2026-01-04 コメント投稿する ▼
當間盛夫氏率いる無所属の会が玉城デニー知事支える與党へ合流、沖縄県議会の勢力図に変化
沖縄県議会で中立会派として独自路線を歩んできた當間盛夫氏が率いる会派が、玉城デニー知事を支える与党勢力へと接近しています。2026年1月6日にも合流手続きが進められる見通しで、これにより県議会の勢力図が変わる可能性があります。
政界を渡り歩いた當間盛夫氏の決断
當間盛夫氏は1960年9月生まれの65歳で、沖縄県議会議員を6期務めるベテラン議員です。2024年6月の県議選では日本維新の会公認で当選し、現在は県議会会派である中立会派「無所属の会」の会派長を務めています。
當間氏の政治経歴は波乱に満ちたものでした。2005年に下地幹郎氏らと政治団体「そうぞう」を結成し、その後維新の党へと合流しました。しかし2020年、下地氏がIR汚職事件で中国企業から現金を受け取り維新から除名されると、當間氏も離党しました。その後、2023年に維新が下地氏の除名処分を事実上撤回したことを受けて、當間氏は下地氏と共に記者会見を開き、県内の地方議員10人とともに維新に復党しました。
「これで県政に影響力を持てる」
「與党に入って何が変わるのか疑問だ」
「下地さんの動きと連動しているのでは」
「玉城知事はこれで安泰だと思っているのか」
「中立だったのに方向転換とは驚いた」
與党勢力拡大の狙いと背景
今回の合流により、立憲民主党県議や無所属県議ら5人でつくる與党会派「おきなわ新風」に、當間氏ら2人が加わることになります。新会派の議席数は7となり、與党最大会派「てぃーだ平和ネット」と同数になります。新会派名には「立憲」「無所属」を入れた形が検討されており、2月定例会から新体制で臨む見通しです。
この合流の背景には、2026年が沖縄県知事選の年であることが大きく関係しています。玉城デニー知事の3選に向けた布石とも受け取れる動きで、與党勢力の結束を強める狙いがあるとみられます。下地幹郎氏も玉城知事との面談を行っており、かつて2022年の知事選で対立した両者の関係にも変化の兆しが見えます。
維新から與党へ、政治的立ち位置の変化
當間氏は長年、下地氏とともに政治活動を行ってきました。下地氏は元郵政民営化担当大臣で、2022年の沖縄県知事選では玉城氏、佐喜真淳氏に次ぐ3位で落選した経緯があります。その下地氏が玉城知事と面談したことは、沖縄の政治地図が大きく変わりつつあることを示しています。
中立会派である日本維新の会所属でありながら、與党会派に合流するという判断は、県政における発言力強化を最優先した結果といえます。沖縄県議会では現在、てぃーだ平和ネット、日本共産党沖縄県議会議員団、おきなわ新風、沖縄社会大衆党の4会派が玉城県政の與党として位置づけられています。
今後の展開と課題
合流後の県議会では、與党勢力の一体性がどこまで保たれるかが焦点となります。當間氏は維新所属のまま與党会派に入ることになるため、党と会派の方針が異なる場面での対応が注目されます。
また、2026年の知事選に向けて、與党陣営がどのような戦略を描くのかも重要なポイントです。下地氏の動向も含め、沖縄の政治は流動的な局面を迎えています。當間氏の決断が、今後の県政にどのような影響を与えるのか、県民の注目が集まっています。
この投稿の當間盛夫の活動は、0点・活動偏差値42と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。