2025-07-09 コメント投稿する ▼
「正直で責任ある政治を」そのだ修光候補が鹿児島から訴える 介護・防災・農業に本気の実行力
現場から始まる社会保障改革 “介護のプロ”が訴える本気
参院選鹿児島選挙区で野党候補との事実上の一騎打ちとなったのが、自民党公認・そのだ修光候補。平成8年の初当選以来、介護保険制度の創設に尽力し、実際に介護施設を経営する“現場を知る政治家”だ。
そのだ候補は、「医療・介護・福祉の現場は限界寸前。人材の確保と処遇改善を怠れば、日本の社会保障は崩壊する」と訴える。わが国の少子高齢化が加速する中、「公的価格の引き上げこそ、国民の生命を守る基盤になる」と力を込める。
「実際に介護の現場にいる人の言葉は重い」
「机上の空論じゃない、“現場目線”の政策がありがたい」
「社会保障を守るには、財源の話から逃げない姿勢が大事」
「“正直で責任ある政治”って、まさに今必要な考え方」
「医療も介護も放っておいたら国がもたない。今、動いてほしい」
「消費税は国民を守るための財源」として、その活用の必要性を率直に語る姿勢は、支持層の信頼を集めている。「国民に耳ざわりのいいことだけを言う無責任な政治には、将来がない」と、野党の政策の一貫性のなさにも警鐘を鳴らす。
ふるさとを守る防災力 防災庁創設にも意欲
鹿児島県は、トカラ列島の群発地震や新燃岳の噴火など、自然災害の脅威に常にさらされている。そのだ候補は「災害に強く、起きたら即応できる体制づくりが政治の責任」と語り、防災庁創設をはじめとする石破政権の災害対策を積極的に支援する姿勢を見せている。
国政で実現力のある与党の立場を活かし、県内の防災インフラの整備や、救助・避難体制の強化にも注力。「命を守る政治」は、自らの政策の根幹に位置づけている。
農業を守り抜く力 民主党政権時代の“失地回復”へ
そのだ候補は、鹿児島県の基幹産業である畜産・農業の未来にも全力だ。旧民主党政権時代には、農業基盤整備予算が大幅に削減され、「鹿児島の農業が競争力を失った」と指摘。「あの時代に戻してはならない」との強い思いから、農地の基盤整備支援、スマート農業の導入促進、輸出型経営の強化を掲げる。
農業者の高齢化や後継者不足が進む中、未来へつなぐ農政の再構築は待ったなし。「守るだけでなく、攻めの農業へ」との姿勢は、農家からの支持も広がっている。
責任と情熱の政治 あと一歩を託してほしい
そのだ候補は「南国の太陽のような情熱でふるさとに尽くしたい」と語りかける。12年にわたり国政の場で鹿児島の課題に取り組み続けてきたそのだ候補にとって、今回の選挙は単なる選挙戦ではない。医療・介護・防災・農業――いずれも“命と生活”に直結する政策を預かる重責だ。
「あと一歩、もう一歩の力を与えていただきたい」。そのだ候補の言葉には、誠実さと現場への愛着、そして責任を背負う覚悟がにじんでいる。