻る

人気のある活動報告

オススメ書籍

SNS時代の戦略兵器 陰謀論 民主主義をむしばむ認知戦の脅威

SNS時代の戦略兵器 陰謀論 民主主義をむしばむ認知戦の脅威

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

日本の政治を採点する―2007年参議院選の公約検証

日本の政治を採点する―2007年参議院選の公約検証

リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで

リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで

鶴保庸介

新着記事

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter) threads

標準偏差:18.73