石垣直樹の活動・発言など

石垣直樹の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。

活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

麻生太郎からの手紙を晒した自民議員に批判 「読めません」投稿の愚行

2025-10-07
3件
2
44

麻生氏の手紙を公開「読めません」議員に批判噴出 10月7日、自民党の北海道網走市議会議員・石垣直樹氏が、自身のXにて、麻生太郎氏から届いたとされる手紙の写真を公開し、「半分読めません。どなたかご教授を…」との書き込みを添えました。手紙は達筆で判読が難しい字で書かれており、石垣氏自身もその点を認める投稿でした。 しかしこの投稿には、「他人から頂いた手紙を公開するのはいかがなものか」「読めないを理由に晒すなら配慮が足りない」「危機管理能力に疑問を感じる」といった批判が相次ぎました。例えば > 「麻生さんをバカにしてんの?ってなる」 > 「読める読めない以前にアップするあなたの危機管理能力は大丈夫でしょうか?」 > 「人様からの手紙をSNSに晒すとはね。どういう教育を受けてきたの?」 > 「手紙を載せるのはどうなんでしょう。読めないところにセンシティブな内容があったらどうするんですか?」 > 「麻生さんから手紙もらった俺すごくね?って自慢したいんか」 こうした声は、ネット上のみならず、政治界隈や報道筋にも広がっています。公人である議員が、時節性のない手紙をあえて晒す行為を「無配慮」「愚行」と評する識者もあります。 公文書開示・三原発言との比較も この件は、かねてから議論となっている「政治家の責任・品格」の問題を改めて浮かび上がらせます。高市総裁が「WLBを捨てる」と発言し、三原じゅん子氏が「WLBは極めて重要」と反論した流れと比べても、言葉だけではなく行動の一貫性や信頼性が問われます。三原氏はいまだに国民に見える実績を示せていないと批判されている中で、石垣氏のような行動は、与党・自民党の品位を損ねかねない火種にもなります。 麻生氏からの手紙は内容が「深緑の候 … 六月四日は網走青年会議所70周年で御紹介に与り恐縮でした。北海道から二議席を獲得したいと思い応援しています。船橋候補の票を網走では一番にしてください」などと読めるものとされます。だが、なぜ令和4年(2022年)に書かれたはずの手紙を、令和7年(2025年)になって晒すのかについては不明であり、意図を巡る疑念を招いています。 晒す行為の政治的リスク 政治活動においては、文書の取り扱いには慎重さが求められます。他人からの私信を公開する行為は、その相手を軽んじている印象を与えかねず、支持基盤や党内の関係にも波紋を広げるリスクがあります。特に麻生氏という重鎮からの書簡をネタ扱いするような投稿は、自民党内部での信頼を毀損する可能性があります。 また、公人である議員が軽率な行動を取れば、有権者の政治不信をさらに深める原因になります。発言・行動の透明性は重要ですが、公開のタイミングや手段を誤れば、逆効果になることを痛感させる一件です。 今後問われる説明と対応 石垣氏には、投稿の意図やその後の対応を明らかにする責任があります。投稿を削除し謝罪することは最初の一歩でしょう。また、公開された写真の撮影時期や内容、他意の有無などの説明を求める声が強まる可能性があります。 自民党も党内規律と信頼維持の観点から、この件について対応を迫られるでしょう。政治家として、言葉と行動に責任を持つ姿勢が今、改めて問われています。 手紙の内容 >石垣直樹大兄 >新緑の候過ぎ六月四日は網走青年会議所70周年で御紹介に与り恐縮でした。北海道から二議席を獲得しそうと思い応援しています。船橋候補の票を網走では一番にしてください! >麻生太郎 網走青年会議所(網走JC)の70周年式典に駆けつけた麻生氏を馬鹿にし、網走JCの品位、船橋利実議員も貶めるSNS投稿になった。

網走市議・石垣直樹氏、委員会を無断欠席

2025-07-18
1件
1
30

網走市議会の委員会、委員長が無断欠席で閉会 「不徳の致すところ」と反省 網走市議会の総務経済委員長を務める石垣直樹市議(2期目)が、今月15日に開かれた同委員会を無断で欠席したため、議事が行えずに閉会したことが分かりました。委員長と副委員長が同時に不在となるのは極めて異例の事態で、議会関係者からは「公務を忘れるとは言語道断」との声が上がっています。 正副委員長不在で議事に入れず 総務経済委員会は、財政運営や防災対応など市の根幹を担う重要な常任委員会です。15日午前10時に開会予定でしたが、石垣氏が姿を見せず、事務局が携帯電話に連絡しても応答がありませんでした。副委員長も病気で欠席しており、正副委員長の不在により議事に入れず、そのまま閉会となりました。 > 「議会の委員長が不在で議事が進まないとは前代未聞です」 > 「委員会の軽視につながる」 > 「仕事を理由に忘れたでは済まない」 > 「二度目ともなると、もはや失念ではなく怠慢」 > 「説明責任を果たすべきだ」 市民や議会関係者の間では、厳しい批判の声が相次いでいます。 「仕事に集中して忘れた」釈明に疑問 石垣氏は取材に対し、「市内での自分の仕事に集中していたため、委員会が開催されることを忘れてしまった。不徳の致すところ」と語りました。電話に出られなかった理由については「携帯電話を現場から離れた車内に置いていた」と説明しています。 しかし、議員活動より私的な仕事を優先したようにも受け取れるこの発言は、さらなる批判を招いています。特に、災害対応など緊急時の意思決定を担う総務経済委員会において、委員長の所在が不明になることは「危機管理上の問題」との指摘もあります。 2年前にも無断欠席 再発に不信感 石垣氏は2年前の11月にも、議会運営委員会を無断で欠席しており、今回が2度目の失態です。市議会関係者によると、「同じ理由での欠席は前例がない」として、再発防止を求める声が強まっています。 本人は「後日の議会を通じて市民に謝罪するつもりです」としていますが、市民の間では「口先だけの反省ではなく、行動で示すべきだ」との意見も上がっています。 問われる議員の自覚と責任 地方議会は、市民の暮らしを最も身近に支える政治機関です。その中で委員長を務める議員が公務を「忘れる」という理由で欠席することは、市民への裏切りとも言えます。特に、議会の中心的役割を果たす立場であるほど、責任感と規律が求められます。 議員活動は“名誉職”ではなく“公的な責務”です。どれほど多忙であっても、市民に選ばれた立場としての優先順位を誤ることは許されません。今回の件は、地方政治の信頼を揺るがす象徴的な出来事といえます。 今後の説明と処分に注目 議会関係者によると、今回の無断欠席について、議長が石垣氏から経緯説明を求める見通しです。正式な謝罪や再発防止策が示されなければ、議会としての対応も検討される可能性があります。 市民が求めているのは「忘れていた」という釈明ではなく、誠実な説明と再発防止の姿勢です。信頼を回復するために、石垣氏がどのような行動を取るのかが注目されています。

オススメ書籍

日本の政治を採点する―2007年参議院選の公約検証

日本の政治を採点する―2007年参議院選の公約検証

思想の英雄たち

思想の英雄たち

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

EBPM[エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案]とは何か 令和の新たな政策形成

「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学

「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学

石垣直樹

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter)

標準偏差:21.08