長浜博行の活動・発言など
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活動報告・発言
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参院憲法審会長に立民・長浜博行氏 改憲論議の主導権を野党に譲った自民に保守層から不満
参院憲法審会長に立民・長浜博行氏 改憲論議の主導権、自民が野党に明け渡す 改憲慎重派が両院の会長職掌握 論議の停滞懸念強まる 8月1日、参院憲法審査会は新たな会長に立憲民主党の長浜博行前参院副議長を選出した。これにより、衆参両院の憲法審査会の会長職がいずれも憲法改正に慎重な立民所属議員によって占められることとなった。参院での改憲論議の進展は、より困難になるとの見方が政界内外で広がっている。 参院選で少数与党に転落した自民党が、事実上、会長ポストを野党に譲ったことにより、長年“党是”として掲げてきた憲法改正の機運を自ら後退させる格好となった。とりわけ保守層や改憲論者からは、「なぜ譲ったのか」と疑問と不満の声が噴出している。 > 「改憲を掲げるなら、なぜ会長を手放す?」 > 「自民は完全に腰が引けている。看板倒れもいいところ」 > 「また“議論するだけ”の憲法審になりそう」 > 「立民が会長なら進まない。保守層の票を裏切っている」 > 「維新や参政党が突き上げてくれないと、このまま膠着する」 改憲を求める有権者や識者の中には、自民党に対して愛想を尽かす声も出始めている。 長浜氏「公正な運営に努める」も立民の護憲色は濃く 新たに会長に就任した長浜氏は、参院副議長や官房副長官、環境相などを歴任した政界きっての穏健派で、立憲民主党の野田佳彦代表とは「同志中の同志」とされる関係。選出後の挨拶では「公正かつ円満な運営に努めていく」と述べ、中立的な立場を強調した。 産経新聞の取材にも「副議長としての経験もあり、公正中立の立場は長い。与野党ともに心配はいらないのでは」と語ったが、立民内に強い護憲派を抱える中で、どこまで踏み込んだ議論ができるかは依然として不透明だ。 党内には「そもそも今の憲法で十分に機能している」「改憲議論を急ぐべきではない」という意見が根強く、長浜氏の“中立”が実質的な「議論の封じ込め」につながる懸念もある。 「党是と逆行」自民に厳しい声 維新・参政党は突き上げ構え 駒沢大学の西修名誉教授(憲法学)は、「自民党は党是である憲法改正に奮起するどころか、逆行するような動きをしている。これでは保守層の信頼は失われる」と批判。「憲法改正実現本部」の看板すら形骸化していると厳しく断じた。 また、日本維新の会や参政党、国民民主党なども自民に対し“ぬるさ”を指摘し始めている。参院国民民主党のベテラン議員は「改憲勢力が3分の2を持っているにもかかわらず、議論が進まないのは怠慢。議論が止まれば、今度は立民に責任が向かう」と牽制。 参政党幹部も「国民の安全保障への危機感が高まっている今、緊急事態条項の議論すら進まないようでは政治不信はさらに加速する」とし、今後の参院憲法審の議事運営次第では、自民・維新・国民民主・参政党の“改憲連携”で長浜会長を突き上げる構えを見せている。 「発議までの道」はますます遠く? 現在、衆参両院ともに憲法審査会の多数派は改憲勢力が占めているが、議論の停滞は避けられない情勢だ。特に緊急事態条項や教育無償化、自衛隊の明記など国民的関心の高いテーマでも、具体的な条文案の策定には程遠い。 「会長職は単なる調整役ではない。進行を握る立場が消極的なら、それだけで全体が鈍る」との声も自民党内から上がっている。 いまや、自民が改憲に及び腰になり、立民が“守りの政治”に終始すれば、せっかく構築された3分の2体制すら無為に終わる可能性がある。責任の所在が立民に移る中、国民が注視すべきは「誰が憲法を議論から逃げているのか」である。
長浜ひろゆき氏「命と暮らしを守る政治を」 高額療養費や生活保護削減に反対し支え合いの社会を訴え
「国民の命と暮らしを守る政治」へ──長浜ひろゆき氏が松戸で訴え 7月5日、千葉県選挙区から立憲民主党公認で参院選に立候補している長浜ひろゆき候補が、JR松戸駅前で街頭演説を行った。応援に駆けつけたのは野田佳彦代表をはじめ、田島要、水沼秀幸、安藤じゅん子、本庄知史、伊藤俊介、小西洋之、青木愛ら党幹部や国会議員たち。現職の長浜氏は、参院副議長としての経験を踏まえながら、「立憲民主党は本気で国民の生活を守ろうとしている」と力強く語り、聴衆の心に響く訴えを続けた。 長浜氏はまず、高額療養費の自己負担上限の引き上げが見送られた経緯に触れ、「立憲は国会で反対を貫き、当事者とともに声を上げ続けた結果、制度の後退を止めることができた」と振り返った。そして、「これは単なる制度の問題ではなく、命に関わる政治の責任だ」と訴えた。 > 「“本気で命を守る政治”って言葉、久々に聞いた」 > 「長浜さん、現場を見てるって感じた」 > 「政治の役割って、弱い人のためにあるんだよな」 > 「高額療養費の件、立憲が止めてくれたの知らなかった」 > 「“制度の後退は命に関わる”って言葉、心に刺さった」 生活保護費削減を「民主主義の否定」と断じる 演説では、2013~15年に実施された生活保護費の1割削減についても厳しく批判。最近の最高裁判決でこの削減が「違法」と判断されたことを受け、「生活保護は“恵み”ではなく、憲法25条が保障する権利だ。政府が専門家の意見も無視して削減を強行したのは、民主主義の否定に等しい」と語気を強めた。 さらに、「明日、病気や失業に見舞われるのは誰でもあり得る。だからこそ支え合いの仕組みが必要なんです」と述べ、「政治の役割は“社会的弱者を切り捨てる”ことではなく、“共に生きる”ための土台をつくることだ」と強調した。 > 「生活保護の件、裁判で勝ってもなお責任取らない政府って…」 > 「“支え合いの社会”って、当たり前だけど今一番欠けてる」 > 「権利を“恵み”扱いする政治、もう変えなきゃ」 > 「“明日は誰でも当事者”ってほんとにその通り」 > 「長浜さんの話、真剣に考えてるのが伝わってきた」 支援と知見を持つ「政策通」としての長浜氏 長浜氏は、現政権で進められてきた社会保障の切り捨てと対峙しながらも、「支え合いこそが日本の未来をつくる」と語った。実績ある政策通としての側面を発揮し、静かだが力のこもった語り口に、道行く市民が足を止めた。 野田佳彦代表も、「長浜さんとは1993年に同期当選した同志中の同志」と紹介。皇位継承問題に深く関わってきた経験をあげ、「最も知見と知識を持つ国会議員の一人。ぜひ引き続き国政に送ってほしい」と訴えた。 > 「長浜さんって副議長だったんだ。知らなかったけど、すごい人だ」 > 「“政策通”って言われるだけあるな。説明がわかりやすい」 > 「落ち着いてるけど、芯は強い感じがした」 > 「長浜さん、もっと知られていい人だと思う」 > 「安定感のある政治家って今少ないから貴重」 「暫定」の名で続くガソリン税に終止符を 野田代表はガソリン税の暫定税率にも言及し、「51年間“暫定”が続くのは異常。もはや課税の根拠すら失われている」と批判。「この部分を廃止すれば、リッター25円減。40L入れれば1000円安くなる。これは実感できる物価高対策だ」と語り、立憲民主党が暮らしのリアルな負担に向き合っていることを強調した。 このガソリン税見直しへの提案は、SNS上でも共感を呼び、「目の前の値下げ効果がはっきりしてる」との投稿が多数見られた。 > 「40リットルで1000円引きはデカい!」 > 「“暫定”で半世紀ってツッコミ鋭すぎる」 > 「税の根拠がないって言われてみれば…」 > 「立憲、意外と生活者目線じゃん」 > 「減税の話、ちゃんと現実的に語ってる」
立憲・長浜博行氏が参院千葉選挙区から4選出馬表明 「政治とカネ」刷新へ自然体で訴え
「政治とカネ」から日本の政界を正すと決意表明 立憲民主党の長浜博行参議院副議長(66)は6月5日、千葉県庁で記者会見を行い、今夏に実施される参院選の千葉選挙区(改選数3)に同党公認候補として4選を目指して立候補する意向を正式に表明した。 長浜氏は「『政治とカネ』の問題に象徴される日本の政治を変えなければならない。もう一度、改革に挑戦したい」と語り、現職の副議長としての経験を活かしつつも、有権者に寄り添った選挙活動を展開する考えを示した。 副議長としての「公正中立」から切り替え強調 参議院副議長という立場上、ふだんは党派性を抑えた公正中立な姿勢が求められる長浜氏。しかし今回の選挙戦では、「限られた選挙期間で訴えを伝えるには、はっきりと自らの政治信条を語る必要がある」と述べ、明確に自らの主張を押し出していく構えだ。 さらに「憲法を大切にする政治姿勢は一貫して変わらない。これからも軸足はぶれない」とし、改憲論議が加速する国会の中で、立憲的な姿勢を堅持する考えを示した。 千葉選挙区は全国屈指の激戦区 千葉選挙区は改選数が3で、複数の有力候補がひしめく全国有数の激戦区。長浜氏は過去3回の選挙で当選しているが、今回も自民、維新、共産など各党が有力候補を擁立する見通しで、厳しい選挙戦が予想されている。 立憲民主党内では、長浜氏の知名度と経験を活かして議席維持を図る方針。党幹部からも「中道保守層に訴求力のある候補」として信頼を集めており、今後の動きが注目される。 ネット上の反応 > 「長浜さんは一貫してる。ブレない姿勢に共感」 > 「副議長から選挙に出るのって、やっぱり大変そう」 > 「千葉選挙区は本当に読めない。混戦になる予感」 > 「憲法を大切にするって言ってくれるのは安心感ある」 > 「政治とカネ、ちゃんと向き合ってくれる人に投票したい」 立憲民主党の長浜博行氏(66)が参院千葉選挙区から4選を目指し出馬表明 出馬理由に「政治とカネの問題」を挙げ、政界刷新に意欲 副議長としての中立性から切り替え、「自然体で戦う」姿勢を強調 千葉選挙区は改選数3の激戦区、与野党の有力候補が乱立へ 「憲法重視の姿勢は変わらない」と立憲色を明確に打ち出す
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