2025-12-29 コメント: 1件 ▼
橋下徹氏が日本政府批判「口だけ番長が最悪」中国軍事演習に実効性ある対応求める
2025年12月29日、中国軍が台湾周辺で大規模な軍事演習「正義使命―2025」を開始したことを受け、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が自身のSNSで日本政府の対応に疑問を投げかけました。橋下氏は「で、日本は何をする?国内だけで威勢のいい口だけ番長が最悪。まずは力を付けてから」と投稿し、実効的な対応力の欠如を指摘しました。中国軍は台湾を包囲する形で実弾射撃訓練を含む演習を実施しており、台湾独立派とされる頼清徳政権や、高市早苗首相の国会答弁を牽制する狙いがあるとみられています。
中国軍が台湾包囲演習を開始
中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は2025年12月29日、台湾周辺で軍事演習「正義使命―2025」を開始したと発表しました。演習は台湾を包囲する形で行われ、実弾射撃訓練も含まれています。東部戦区は「台湾独立勢力と外部干渉勢力に対する厳重な警告だ」とし、「国家主権と国家統一のため正当で必要な行動だ」と主張しています。
この軍事演習は、台湾の頼清徳政権への圧力を強める意図が明確です。中国は頼政権を台湾独立派と見なしており、統一への障害と位置付けています。また、日本に対しても高市早苗首相の国会答弁を巡って圧力を強めており、日本と台湾の双方を同時に牽制する狙いがあるとみられています。
「中国の軍事演習、年末にこんなことやるなんて」
「台湾有事になったら日本も無関係じゃいられない」
「口先だけじゃなくて実際の備えが必要だよね」
「橋下さんの指摘は的を射てると思う」
「威勢がいいこと言っても実力が伴わないとな」
高市首相答弁が中国の神経を逆撫で
中国が今回の軍事演習で日本を牽制する背景には、高市早苗首相の国会答弁があります。高市首相は国会で、台湾有事が日本の存立危機事態になり得るとの認識を示しました。存立危機事態とは、日本と密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態を指します。
この答弁に対して中国は強く反発しており、台湾問題への外部勢力の干渉を許さないという姿勢を鮮明にしています。中国にとって台湾は「核心的利益」であり、他国の介入を一切認めない立場です。高市首相の発言は、中国から見れば台湾独立勢力への支援と映り、今回の軍事演習の口実の一つとなったとみられます。
橋下氏が指摘する「口だけ番長」
橋下徹氏はこうした状況を受けて、日本政府の対応姿勢に疑問を呈しました。橋下氏が問題視しているのは、国内向けには強硬な発言をしながら、実際の軍事的・外交的対応力が伴っていない点です。「まずは力を付けてから」という指摘は、防衛力の整備や外交交渉力の強化が不十分なまま、威勢の良い発言だけが先行している現状への批判とみられます。
日本は2022年に国家安全保障戦略を改定し、防衛費の大幅増額や反撃能力の保有を打ち出しました。しかし、実際の装備調達や人員確保には時間がかかり、即座に対応できる実力はまだ十分とは言えません。橋下氏の指摘は、こうした言葉と実力のギャップを突いたものと言えます。
日本政府は今回の中国軍事演習に対し、外交ルートを通じて懸念を表明する見通しですが、具体的な対抗措置を取ることは困難な状況です。台湾海峡の緊張が高まる中、日本は同盟国アメリカとの連携を強化しつつ、自国の防衛力向上を急ぐ必要に迫られています。
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