鎌田さゆりの活動・発言など
鎌田さゆりの活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
保育士の賃金は低すぎる?鎌田さゆり議員が指摘する現実とネットで広がる共感の声
保育士の賃金問題が再び浮上 鎌田さゆり議員の投稿に反響 立憲民主党の鎌田さゆり衆議院議員が、保育士の賃金問題に関する投稿を自身のX(旧Twitter)で行い、多くの反響を呼んでいる。鎌田議員は、認可保育園で働く保育士の給与実態を指摘し、その低水準が保育士不足の一因であると訴えた。 > 認可保育園の賃金。例えば、8年働いて230,000円/月。大卒なら32歳。短大卒なら30歳。 > 非正規となると、勤続14年で194,200円。 > これでは人が集まる筈かない。加算で凌ぐことはいい加減やめるべき。 この投稿は瞬く間に拡散され、保育士の待遇改善を求める声がネット上で相次いだ。 保育士の給与水準と現実 保育士の給与は低いと言われ続けているが、実際の数字はどうだろうか。厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によれば、保育士全体の平均年収は約385万円で、月収は約26万4,500円。しかし、非正規雇用の保育士はさらに厳しく、平均年収は約265万円にとどまる。 鎌田議員が指摘するように、8年勤務しても月給23万円、14年勤務しても19万4,200円という実態は、現場で働く保育士たちにとっては厳しい現実だ。経験年数を重ねても給与が上がらず、生活が安定しないことが離職につながっている。 処遇改善等加算の問題点 政府は保育士の待遇改善を目的に「処遇改善等加算」制度を導入している。経験年数や役職に応じた月額加算を行い、給与の底上げを図っているが、この加算は一時的な措置でしかなく、基本給自体の引き上げにはつながっていない。 また、加算の取得には煩雑な手続きが必要で、現場の負担も増えているという声もある。加算額も十分とは言えず、「賃金の根本的な底上げが必要」との意見が多い。 ネットユーザーの反応 鎌田議員の投稿には、多くのネットユーザーから共感の声が寄せられた。 > 「保育士さんの仕事は本当に尊い。もっと待遇を良くするべきだ」 > 「加算ではなく、基本給を引き上げないと人は集まらない」 > 「非正規で14年働いても月収20万円以下なんて…こんな状況では働き続けられない」 > 「保育士の待遇が改善されない限り、待機児童問題も解決しない」 > 「加算制度を複雑にしないで、シンプルに基本給アップを目指すべき」 改善の鍵は「基本給の底上げ」 政府は2024年12月から、処遇改善等加算の制度見直しを検討している。加算を一本化し、制度の簡素化を図る予定だが、根本的な問題は基本給の引き上げにある。 保育士の待遇改善は、子どもたちの健やかな成長を支える基盤であり、社会全体の課題として取り組むべきテーマだ。鎌田議員の発言が、この問題に再びスポットライトを当てた形となり、今後の政策議論にも注目が集まる。
立憲・鎌田さゆり議員の「草刈り動画」に危険使用の指摘相次ぐ 苺苗の植え付け時期にも疑問
2025年5月1日、立憲民主党の衆議院議員・鎌田さゆり氏が、自身のX(旧Twitter)アカウントに「草刈りアピール」動画を投稿した。しかし、その内容が不適切な刈払機の使用方法や季節外れのイチゴ苗の植え付けなど、複数の問題点を含んでいたため、ネット上で批判が相次いでいる。 草刈り動画に安全性の懸念 鎌田氏は、選挙ポスターが掲示された看板周辺の草を刈る様子を動画で公開した。しかし、刈払機の使用方法に関して、以下のような指摘が寄せられた: 刈払機は通常、回転方向の関係で「右から左」に振るべきだが、動画では左右に振っている。 適切な保護具(ヘルメット、保護メガネ、防振手袋など)を装着していない。 撮影者との距離が近く、石の跳ね返りやキックバックによる怪我の危険性がある。 これらの問題点は、Xの「コミュニティノート」でも指摘され、消費者庁の注意喚起情報が引用された。 イチゴ苗の植え付け時期にも疑問 さらに、鎌田氏は同日に「苺の苗達、根付くか!!」と投稿し、イチゴの苗を植える様子を紹介した。しかし、一般的にイチゴの苗は10~11月に植えるものであり、5月は収穫の時期である。この点についても、コミュニティノートで以下のような指摘があった: 「一般的には苺の苗を植えるのは10~11月頃であり、5月はむしろ収穫の季節です」。 「ポストされた写真でも熟れた実が付いている物を確認する事が出来ます。パフォーマンスとしての投稿である可能性に留意してください」。 これらの指摘により、鎌田氏の投稿が実際の農作業ではなく、パフォーマンス目的であるとの疑念が広がっている。 ネットユーザーの反応 鎌田氏の投稿に対して、ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている: > 「危ないからやってるアピールやめてくれ。アピールしたいなら鎌使って手作業でやってくれ」 > 「本当に毎年恒例なんですか? 見ていて危なかしいです」 > 「刈払機の使い方が間違ってる、危なっかしい」 > 「苺の苗を今植えるのはおかしい。パフォーマンスにしか見えない」 > 「撮影者との距離が近すぎて危険。安全意識が欠如している」 これらの反応から、鎌田氏の投稿が安全性や信頼性に欠けるとの批判が強まっている。 政治家のSNS活用と信頼性 政治家がSNSを通じて活動をアピールすることは一般的になっているが、その内容が適切であることが求められる。特に、安全性や正確性に欠ける情報を発信することは、信頼性を損なう可能性がある。鎌田氏の今回の投稿は、その典型例と言えるだろう。 今後、政治家がSNSを活用する際には、専門的な知識や正確な情報に基づいた発信が求められる。また、パフォーマンスではなく、実際の活動や成果を伝えることが、国民の信頼を得るためには重要である。
鎌田さゆり氏、民主党政権の成果を誇る 党大会で熱い演説とパフォーマンス
立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員は、2月24日の党大会で、2009年9月から2012年12月までの民主党政権を振り返り、その成果を誇りに思うと強調した。「私たちは間違ったことをしたでしょうか?」と会場に問いかけ、自ら「していない!」と力強く答え、会場の拍手を浴びた。 賃上げと雇用政策の重要性を訴える 大会実行委員長として挨拶した鎌田氏は、賃上げの重要性について語り、「賃上げが必要だという声はようやく広がってきたが、雇用を破壊し続けてきたのは誰か」と自公政権を批判した。さらに、民主党政権が推進した高校授業料無償化や農家への戸別所得補償についても触れ、「これらは決して間違った政策ではなかった」と訴えた。 独特なパフォーマンスで会場を魅了 鎌田氏は、演説の節目ごとに拍子木を打ち鳴らし、会場にリアクションを求めるユニークなパフォーマンスを披露した。「次回の国政選挙では絶対勝つ、覚悟が決まった人は後ろのカメラに手を振ってください」と呼びかけ、出席議員たちを会場後方にあるカメラに向かせるなど、その独自のパフォーマンスで会場を盛り上げた。 野田代表もそのパフォーマンスを称賛 後に登壇した野田佳彦代表は、鎌田氏のパフォーマンスを称賛し、「まるで川上音二郎を彷彿とさせる素晴らしいあいさつだった」とその演技力を評価した。もともと3分を予定していた挨拶が、実際には7分弱にわたる熱弁となり、鎌田氏の情熱が会場全体に伝わった。 鎌田氏の演説は、民主党政権の成果を強調し、次の選挙への決意を示すものであった。彼女の情熱的な言葉とパフォーマンスに、会場は熱気と拍手に包まれた。
オススメ書籍
鎌田さゆり
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。