公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
2025-03-13 コメント: 1件
石川かおり議員(北海道第11区)は、農林水産委員会で、令和6年産米の検査場未通過分の増加について質問しました。近年、小規模な取引が増えていることが背景にあり、これにより、行方不明の米が増えていると指摘。江藤農林水産大臣は、今後、年間取引が20トン以下の企業にも届出義務を課す可能性に言及しました。石川議員は、この問題に対し、単なる届出だけでなく、取引後の報告義務も必要ではないかと質問しました。 また、石川議員はミニマムアクセス米の問題についても触れ、江藤大臣が「ウルグアイラウンド交渉で見直すべきだが、それは米だけの問題ではない」と前向きな答弁をしたことに対し、評価の意を示しました。さらに、全量13.7万トンの乳製品を輸入し続けるカレントアクセスの問題にも言及し、歴代の大臣に続いて初めて前向きな返答を得たことを歓迎しています。 その他、石川議員は政府の備蓄体制についても質問し、米や小麦、家畜の餌の備蓄が十分かどうか、世界と比較しても問題がないかを改めて確認しました。加えて、林道整備や丸太を運ぶドライバーへの支援、農作業中の事故が過去最悪を記録している状況についても触れ、農業従事者の安全対策を強化する必要性を訴えました。
2024-12-03 コメント: 0件
石川氏が「石破総理は総裁選の時に、『実現は早いにこしたことはない』と発言されていた」と述べると、本会議場は大きな拍手に包まれた。 一方、石川氏は「総理になった後の10月の国会答弁では『国民の間にさまざまな意見があり、さらなる検討をする必要がある』と大幅に後退している」と述べ「総理、衆院選をへて、選択的夫婦別姓に賛成する政党の議員数は大幅に増えました。国内外の機運も高まっている今、実現を決断するべきではないですか。『さらなる検討』はいつまでに終えるつもりですか」と、たたみかけた。 これに対し、石破首相は「夫婦の氏に関する具体的な制度は、各党においてさまざまな考え方がある。 政府は引き続き、国民の意見や国会の協議の動向を注視していきます」などの塩答弁にとどめた。質問にも正面から答えておらず、再びの「ゼロ回答」となった。
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