公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
2025-03-29 コメント: 0件
外務大臣政務官であり、衆議院議員の英利アルフィヤ氏は、2月6日から8日の間、ペルー共和国を訪問しました。今回の訪問は、昨年11月の石破総理の訪問に続くフォローアップとして行われ、ペルーとの二国間関係を強化するための重要な機会となりました。アルフィヤ氏は、現地の政治家や日系社会との意見交換を通じて、両国間の連携強化に向けた意義深い活動を展開しました。 【カミノ外務副大臣との会談】 アルフィヤ氏は、ペルー外務副大臣のカミノ氏と会談を行い、2024年11月に両国首脳間で合意された共同声明およびロードマップの着実な実行に向けて緊密に連携することで一致しました。この会談では、地域・国際情勢、経済・投資、安全保障、拉致問題など、幅広いテーマについて1時間以上の意見交換が行われ、通訳なしでの会話が行われました。これにより、通常の会議よりもさらに密度の濃い議論が実現し、有意義な交流が深まりました。 【ペルー日系社会との交流】 アルフィヤ氏はまた、ペルー日系人協会を訪問し、現地の日系社会との意見交換を行いました。ペルーにおける日系人の歴史や文化について改めて学ぶ機会となり、アルフィヤ氏はその貢献を高く評価しました。訪問中、ペルーの日系人コミュニティが日本文化を大切にしながらも、現地社会の一員として根付いている様子に感銘を受けました。また、日系人協会が運営する病院が地域社会を支える活動も紹介され、日系社会の影響力を実感することができました。 【スペイン語でのスピーチ】 初めてのスペイン語でのスピーチにも挑戦し、ペルー側の関係者との交流を深めました。このような努力は、外交の現場で重要な意味を持つとともに、言語を超えた国際的な理解の促進に貢献しています。 【文化交流の促進】 アルフィヤ氏は、ペルーでの文化交流にも注力しました。訪問の際、ペルーの若手日系人であるヒラオカさんとも再会し、ヒラオカさんが経営するレストランを訪れるなど、個人と個人のつながりを重視しました。このような交流は、閣僚間の対話にとどまらず、民間レベルでの理解を深めるための重要なステップとなります。
2025-03-13 コメント: 0件
英利アルフィヤ外務大臣政務官は、3月10日から13日までの間、ニューヨークで開催された第69回国連女性の地位委員会(CSW)に出席しました。政務官として就任後初めての国連本部訪問となり、さまざまな重要な会議に参加しました。以下はその概要です。 - 英国政府主催のハイレベルイベントに出席 3月11日、英利政務官は、英国国連常駐代表部で行われた「女性の人権擁護者」に関するハイレベルイベントに参加。平和構築や政治プロセスへの女性の安全で意味ある参加がいかに重要であるかを強調しました。 - ウクライナ主催の紛争下の性的暴力防止会合 同日午後、ウクライナの国連常駐代表部で開催された「紛争下の性的暴力防止(PSVI)」国際アライアンス会合にも出席。会合では、ウクライナと共同副議長国として、日本が行ってきた取組みについて紹介し、さらなる活動の強化を約束しました。 - 国連アクション主催イベントでの挨拶 3月12日、紛争下の性的暴力に対する国連アクション主催のイベントに出席。日本が2017年から支援している国連アクションに対し感謝の意を示し、引き続き問題解決に向けて連携を深める意向を表明しました。 - CSW閣僚級ラウンドテーブルと一般討論 同日、英利政務官はCSW閣僚級ラウンドテーブルに出席し、日本のジェンダー平等への取り組みを説明。その中で、「男女共同参画基本計画」や「女性活躍推進の方針」など、日本政府の施策を紹介しました。また、CSW一般討論では、女性活躍の拡大や日本がWPS(女性・平和・安全保障)推進にどれだけ貢献してきたかを強調しました。 - 邦人職員との意見交換と二国間会談 12日夜には、国際機関で勤務する邦人職員との意見交換会にも参加しました。さらに、会期中には、各国の代表や機関の閣僚と会談を行い、今後の連携について意見交換をしました。 これらの活動を通じて、英利政務官は日本のジェンダー平等の推進と国際的な協力強化に貢献しました。
2025-03-08 コメント: 2件
8日は「国際女性デー」、女性の権利向上を後押しする記念日として、世界中で女性の社会参画が進む一方で、依然として課題も残されています。特に、国会や地方議会における女性議員の比率が低い現状は改善の余地が大きいと言われています。自民党の英利アルフィヤ衆院議員(36)は、この日を迎え、女性の社会進出と多様な価値観を尊重した政治参加について自身の思いを語りました。 【女性進出の遅れを感じる政治の世界】 英利議員は、女性の社会進出は民間企業では進んでいるものの、政治の世界ではまだ遅れを感じると述べました。衆議院の女性議員の比率は、昨年秋の衆院選後、10%から15%程度に増加しましたが、それでもまだ十分とは言えません。英利議員自身、2年前に国会に初めて議席を得た際、多くの新人議員が40代であったことを挙げ、政治の世界が民間に比べて20年遅れているとの印象を抱いていると話しています。 【多様な属性を持つ議員を増やすために】 女性議員を増やすためには、性別にこだわらず、若い現役世代を増やすことが重要だと語る英利議員。現代の普遍的な価値観や感覚が国会に反映されることで、より多様な人々が政治参加できる環境が整うと考えています。また、働きやすい環境を整えることが、誰もが政治に参加できる土台作りにつながるとの考えを示しました。 【少子化対策とワークライフバランスの改善】 英利議員は少子化対策にも触れ、現行の年齢制限を撤廃し、医師が「お子さんを産める」と判断したカップルに対して、不妊治療に保険適用を拡大する案を提案しました。また、働き方改革では、より柔軟で自分らしい働き方を推奨していくことができるとし、特に男性にも長期育児休暇を取得できる環境作りの重要性を強調しています。 【性別の枠を超えた権利の拡充】 英利議員は、女性の社会進出とともに、男性の権利も広げていくことが必要だと語ります。女性の声が届くことで、男性にも家事や育児をする権利が認められ、ワークライフバランスが見直される社会が築かれるべきだとしています。多様な働き方や生活スタイルを尊重し、お互いに支え合う社会を作ることの重要性を強く感じていると述べました。
2025-01-21 コメント: 0件
韓日未来パートナーシップ財団は、韓日国交正常化60年を記念し、韓国の高校教師50人を日本に派遣しました。派遣期間は1月21日から24日までで、東京の高校や富士通、JR東日本などの企業を視察し、専門家の講義を受ける予定です。 ■派遣の目的と背景 このプログラムは、教育・経済分野における日韓の相互理解を深めることを目的としています。2023年7月に設立された韓日未来パートナーシップ財団は、これまでにも教師の相互派遣を行っており、今回の派遣は応募倍率が6.4倍に達するほどの関心を集めました。 ■派遣プログラムの内容 学校訪問: 東京の高校を訪問し、日本の教育現場を直接体験。 企業視察: 富士通やJR東日本などの企業を視察し、産業界の最新動向を学習。 専門家講義: テーマ別に専門家の講義を受け、知識の深化を図る。 ■歓迎レセプションの開催 派遣初日には、東京の経団連会館で歓迎レセプションが開催されました。韓国側からは在日韓国大使館の姜明逸公使が、日本側からは経団連の十倉雅和会長、英利アルフィヤ外務政務官、日韓経済協会の佐々木幹夫会長らが出席しました。 ■参加者の意気込み 参加した教師は、「JR東日本を視察した経験を基に、交通の発達に伴う生活空間と社会の変化を調べる授業を企画する」と話し、今回の経験を今後の授業に活かす意向を示しています。 韓日未来パートナーシップ財団は、今後も両国の教育・経済交流を推進し、相互理解と友好関係の深化を目指しています。
2024-11-10 コメント: 0件
自民党の英利アルフィヤ外務政務官が、日本保守党代表の百田尚樹に批判が集中していることに便乗し、「彼はまた、私をスパイとして糾弾するビデオを何本も作り、私の自民党推薦が私の父やその職場によって買収されたという偽情報を流布している」といった英語の抗議文をXに投稿。
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