小沢一郎の活動・発言など

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活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

立憲・維新、参院選で近畿3選挙区候補者一本化合意

2025-04-01 コメント: 0件

立憲民主党の小沢一郎総合選対本部長代行は1日、近畿地方の奈良、滋賀、和歌山の3選挙区において、日本維新の会と候補者を一本化することで合意したことを明らかにした。この合意は、夏の参院選に向けて両党の候補者が重複する選挙区で、最も優位な候補者を選定し、劣位となった候補者を降ろすという内容だ。 【合意の詳細】 - 候補者の選定方法 小沢氏と維新の岩谷良平幹事長は、3月27日に国会内で会談を行い、候補者が競合する選挙区(奈良、滋賀、和歌山)で、世論調査をもとに予備審査を実施することに合意。調査結果に基づき、最も優勢な候補者を選び、弱かった候補者は取り下げる形で調整を行う。 - 維新の提案 維新は、参院選の1人区で野党候補者を一本化するために、インターネットによる世論調査を基に候補者を決める「予備選挙」を提案しており、立憲に対してこれを実施するよう呼びかけていた。 【背景と今後の展開】 - 野党間連携の強化 立憲と維新は、選挙戦における連携を強化するため、今後も候補者調整を続け、その他の選挙区でも協力する可能性がある。選挙戦の成否は、両党の協力関係にかかっている。 - 参院選に向けた重要な一歩 今回の合意は、野党間での協力の象徴として、参院選に向けた重要な一歩となる。特に、近畿地方のように競合する選挙区が多い地域では、一本化が勝敗を左右する可能性があるため、選挙戦に与える影響は大きい。

小沢一郎氏、国民民主党の勢いに警鐘「そろそろ峠だ」

2025-03-25 コメント: 1件

立憲民主党の小沢一郎総合選挙対策本部長代行は、国民民主党の地方選での好調について言及し、「国民民主に勢いがあるということだけど、そろそろ峠だわな」と述べました。小沢氏は、政権を本気で狙わない政党は長続きしないとし、日本維新の会やみんなの党の事例を引き合いに出して、国民民主党の勢いもそのうち終わるだろうと警告しました。 【国民民主党の未来に疑問を呈す】 小沢氏は、国民民主党について「キャッキャと騒いでいると、それで終わっちゃう」とし、今の勢いが続くとは思えないとの見解を示しました。維新の会がかつては「野党第1党を目指す」として注目されたものの、現在は期待外れの結果に終わったことを例に挙げ、国民民主党も同じ道を辿る可能性が高いと強調しました。政権を本気で目指さなければ、どんな政党も続かないと警鐘を鳴らしているのです。 【立憲の内閣不信任案提出に慎重な姿勢】 また、小沢氏は立憲民主党の野田佳彦代表が内閣不信任決議案提出に慎重な姿勢を見せていることにも触れました。野田氏の態度について、「前向きに検討するけれど、結局やらない」という日米交渉に例え、政府に対して真正面から対決する意思が感じられないと批判しました。さらに、野田氏が「石破君(石破茂氏)の方が選挙に都合がいい」と述べたことについても、ただ他人の失敗を待って選挙に挑むのは戦略として不十分だと指摘しました。 【立憲民主党の選挙戦略に疑問の声】 小沢氏の発言からは、立憲民主党内で国民民主党の勢いに対する不安や、内閣不信任案提出のタイミングに関する葛藤が見て取れます。現実的には、ただ他党の誤りを待つだけでは政権奪取は難しく、立憲民主党自身が積極的に戦う姿勢を見せるべきだと訴えているようです。今後の野党連携や選挙戦略が、次期選挙に向けての重要な焦点となることは間違いありません。

小沢一郎氏、首相指名選挙に向け「野党候補は誰でもいい」政権交代を最優先

2025-03-25 コメント: 1件

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は2025年3月25日、党内グループ「一清会」の会合後に行った記者会見で、今後の政局に関する考えを述べました。特に、首相指名選挙に関する発言が注目を集めました。 ■「野党の目的は政権交代」 小沢氏は、首相指名選挙について、野党の主な目的は「政権を取ることだ」と明言。その上で、「極端に言えば、誰だっていい」とし、野党の候補者について特定の人物にこだわらず、政権交代のためには候補者を一本化することが重要だと強調しました。この発言は、野党が一丸となることの重要性を再確認させるものでした。 ■統一候補の擁立について また、国民民主党の玉木雄一郎代表を野党側の統一候補として推す可能性について記者に問われた際、小沢氏は再度、「だから誰でもいい」と強調しました。「野党政権が作れるなら、誰を担いだっていい」と述べ、野党が一つの目標に向かってまとまることを最優先すべきだという立場を示しました。この発言は、政治的な柔軟性を求めるものであり、野党の団結を促す意図が感じられました。 ■自民党への批判 さらに、小沢氏は現在の自民党に対しても厳しい見解を示しました。「自民党が壊れてから、ゆっくり自分たちのことを考えればいい」と語り、自民党の内部の混乱や現状を批判しました。さらに、「なぜその発想にならないのか不思議で仕方ない。『万年野党』が好きなのかという感じさえする」と述べ、野党がもっと積極的に政権を目指すべきだとの考えを表明しました。 ■首相指名選挙を巡る背景 今回の小沢氏の発言は、昨年10月の衆院選後の政治情勢を受けてのものです。自民党と公明党が過半数を割り込んだことにより、与党単独での政権維持が難しくなり、首相指名選挙において野党の影響力が大きくなる可能性があります。このような背景を踏まえ、野党は一層団結して政権交代を実現すべきだという小沢氏の主張が強調されました。

少子化加速、国家存亡の危機」小沢一郎氏が警告、若者の半数以上が「子供を育てたくない」

2025-03-23 コメント: 0件

立憲民主党の小沢一郎衆院議員が、若者の子育てに対する意識に関する調査結果を受け、強い危機感を訴えました。23日にX(旧ツイッター)で発表した内容では、少子化問題がもたらす未来への懸念を露わにし、現在の政治に対する鋭い批判を展開しています。 ■ 調査結果を受けた小沢氏の警告 小沢氏は、大学教授を中心とした研究グループが実施した調査結果を引き合いに出し、その内容を非常に深刻に捉えています。この調査によると、15歳から39歳の男女の52%が「子供を持たず、育てたくない」と回答したことが報じられました。小沢氏はこの結果を受け、今後日本が直面するであろう少子化の加速を警告しています。 小沢氏は、調査結果に続けて、「少子化が進み、あと80年ほどで日本の人口は今の半分になる」と指摘。その後、インフラや社会保障が破綻する恐れがあると述べました。さらに、自民党政権がこの危機に真正面から取り組まず、利権追求に邁進していると強く批判しています。小沢氏は、「問われているのは国民だ。未来は国民の選択で決まる」として、国民に対して警鐘を鳴らしました。 ■ SNS上での反響 小沢氏の投稿には、多くのSNSユーザーから反応が寄せられました。コメントには、「この国の未来を象徴してますね!」「もう間に合わん」「全て政治の結果」「日本国に、未来を感じない」といった、現状に対する強い不安や絶望的な声が多く見られました。これらの声は、若者を中心に少子化問題に対する深刻な危機感が広がっていることを物語っています。 ■ 少子化問題の背景と深刻な影響 少子化問題は単なる人口減少にとどまらず、社会全体に深刻な影響を及ぼします。経済的な不安定さや、将来に対する展望の欠如が、子育て意欲の低下を招いていると考えられます。また、働く世代が減少することで、社会保障制度や税収が圧迫され、インフラの維持も困難になる可能性があります。これらは、数十年後の日本社会にとって、予測以上に深刻な問題となるでしょう。 ■ 解決に向けた課題 少子化を食い止めるためには、政府や社会全体での取り組みが求められます。以下のような対策が必要です。 1. 経済的支援の強化 子育て世代への経済的な支援を増やし、税制優遇や育児休暇の拡充が求められます。 2. 労働環境の改善 長時間労働の是正や、柔軟な働き方の促進が必要です。仕事と家庭を両立できる環境づくりが急務です。 3. 教育・保育サービスの充実 質の高い教育・保育環境の整備と、教育費の負担軽減が不可欠です。 4. 地域社会での子育て支援 地域全体で子育てを支援する仕組み作りが、社会全体の意識改革にもつながります。

小沢一郎氏、岸田前首相の商品券配布問題を厳しく批判「法意識の欠片もない」

2025-03-21 コメント: 0件

衆院議員の小沢一郎氏が、3月21日にX(旧Twitter)で発言し、岸田文雄前首相が在任中の2022年、首相公邸で政務官との会食の際に、10万円分の商品券を自らの事務所を通じて配布していた問題について批判を展開した。 小沢氏は、「自民党政権下では、総理が権力基盤を強化するために、身内の議員に出所不明なお金を裏で流してきたことになる」と指摘。このような行為を「法意識の欠片もないまま国を動かしてきた証拠」とし、今の日本が「危機にある」と警鐘を鳴らした。 また、同じような事例は岸田氏に限らず、石破茂氏にも見られる。石破氏も、今月、自民党の1期生議員との会食の前に、10万円の商品券を配布したことを認めており、こうした慣習が歴代政権で続いていた疑いがあるという。 一方、石破氏は3月21日の参院予算委員会で、商品券配布に関して「違法性の認識はなかった」と説明。だが、政治資金の使い道やその適法性については今後、さらに議論が必要だとの声が高まっている。 これらの問題は、政治資金の透明性や適正な使途に対する批判を呼び起こしており、今後の政治倫理や責任の在り方について、改めて問われることになりそうだ。

「自民党は完全に壊れた」小沢一郎氏、杉田水脈氏の参院選擁立を痛烈批判

2025-03-10 コメント: 0件

衆議院議員の小沢一郎氏は10日、自身のX(旧Twitter)アカウントを更新し、自民党が今夏の参院選比例代表の公認候補として元衆院議員の杉田水脈氏らを擁立すると発表したことに言及した。 小沢氏は一般紙の報道を引用し、「石破総理は少しはマシなのではないか、と期待する人もいただろう。だが、これを見てそうした人々も言葉を失ったはず。自民党は完全に壊れた。失ったのは『良識』。だからこそ自民党は政権も失うべき。刮目を。投票へ」と投稿し、有権者に今夏の参院選での投票を呼びかけた。 【杉田水脈氏の過去の問題発言と処分歴】 杉田氏は2023年、アイヌ民族や在日コリアンへの差別的言動が法務当局から人権侵犯と認定された経緯がある。さらに、派閥裏金事件で党役職停止6カ月の処分を受け、昨年10月の衆院選への立候補を見送った。 【自民党内の公認候補選考と反応】 自民党は7月25日、来夏の参院選で擁立する第1次公認候補者45人を決定した。その内訳は、選挙区28人(現職25人、新人3人)、比例代表17人(現職11人、新人6人)である。杉田氏の公認に際し、選考過程で差別的言動が問われなかったことが報じられている。 小沢氏は、石破茂首相に期待していた人々も今回の決定に言葉を失っただろうと指摘し、自民党の「良識」の欠如を批判した。また、自民党は政権を失うべきだと主張し、有権者に投票を呼びかけている。

野党の分裂を批判 「もう野党でいいのか」玉木代表にも問いかけ

2025-03-04 コメント: 0件

立憲民主党の小沢一郎総合選挙対策本部長代行は、2025年3月5日の記者会見で、野党の現状と今後の戦略について厳しい見解を示した。 【野党の分裂と自己中心的な行動】 小沢氏は、2025年度当初予算案への対応を巡り、野党各党が各自の利益を優先し、団結できていない現状を批判した。 「今の状況では野党はまとまらない。みんな自分のことばっかり。欲望をそのままさらけ出したなら、まとまるわけがない」と述べ、野党の分裂状態に懸念を表明した。 【衆院選後の対応と政権奪取の機会】 さらに、小沢氏は、昨秋の衆院選で与党を過半数割れに追い込んだにもかかわらず、野党が迅速に連携して内閣を組織しなかったことを指摘。 「自分の内閣を作れば、自公に頭下げて政策実現を頼み込むことはなかった。どうしてそういう発想にならなかったのか、本当に不思議なんだよ」と述べ、野党の戦略不足を批判した。 【国民民主党・玉木代表への呼びかけ】 また、小沢氏は、国民民主党の玉木雄一郎代表に対しても、「『もう野党でいいんですか』って聞いてごらん」と述べ、与党への転身を促すような発言を行った。これは、野党の現状に対する強い危機感を示すものである。 【玉木代表の最近の動向】 一方、玉木雄一郎氏は、2025年3月5日の記者会見で、今夏の参院選に向けて非改選を含めた21議席以上の確保を目指すと表明。「夏の参院選で手取りを増やす政策を堂々と訴える。手取りを増やす夏にしたい」と強調し、積極的な選挙戦略を示している。 しかし、玉木氏は2024年10月の党首討論会で、社会保障費抑制の文脈で尊厳死の法制化に言及し、物議を醸した経緯がある。この発言に対しては、「医療費削減のために高齢者の治療を放棄するのか」といった批判が寄せられた。

小沢一郎、自民党解体を強調 政権交代の必要性を訴える

2025-02-19 コメント: 0件

【小沢一郎、政治改革を強調】 2025年2月19日、小沢一郎衆議院議員(立憲民主党)は、X(旧Twitter)で自民党の解体を訴えました。彼は投稿の中で、現在の日本の政治状況を厳しく批判し、次のように述べています。 「もはや野党がだらしないとかいうレベルの問題ではない。国全体が利権の膿に塗れ、国民が日々汗水垂らして納めている税金が、どんどん自民党議員に掠め取られるか、ドブに捨てられるかしているのが現状である。自民党を一度政権の座から引きずり降ろさないと、何も解決しない。自民党解体が絶対に必要。」 小沢氏は、このように述べることで、政治家としての信念を強調し、現状の腐敗した体制を打破しなければならないと考えているようです。彼の発言は、彼自身の過去の経験に基づくものでもあります。 1993年、小沢氏は自民党を離党し、新生党を結成。これがきっかけで細川護熙内閣が誕生し、自民党が長年続けた政権から下野しました。この出来事は日本の政治史において大きな転機となり、小沢氏の影響力を一躍高めました。 また、2009年には民主党の代表として政権交代を実現。このときの民主党の躍進は、まさに「政治改革」の象徴として語られています。しかし、近年の小沢氏の影響力は低下しており、2023年には20年以上続けた政治塾を活動休止にするなど、少しずつ姿を消しつつあります。 それでも、小沢氏は今回の発言で再び自民党への強い批判を表明し、改革の必要性を訴えました。

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