2025-01-16 コメント投稿する ▼
共産党のうなぎ会食支出を巡り激論を展開 斉藤氏「共産党はうなぎを食べたりしてはいけないと言いたいのか」
論争の発端
昨年末、共産党の斉藤優子目黒区議が自民党の高額会食批判を自身のXアカウントで投稿しました。これに対し、今月14日にかつて共産党を支持していたとする投稿者が「共産党も外でうなぎを食べたりと会食費を使っている」と批判。斉藤氏は「共産党はうなぎを食べたりしてはいけないと言いたいのか」と反発し、論争が始まりました。
党内での意見
斉藤氏の投稿には、以下のような意見が寄せられました。
擁護派: 「常識の範囲内で会食をするのはいいと思う」「共産党だと鰻を食べたらあかんと言う合理的な理由を説明しろ」
批判派: 「うなぎはブルジョアの食事だ」「共産主義思想に反している」
これらの意見が交錯し、議論が白熱しています。
田村委員長の見解
田村智子委員長は16日の記者会見で、詳細は把握していないとしつつ、「うなぎがブルジョアの食事なのかどうか。毎日、食べるものではないが、庶民にも手が届く食事であろうと思う。私も食べるときがある」と述べました。