照屋守之氏、うるま市長選に出馬表明「地域の声を尊重した市政に

2024-12-30

照屋守之氏、うるま市長選に出馬表明「地域の声を尊重した市政に

2025年5月14日の任期満了に伴ううるま市長選に向け、前県議会副議長の照屋守之氏(68)が2024年12月30日、那覇市内で会見を開き、立候補を表明しました。照屋氏は老朽化に伴い建て替えが検討される県立中部病院(うるま市宮里)について、「現市政は中部病院の移転を主張しているが、周辺住民らは現地建て替えを要望している。市政刷新をして地域の声を尊重する市政をつくりたい」と述べました。

照屋氏は保守系無所属の立場で選挙戦に臨むとして、政党や政治勢力に対して推薦は依頼しないとしています。現職の中村正人市長が当選した前回2021年の市長選では選対本部長を務めていましたが、「残念ながら中部病院の移転について市から相談はなかった。これについてはどうしても譲れない」と述べています。

照屋氏は、県立中部病院の現地建て替えを支持し、地域の声を尊重する市政を目指すとしています。また、保守系無所属の立場で選挙戦に臨むとして、政党や政治勢力に対して推薦は依頼しないとしています。

照屋氏の出馬表明により、2025年5月14日の任期満了に伴ううるま市長選は、現職の中村正人市長と照屋守之氏の2人による選挙戦となる見込みです。市民の関心が高まる中、今後の選挙戦の行方が注目されています。

2025-01-19 12:52:08(植村)

照屋守之の活動・発言一覧に戻る

人気のある活動報告

オススメ書籍

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

思想の英雄たち

思想の英雄たち

SNS時代の戦略兵器 陰謀論 民主主義をむしばむ認知戦の脅威

SNS時代の戦略兵器 陰謀論 民主主義をむしばむ認知戦の脅威

リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで

リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで

照屋守之

新着記事

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter) threads

標準偏差:18.73