吉田忠智の活動・発言など
吉田忠智の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
共産党が立憲・吉田忠智氏を支持 大分選挙区で自公少数化へ共闘強化
参院選大分 共産・立民が共闘強化へ 日本共産党、吉田忠智氏を支持し「自公少数化」へ協力表明 「市民と野党の共闘で政治を変える」共産県委が吉田氏支援を発表 7月3日公示、20日投開票で行われる第27回参議院議員選挙に向け、日本共産党大分県委員会は6月27日、立憲民主党公認で大分選挙区(改選数1)に立候補する元参院議員・吉田忠智氏を支持し、選挙協力を進めていくと発表した。林田澄孝・県委員長が記者会見で明らかにした。 林田氏は「参院選は自公政権を少数に追い込むための極めて重要な選挙だ。市民と野党が連携すれば、与党を追い詰める力になる」と述べ、選挙区での候補者一本化によって自民党政治に終止符を打つ可能性を語った。 共産党と吉田氏陣営は以下の4項目の政策で合意し、政策協定を結んだ。 1. 安保法制の違憲部分を廃止する 2. 憲法を守り、敵基地攻撃能力保有などの「大軍拡」に反対する 3. 消費税の緊急的な減税を行う 4. 企業・団体献金を禁止し、政治とカネの改革を進める 林田氏は「これらの基本政策は市民の願いと一致している。共通政策を掲げて共闘すれば、自公政治に代わる道筋をつけることができる」と力を込めた。 > 「ようやく野党がまとまってくれた」 > 「吉田さんなら本気で安保法制を見直してくれると思う」 > 「共産党が候補を下ろしてまで一本化ってすごい覚悟」 > 「選挙のたびにバラバラじゃ変わらない。今回は期待」 > 「比例は共産、選挙区は立憲。これが現実的な選択肢」 吉田忠智氏とは?「保守地盤に挑むリベラルの実務家」 吉田忠智氏(68)は元参院議員で、社会民主党の元党首。国会では福祉・平和・地域経済の充実に一貫して取り組んできた実績を持つ。安倍政権下で成立した安保法制に反対の先頭に立ったことで知られ、今回の選挙戦でも「憲法を活かす政治」を訴えている。 吉田氏は記者団に対し「党派を超えて応援してくださる市民の皆さんに感謝したい。暮らしの不安を取り除くため、共にたたかいたい」と語り、共産党との連携にも「大きな力になる」と期待を寄せた。 林田氏も「吉田氏は保守地盤とも言われる大分で、真っ直ぐにリベラルの旗を掲げ続けてきた。市民の願いをまっすぐに国政へ届けられる数少ない政治家の一人」と評価した。 比例は共産へ「5議席確保に全力」白川よう子氏も訴え 県委員会は同時に、比例代表では「日本共産党」との投票を訴える方針も確認した。林田氏は「比例区では白川よう子予定候補をはじめとした党公認候補が掲げる命・暮らし・憲法を守る政策を全力で伝え、全国5議席の獲得を目指す」と強調した。 比例候補の白川よう子氏は医療・介護現場出身の政策通。物価高騰や子育て支援、年金制度の再構築など、生活密着型の政策を掲げており、「声を聞く政治」にこだわりを持つ。 > 「共産はしっかり比例で伸びてほしい」 > 「選挙区一本化は大事。でも比例票は政策見て選びたい」 > 「白川さんの医療政策、現場視点がしっかりしてる」 > 「共産党の政策、もっと知られていい」 > 「比例と選挙区の投票先を分けるの、賢いやり方だと思う」 野党連携で自公「少数化」へ 分断乗り越える挑戦 今選挙では、野党の分断が与党の思うつぼとの批判も多い。そうした中、共産党と立民が市民を軸に合意を形成し、一本化に踏み切った今回の大分選挙区は、「共闘の成功モデル」として全国的に注目される可能性もある。 林田県委員長は「党利党略でなく、市民の声を最優先する。そのための共闘だ。比例と選挙区、役割分担しながら力を合わせ、自公政治に終止符を打とう」と呼びかけた。
オススメ書籍
吉田忠智
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。