2025-12-28 コメント投稿する ▼
中山義隆石垣市長が沖縄知事選に意欲
2025年9月に実施される沖縄県知事選挙に向けて、保守系候補者選考委員会が絞り込んだ5人の候補者の中に、石垣市の中山義隆市長が選ばれました。中山市長は2025年12月28日、報道陣の取材に応じ「選ばれれば(出馬の意思は)ある」と述べ、公の場で初めて知事選出馬への意欲を明言しました。選考委員会は2025年1月11日に5人との面談を行い、投票で候補者1人を選出する予定です。中山市長は現県政について「転換が必要だ」と主張し、行政の停滞や国政との関係悪化を問題視しています。
選考委から直接連絡、出馬に意欲
2025年12月28日、保守系候補者選考委員会の金城克也委員長から中山市長に直接電話があり、候補者5人の中に入ったことが伝えられました。同時に2025年1月の面談への出席も要請されたといいます。中山市長は「これまでの市長としての仕事を評価されてのことと受け止めており、光栄に思う」と述べました。
中山市長は2010年に石垣市長に初当選し、現在5期目を務めています。沖縄県内11市の市長の中で在任期間は最も長く、現在は県市長会会長も務めています。2025年8月の出直し市長選で5選されたばかりですが、知事選への挑戦について「自分で手を上げたのではなく、他薦で名前が挙がったので了承した」と説明しました。
「中山市長が知事選に出るのか、応援したい」
「離島出身の知事候補って初めてじゃない?」
「市長選で5選されたばかりなのに、もう知事選とは」
「現県政への不満が強いんだろうな」
「石垣をよくした実績があるから期待できる」
現県政に「転換が必要」と批判
中山市長は現県政に対する問題意識を明確にしました。報道陣から現県政について問われると、「行政のスピード感がなく、業務が停滞していると感じる。辺野古移設問題にこだわり、国政との信頼関係が崩れ、思うように予算も獲得できず、政策も実現できていない」と指摘しました。その上で「県政は転換しなくてはならない」と主張しています。
現在の沖縄県政は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する立場を取っており、政府との対立が続いています。中山市長の指摘は、こうした対立が県政運営の停滞を招いているとの認識を示したものです。保守系候補者選考委員会が中山市長を候補者に選んだ背景には、政府との協調路線を重視する姿勢があるとみられます。
離島出身の知事候補は前例なし
沖縄県では、離島を基盤とする政治家が知事や知事候補になった前例はありません。この点について中山市長は「知事になれば一段上のレベルで仕事をすることになるが、八重山や石垣市のこともしっかりと取り組める。自分の足場を離れるという感じはない」と強調しました。
中山市長は2025年8月の市長選で5選されたばかりですが、知事選は2025年9月の予定です。この短期間での転身について「知事選は来年9月なので、市長選からそれほど短期間だとは思っていない。それまで市政はしっかり守る」と述べました。すでに支持者や関係者には知事選候補になったことを伝えているといいます。
選考委員会は2025年1月11日午前9時から那覇市で開催され、5人への面接を一人ずつ、一人10分程度行います。この日のうちに投票で候補者を選出する予定です。中山市長は面談には出席するとした上で、今後の具体的な動きについては「選考委が決定することなので、結果を見守りたい」と述べるにとどめました。
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