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「オーガニックから政治へ」参政党・中谷めぐ氏の訴えに共感広がる 千葉選挙区で“追い風”の実感
きっかけは我が子のアトピー 母の視点で訴える「食の安全」 千葉選挙区で3期目を目指す有力候補が並ぶ中、注目を集めているのが、参政党公認の中谷めぐ氏(43)だ。これまで“政治”とは縁遠かったという彼女が、立候補のきっかけに挙げたのは、「子どものアトピー」だった。 「息子がアトピーになって、日常的に食べるものがどれほど体に影響を与えるか、必死で調べました。でも、食品添加物の安全性や複合的な影響について、私たちにはほとんど知らされていないと気づいたんです」 そう語る中谷氏は、オーガニックの重要性を自らの実体験から強く訴える。演説では、花粉症やアレルギーなど「昔はなかった病気」が増えている現状に疑問を投げかけ、「その答えが参政党にあった」と熱を込める。 > 「うちの子も喘息。中谷さんの話に涙が出た」 > 「“オーガニック”から政治に入れるって新しいと思う」 > 「食べ物で健康を守る。シンプルだけど本質的な話」 > 「スーパーの原材料表示、私も怖くて最近見るようになった」 > 「市民の視点を持った政治家こそ、必要だと思う」 演説を聞いた有権者たちの反応は、驚くほど“生活者目線”。政治家というより、隣にいる母親のような存在として、中谷氏の言葉に多くの人が耳を傾けている。 オーガニックと政治をつなぐ視点 中谷氏の選挙戦の軸は、「オーガニック」と「政治」の接点にある。ポスターには「食糧自給率100%」「オーガニック給食の推進」「食品表示法の改善」といったスローガンが並び、安心して食べられる社会を目指す政策が前面に出ている。 彼女自身、「オーガニックは生産に手間がかかり、コストも高い。でも、だからこそ農家さんに利益が行き渡る仕組みが必要。オーガニック食品を当たり前にすることが、医療費の削減にもつながる」と語る。 単なる“食のこだわり”ではなく、社会全体の構造とつながった問題提起として提示する姿勢に、「これは票集めのための演出ではない」と共感を抱く有権者も少なくない。 支持拡大の一因に「知らずに入る」構図も 一方で、参政党の掲げる政策の中には、反グローバリズムやLGBTQの権利拡大に否定的な色合いがあることも指摘されている。 政界関係者は「オーガニックから入った有権者が、参政党の保守的な主張に気づかず支持している例もある」と語るが、中谷氏は「さまざまな入り口から関心を持っていただき、合う部分があれば賛同してもらえばいい。違うと思えば去っていただいても構わない。それが自由な社会」と受け止める。 現実として、今選挙戦では千葉県内各地で彼女を待つ支持者が増えており、「前回とは明らかに違う空気がある」と中谷氏自身も語る。 激戦区・千葉で“横一線”の争いに 朝日新聞の情勢調査によると、千葉選挙区は立憲民主の長浜博行氏がやや優勢で、国民民主の小林さやか氏、自民党の石井準一氏・豊田俊郎氏、そして中谷氏が横一線の接戦状態だ。 比例代表では、参政党が自民党に次ぐ支持率2位という調査もあり、“参政党旋風”は現実味を帯びてきている。オーガニックや健康に関心を持つ主婦層や子育て世代を中心に支持が広がっており、「テレビでは語られない情報を伝えてくれる」という信頼感が、中谷氏の追い風になっている。 今後の焦点は、どれだけ浮動層に食い込めるか。有権者一人ひとりが「何を大事にするか」で判断を迫られる選挙戦が続く。
中谷めぐ氏「普通の母親が政治を語る理由」 生活現場から訴える“リアルな政治” 参院選千葉
「政治家が何を言ってるか、分からない」主婦の叫び 参院選が公示され、千葉選挙区に参政党から立候補した中谷めぐ氏(43)が、JR西千葉駅前で街頭演説を行った。ネイリストとして働きながら14歳と15歳の子を育てる現役の母親でもある中谷氏は、約10分間にわたり、自身の生活体験をベースに、働く母親たちが抱えるリアルな課題を切々と語った。 「私、中谷めぐは普通の主婦です。政治家の街頭演説を聞いても、何を言ってるのか分からないことが多い。だけど、毎月の税金や社会保険料はちゃんと取られてる。おかしいと思いませんか?」 こう訴える中谷氏の言葉に、多くの通行人が足を止めた。母親として、生活者としての言葉が、そのまま政策提言になっていた。 > 「言葉が刺さる。まさに自分のこと」 > 「こういう人にこそ政治をやってほしい」 > 「共働きが当たり前って、誰が決めたの?」 > 「主婦の視点が欠けていた日本の政治に風穴を」 > 「共感しかない。選挙に行こうって思った」 「延長保育3倍」に見る今の日本 働く母の現実と政治のズレ 演説では、延長保育の利用状況が10年前の1クラスから現在は3クラスに増えている事実を紹介。「これは“便利になった”んじゃない。働かないと家計が回らない家庭が増えたということ」と指摘した。 さらに「本当は子どもとゆっくり過ごしたい。だけどそれが“贅沢”になってしまった」と話し、現行制度の矛盾を鋭く突いた。こども家庭庁が創設されても、「周囲のママ友で“恩恵を感じている”という人はいない」と述べ、政策と現場の乖離を強く問題視した。 「消費税を減らす」「手取りを増やす」 誰もがわかる言葉で経済を語る 中谷氏は、政治が国民を豊かにするための采配ができていないと指摘し、「まずは消費税の段階的廃止を」と力を込めた。「働きたくないと思っている母親が、無理して働かなくていい社会にしたい。そのためには“手取りを増やす”政治をやる」と話した。 また、「減税」と並び、「お金の使い道を説明しない政府」に対する疑問も投げかけた。「われわれが毎月納めている税金が、どこにどう使われているのか、まったく見えてこない。これは国民への説明責任の欠如です」と断じた。 > 「消費税ゼロとか夢みたいだけど、主婦が言うと説得力ある」 > 「政治家より、この人の方が現実見てる」 > 「手取りを増やすって、当たり前の要求じゃない?」 > 「家計が限界。こういう声を代弁してくれるのがありがたい」 > 「いまの政治、ほんとに誰のためにあるのか考えさせられた」 外国人受け入れと治安問題 生活現場からの警鐘 中谷氏は、外国人受け入れについても言及。「我孫子市でも急に外国人が増えた。労働力として助かっているのは事実。でも文化やルールの違いでトラブルも増えている」と語った。 14歳の娘がいる中谷氏は、「女の子が安心して夜出歩ける街であってほしい。治安や生活の安心、安全が後回しにされていないか」と訴え、「行き過ぎた外国人受け入れには、しっかりと規制を設けるべき」と主張した。 「政治を信じられない」からこそ始めた活動 「政治家の言葉を信じられなくなった」と語る中谷氏は、「だからこそ、普通の主婦が立ち上がった」と明言。参政党の活動についても、「どこからも献金を受けず、全国の仲間が自分のお金と時間を使って活動している。誰かに命令されてやっているわけではない」と説明し、「子どもや孫に安心して暮らせる日本を残したい」と訴えた。 政党が信じられず、候補者も信じられない。そんな声が日本中で聞かれるようになった中、普通の母親が“政治の当事者”としてマイクを握る姿は、多くの共感を呼び起こしている。 「なかやめぐ」ひらがな5文字の挑戦 「選挙なんて無駄」「誰がやっても一緒」とあきらめていた人たちに、「1票が日本を変える」と語りかける中谷氏。SNSでも「中高生にでも分かる言葉で政治を発信したい」と言い切る。 「私は主婦ですが、だからこそ、いまの政治に物申す」と語るその声は、どこか懐かしくも、同時に新しい。
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中谷めぐ
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