2025-03-23 コメント投稿する ▼
【体調不安が影響か】菅義偉副総裁、次期衆院選不出馬を決断か!?引退説浮上
菅氏は、昨年11月の総理大臣指名選挙で虚空を見つめ微動だにしない姿が報じられ、健康状態への懸念が高まっていた。最近菅氏と会った自民党関係者は、「一時よりはスムーズに会話ができたが、半年前は話しかけても6秒ほど間があった」と語る。
これらの状況を受け、菅氏が次期衆院選への出馬を断念し、引退を決断したとの情報が浮上している。後継者として、菅事務所の公設第一秘書で、総理在任中の秘書官も務めた新田章文氏が選ばれ、菅氏の選挙区である神奈川2区の横浜市西区や南区を訪れ、挨拶を行っているという。
一方、菅事務所は本誌の問い合わせに対し、「ご指摘のような事実は一切ありません」と否定している。しかし、これまでの体調不安や後継者選びの動きから、菅氏の引退説は現実味を帯びてきている。
- 菅義偉氏、3月7日の議員連盟総会で挨拶中に言葉に詰まる。
- 昨年11月の総理指名選挙での虚無僧姿が健康不安を示唆。
- 自民党関係者、菅氏の体調に関し「会話に間があった」と証言。
- 菅氏、次期衆院選不出馬を決断し、後継に新田章文氏を指名。
- 菅事務所は引退説を否定するも、体調不安や後継者選びの動きが注目される。