須山初美の活動・発言など
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活動報告・発言
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「自民政治に終止符を」すやま初美候補が訴え 物価高には消費税5%減税が一番効く
“本気で変える” すやま初美候補が愛知から声上げる 7月6日、日本共産党のすやま初美候補が参院選公示後初の日曜日に、愛知県名古屋市で街頭演説を行い、「自民党政治を終わらせてほしいという切なる願いに、本気で応えたい」と強い決意を語った。 すやま候補は、弁護士として労働や子育て、社会保障の現場で市民の声に寄り添ってきた人物。街頭では、「物価高で苦しむ多くの人々の暮らしを守るためには、消費税を5%に引き下げ、インボイス制度を廃止するしかない」と訴えた。 「いまの日本政治は、国民ではなく財界・富裕層を見ている。そうではなく、当たり前の暮らしを大事にする政治を実現したい」と語る姿に、道行く人々も足を止め、静かに耳を傾けていた。 > 「“本気で変える”って言葉が胸に刺さった」 > 「弁護士として現場を見てきた人の言葉は重い」 > 「給付じゃなくて、毎日の買い物が安くなる減税を」 > 「すやまさんの話、初めて聞いたけど本当に信頼できそう」 > 「この人なら、今の生活を変えてくれそう」 「物価高に一番効くのは減税」 消費税5%・インボイス廃止を訴え すやま候補は、消費税の一律5%減税とインボイス制度の廃止を選挙の柱として掲げている。 「物価が上がっても、賃金も年金も全然追いついていない。その中で、消費税を取り続けているのは異常。何よりも即効性のある対策が減税です」と強調。 さらに、「消費税は所得の少ない人ほど負担が重くなる“逆進性”の高い税。女性や非正規、ひとり親世帯などを直撃している」と語り、共感を呼んだ。 インボイス制度についても、「中小企業やフリーランスを直撃し、“もう廃業しかない”という声も聞いてきた。制度をきっぱり廃止することで、暮らしと地域経済を守る」と訴えた。 > 「インボイスが始まってから本当に苦しい」 > 「お店やってるけど、もうギリギリ。すやまさんの話、よく分かってるなって思った」 > 「消費税が下がれば、生活がどれだけ楽になるか」 > 「“生活の声を政策にする”って、こういうことなんだな」 > 「減税って保守の人だけの主張じゃないんだと初めて気づいた」 “自民公明を少数に” 生活中心の政治への転換を すやま候補は、「与党が多数を占める限り、何も変わらない。参院でも自民・公明を少数に追い込むことが、生活を守る第一歩」と訴える。 現政権が進める軍事費拡大や社会保障費の抑制に対して、「暮らしを後回しにする政治には終止符を」と明確にNOを突きつける。 「大企業や富裕層には減税、庶民には増税と負担――そんな不公平を放置するわけにはいかない。利益に応じた応分の負担を求め、そこから得た財源で消費税減税と社会保障の再建を実現する。これが私たちの道筋です」と語った。 共産党としての姿勢も、「財源論に根拠があるから、他党も反論できない。声を上げれば政治は変えられる」と自信を持って訴えた。 > 「“少数に追い込む”って言葉が頼もしかった」 > 「ずっと生活苦しいままで、もう我慢の限界」 > 「正直、共産党に投票するのは初めてだけど、すやまさんは応援したい」 > 「どの党よりも現実的で具体的な提案だった」 > 「彼女みたいな人が議席を持つべきだと思う」 「すやまさんに希望を託す」広がる支持と共感 この日、田村智子委員長も駆け付け、「減税は野党の共通政策。中でも共産党が伸びれば、実現への力になる」と強調。すやま候補との連携をアピールした。 比例代表の鈴木こういち・井上さとし両候補も、共産党全体で「物価高と戦う候補者を押し上げてほしい」と呼びかけた。 すやま初美候補の誠実な語り口と、現場感覚に裏打ちされた政策提案は、確実に有権者の心をつかんでいる。
若者が語る「消費税の矛盾」 愛知で共産・すやま候補が減税を訴え対話集会
若者が抱く消費税への疑問 名古屋の駅前に、消費税をめぐる若者たちの“素直な声”が集まった。7月4日、名古屋駅前で行われた街頭宣伝に、日本共産党のすやま初美参院候補(愛知選挙区)が登場し、若者との対話イベントが行われた。主催は日本共産党青年学生後援会と民青(日本民主青年同盟)愛知県委員会。 この日は、消費税減税の賛否を問う「シールボード」が用意され、多くの若者が足を止め、立ち止まり、そして語った。北名古屋市から来た大学3年生はこう語る。「他の税金も高いのに、さらに消費税まで上がって、家計が苦しいって家族が言ってる。私が社会に出る時の負担が怖い」。迷わず「減税に賛成」の欄にシールを貼った。 > 「生活が苦しいのに、なんで買い物にまで税金がかかるの?」 > 「最初に削るべきは大企業の優遇でしょ」 > 「消費税って、物を買うたびに罪悪感がある」 > 「たくさん買って経済回せって言うなら、まず税下げろって話」 > 「すやまさん、話しやすくてよかった。ちゃんと聞いてくれた」 こうした声は、机上の議論ではない。現場で肌で感じた“リアル”だ。 消費税が経済を冷やす? ある19歳の受験生は、「経済を回すには消費が大事。その消費を抑える消費税って、本末転倒じゃない?」と語った。彼の意見に、すやま氏も真剣に耳を傾けた。 この受験生は「すやまさんと話すのが楽しかった。ちゃんとこちらの話を受け止めてくれた」と語り、その場を離れがたい様子だった。政治の現場が、対話から始まるということを象徴する瞬間だった。 共産党の訴える「減税」とその財源 青年団体を代表して発言した谷本麗之・民青県委員長は、「減税の財源は国債ではなく、大企業や富裕層に応分の負担をしてもらえばいい」と主張。すやま候補もこれに賛同し、「生活の基本である消費に税をかけるのではなく、もうけに応じた負担を求めるべきだ」と語った。 この主張は、一部の国民からは「共産党らしい」と冷ややかな目で見られることもあるが、現場の若者の反応はむしろ好意的だ。「大企業にもっと負担してもらって、庶民を少し楽にしてほしい」という声はSNS上でも多く見られた。 > 「消費税なくなったら本当に助かる」 > 「政治家って聞いてくれない人多いけど、今日は違った」 > 「若者の声ってちゃんと届くんだって思えた」 > 「税って難しいけど、対話して考えたい」 > 「減税って単なるばらまきじゃない。仕組みを変えること」 選挙は「対話」の場に 今回のイベントでは、演説一方通行ではない「対話型」のスタイルが印象的だった。すやま候補はマイクではなく、人と人とが直接話すことで政治への関心を高めることに重きを置いた。「声を届けたい」「社会を変えたい」──その思いは、参加した若者一人ひとりの中に確かに残った。 なお、すやま候補は終始、現実的な減税案を語るとともに、「経済のための減税」ではなく、「暮らしを守るための減税」であることを強調していた。給付金や補助金ではなく、日常の中で息苦しさを感じる税制こそ見直すべき──その訴えは、確かに若者の心に響いたようだ。
「性別や立場に縛られず生きられる社会を」すやま初美が愛知から訴える、暮らしと平等の政治
参院選を目前に、各地で候補者たちの訴えが熱を帯びている。愛知選挙区に立つ日本共産党のすやま初美候補は、「誰もが自分らしく生きられる社会をつくりたい」と語り、ジェンダー平等と暮らしの支援を軸にした政治の実現を呼びかけている。 > 「女性や性的マイノリティが差別され、安心して子育ても働くことも難しい。それを変えたい」 すやま氏は非正規雇用や奨学金返済に悩む「就職氷河期世代」の一人でもある。自らの体験をもとに、「最低賃金を全国一律で1500円、将来的には1700円へ」「学費や奨学金の負担を軽くして、誰もが学べる環境を」と現実的なビジョンを語る。 > 「結婚してもしなくても、子どもを産んでも産まなくても、どんな生き方も尊重される社会に」 すやま氏の訴えは、多様性と共生を前提にした温かい政治への願いがにじむ。今の政治が「外国人が優遇されている」などと、差別や分断をあおる風潮に警鐘を鳴らし、「暮らしが苦しいのは自民党政治のせい。責任のすり替えは許さない」と力を込める。 愛知の地からすやま氏は、消費税減税や子育て支援、ジェンダー平等を掲げ、「声を上げられない人の代弁者になる」と決意を語っている。 比例区では「日本共産党」、選挙区では「すやま初美」。すやま氏の挑戦は、誰もが生きやすい社会をつくるための一歩でもある。
すやま初美氏「差別と物価高に抗う」 愛知から消費税減税と共生社会を訴える参院選の現場
すやま初美氏「差別と暮らし破壊に抗う」 消費税減税と共生社会を掲げて愛知から挑む参院選 物価高騰と“隠れた増税”に怒り すやま氏が街頭で訴えた生活の実感 2025年7月3日公示、20日投開票の参議院選挙を目前に、日本共産党のすやま初美氏(愛知選挙区予定候補)が6月28日、豊田市・知立市・豊橋市の3都市で街頭演説を行った。演説では、物価高騰と消費税の連動増収によって「国民の生活が静かに追い詰められている」と現場の実情を訴え、「消費税を減税してこそ、庶民の暮らしが守られる」と力強く呼びかけた。 すやま氏は、「最近、消費税は上がっていないという人がいるけれど、実際には物価が上がれば支払う消費税も増える。つまり、すでに実質的な増税状態なんです」と語った。その上で、「効果のない大企業優遇、富裕層への行きすぎた減税を見直し、消費税を5%へ減税すれば、もっと多くの人が生活にゆとりを感じられるはず」と訴えた。 > 「すやまさんの“増税状態”って言葉、ほんとにその通り」 > 「物価も上がってるのに、給料も税金もそのままって苦しい」 > 「共産党ってもっと極端だと思ってたけど、すごく現実的な話だった」 > 「女性の目線で語るすやまさんの演説、説得力がある」 > 「比例じゃなくて地元から、こういう人を出したいと思えた」 演説に集まった市民の多くがうなずきながら耳を傾けていた。 差別と分断にNOを マイノリティを守る政治を 演説の中で、すやま氏が特に強い語気で訴えたのが、日本社会に広がる排外主義やマイノリティへの差別の問題だった。「今の政治は、誰かを悪者にして支持を得ようとする“分断型”のやり方ばかりです。でもそれは、いずれ誰かの生活や尊厳を脅かすことにつながる」と指摘した。 とりわけ外国人労働者や難民、障害者、LGBTQなど、社会的に弱い立場の人々が攻撃される現状に対し、「その空気を作っているのは政治そのもの。だからこそ、政治が率先して『誰も排除しない』と宣言すべきなんです」と訴えた。 「排外主義の蔓延は、全ての人の生きづらさにつながる。多様性を尊重し、共に生きる社会を選ぶか、誰かを排除して壊れる社会を選ぶか――今の選挙はその分かれ道です」と訴えると、拍手と「そうだ!」の声が相次いだ。 「税金の使い道を変える」 消費税・医療・教育に光を すやま氏はまた、現在進められている「OTC類似薬(市販薬に近い医薬品)」の保険適用外方針についても批判を展開。「アトピーやアレルギーで病院に通う子どもたちの治療が“無償”から外されようとしている。これは明らかに命と健康の切り捨てです」と語った。 その上で、「軍事費や大企業向けの減税ばかりに税金を回すのではなく、医療・教育・福祉といった『命を守る予算』にきちんと振り分けるべきだ」とし、「“あたりまえ”を取り戻す政治に変えたい」と聴衆に語りかけた。 共産党が掲げる比例代表5議席の実現についても、「ベストチームとして全国どこからでも共産党を押し上げてほしい」と語りながらも、「私は愛知から、現場の声を直接、国会へ届けたい」と決意を語った。 「暮らしと命をまもる」女性政治家としての責任 すやま氏はこれまで、ジェンダー平等や子育て支援の充実など、女性視点の政策提言も積極的に行ってきた。演説では「政治を変えるとは、ただ与党を批判することではなく、社会全体の“当たり前”を底上げすることだと思う」と語った。 「誰かが声を上げなければ、何も変わらない。でも、みんなで声を上げれば、政治は動く。私はその先頭に立ちたい」と、聴衆に静かに、しかし確かな口調で訴えた。 比例ではなく選挙区からの挑戦というハードルの高い選挙に臨むすやま氏。しかし、街頭での反応や支持の広がりを見る限り、「誰よりも暮らしに寄り添う候補」としての信頼は着実に根を張り始めている。
すやま初美が掲げる「別姓実現と消費税5%減税」参院選2025で共感広がる
すやま初美、「別姓実現」と「減税」で暮らしに寄り添う政治を訴え 2025年の参院選に向け、日本共産党のすやま初美・愛知選挙区予定候補が名古屋市・金山駅前で20日、ロングラン街頭宣伝に立ち、選択的夫婦別姓の実現や消費税5%減税を訴えた。党の女性後援会や労働者後援会、本村伸子衆院議員らも参加し、市民との対話を通じて政策への理解と支持の拡大を目指した。 「暮らしの声をまっすぐ国会へ届けたい」。すやま氏の一貫した現場主義は、この日も多くの共感を集めた。 選択的夫婦別姓は「もう待てない」 街頭では、選択的夫婦別姓に関する意見が多数寄せられた。すやま氏は「別姓制度は“選べる”制度にすぎない。家族の在り方を国が強制する時代は終わらせなければならない」と語気を強めた。 聴衆の中にはSNSで告知を見て駆けつけたという若い女性の姿も多く、「いまだに制度が整っていないことが信じられない」との声が相次いだ。 名古屋市の教員(39)はこう語る。 > 「結婚や出産で名字が変わると、キャリアの積み重ねがリセットされる」 > 「“選択”できる制度なのに、なぜ反対されるのか理解に苦しむ」 > 「すやまさんの主張には、現場のリアルが詰まっている」 > 「名前を自分で選べない社会は、もう古いと思う」 > 「このテーマを正面から取り上げてくれる政治家は貴重」 すやま氏は、「別姓実現はジェンダー平等の出発点にすぎない」として、教育・雇用・介護などにも一貫した視点で政策を展開していくと強調した。 「物価高には減税を」市民の9割が支持 この日の宣伝では、消費税を5%に減税すべきかどうかを問うシールアンケートも実施された。136人が回答し、実に9割以上が減税に賛成。財源については「赤字国債」ではなく「大企業・富裕層への減税見直し」を選んだ人が8割にのぼった。 すやま氏は、「一時的な給付金でその場をしのぐのではなく、恒久的に家計を支えるのが減税の役割です」と語り、政府のバラマキ政策を牽制。さらに、「税は本来、公平であるべき。負担能力のある層から適正にいただく仕組みに改めるべきだ」と財源論にも踏み込んだ。 > 「給付金は一瞬で消えるけど、減税なら毎月助かる」 > 「財源の話をちゃんとするのは誠実だと思う」 > 「物価ばかり上がってるのに、税金据え置きはもう限界」 > 「すやまさん、説明が具体的でわかりやすい」 > 「5%減税、現実的だし他の党よりも筋が通ってる」 シールアンケートには若者から高齢者まで幅広い層が参加し、「政治に自分の声が届いている実感がある」との声もあった。 共感から行動へ、5議席獲得を目指す すやま氏は街頭で、「共産党は比例で5議席を目指している。私の声を国会に届けるためにも、みなさんの一票が必要です」と力を込めた。 この日だけでも延べ50人が宣伝に参加し、SNSで告知を見て初めて足を運んだ市民も多かった。市民と直接向き合い、対話を重ねて政策を伝える――すやま氏の選挙スタイルは、従来の政治の“上から目線”とは一線を画している。 「別姓も、減税も、声を上げ続けたからこそここまで来た。あと一歩で実現できる」。すやま氏はそう言い切った。 2025年参院選は、国民の生活に最も近い政策が評価される選挙となるだろう。すやま初美の存在感は、その試金石となる。
すやま初美氏「国会の力関係を変えたい」 名古屋で訴えた共産党の本気と市民の共感
すやま初美氏「国会の力関係を変えたい」 名古屋で力強く訴え 共産党演説会に1,000人超 7月の参院選に向けて、日本共産党愛知県委員会は7日、名古屋駅前で街頭演説会を開催し、愛知選挙区から立候補予定のすやま初美氏がマイクを握った。「声をあげて政治を動かそう」と訴えたすやま氏のスピーチは、集まった多くの聴衆の共感を呼び、参院選本番へ向けた熱気を帯びた決起集会となった。 応援には、山添拓政策委員長、井上哲士参院議員、比例予定候補の鈴木こういち氏、本村伸子衆院議員らが駆けつけ、共にマイクを握った。 「国会の力関係を変えるために、共産党を伸ばして」 すやま氏はまず、昨年の衆院選で与党が過半数を割り込んだことを振り返り、「その影響で、28年ぶりに選択的夫婦別姓の審議が衆議院で始まった」と語った。 >市民が声をあげ、野党が共闘すれば、これまで止まっていた議論も動くということを、私たちは証明しました。今度の参院選で、さらに国会の力関係を変えていきたい と訴えた。選択的夫婦別姓をめぐっては賛否が分かれる中、すやま氏は「制度の押し付けではなく、選べる自由の保障」と説明。「個人の尊厳が守られる社会こそが、誰もが生きやすい社会だ」と力を込めた。 地元・愛知から政治を変える先頭に 愛知県出身のすやま氏は、長年にわたりジェンダー平等や教育、子育て支援などの分野で活動してきた。演説では、物価高や働く人の待遇改善、学費の負担軽減といった生活に密着した政策課題に触れ、「政治が一部の人のためにあるのではなく、すべての人の命と暮らしを守るものにならなければならない」と主張。 特に、現政権による防衛費の拡大や医療・福祉の予算削減に対しては「これ以上、命や暮らしを犠牲にする政治は許せない」と語り、共産党の議席拡大によって政治の流れを変える必要があると強調した。 「誰かが声をあげれば、政治は変わる」共感広がる会場 演説会では、多くの聴衆が足を止め、時折拍手が起こる場面も。応援に立った井上哲士氏や山添拓氏も、「すやまさんの訴えが、ここ愛知から全国に希望を届けている」と口をそろえた。 SNSでもすやま氏の訴えに共感の声が広がっている。 > 「すやまさんの言葉には嘘がない。まっすぐで、信じられる候補」 > 「夫婦別姓の話、まさにうちの家でも問題になってたから刺さった」 > 「若い世代の声を国会に届けてくれるのは、すやまさんしかいない」 > 「現場を知ってる女性の声が、政治にもっと必要だ」 > 「“選べる自由”って本当に大事。応援します!」 特に女性や若い世代からの支持が目立ち、「すやま初美」への期待が日増しに高まっている。 参院選に向け“政治を動かす1票”を呼びかけ 演説の最後、すやま氏は「声をあげれば、政治は必ず動く。私たちの暮らしを守るために、今こそ立ち上がるときです」と語りかけ、「日本共産党と私、すやま初美に力を貸してください」と呼びかけた。 地元愛知から、社会の分断ではなく“つながりと支え合い”を掲げて闘うすやま氏。政治を遠い存在にせず、「誰かのためではなく、すべての人のための政治」をつくるために、真っ向から挑戦する。
【参院選2025】愛知選挙区に大激戦 すやま初美氏が6度目の挑戦、ジェンダー平等と減税を掲げ訴え強化
主要政党がひしめく愛知選挙区の大混戦 来る参議院選挙に向けて、愛知選挙区(改選数4)は前回以上に激しい争いが予想されている。現職の自民党、立憲民主党、公明党の各候補に加え、国民民主党は新人候補を擁立。さらにれいわ新選組、社民党、参政党なども新顔を立てており、少なくとも9人が議席を競う構図となっている。こうした中、6度目の挑戦となる日本共産党のすやま初美氏(46)が注目を集めている。 ジェンダー不平等の現実と向き合って すやま氏が訴えるのは、「誰もが幸せに生きられる社会を実現する政治」だ。その出発点は、彼女自身の職場での体験にある。デザイン業界で働いていた頃、優秀な女性の先輩が賃金格差に打ちひしがれ、仕事を辞めざるを得なかった。そんな姿を目の当たりにし、「この理不尽を変えたい」と政治の道を志した。 愛知県は、勤続年数や管理職比率において男女の格差が全国でも際立って大きい。すやま氏はこの現実に対し、「もう我慢の時代は終わらせよう。次の世代にこの苦しみを引き継がせてはいけない」と力を込める。近年、政治の場でも格差の“見える化”は進んだが、「見えるだけでは終わらせない。今こそ是正に踏み込むべき時だ」と語る。 若者の声を国へ、現場からの提言 街頭では、学生や働く若者と積極的に対話を重ねるすやま氏。中でも深刻なのが、通学中の女子高生らから寄せられる痴漢被害の声だ。「電車が怖い」「何度も嫌な目にあった」といった切実な訴えを受け、すやま氏は県議会議員らと連携し、愛知県警に対策強化を要望。その結果、「痴漢は人権を侵害する重大な犯罪」との公式な認識を引き出すなど、行政の対応を一歩前に進めた。 また、農村地域の声にも耳を傾け、肥料や資材の高騰、後継者不足など現場の悩みに触れながら、「支援と保障をセットで進める農政」を提案している。 物価高対策としての消費税減税を提案 現在の物価高騰に対し、すやま氏は「最も即効性のある対策は消費税の減税、いずれは廃止だ」と訴える。ほかの政党も一時的な減税案を提示しているが、「対象や期間が限定されている。それでは家計の安心にはつながらない」と批判。すやま氏は、法人税や富裕層優遇の見直しによって財源を確保し、国民の生活を下支えする恒久的な制度改革を目指すという。 「今度こそ」議席を 6度目の国政挑戦となるすやま氏は、「もう一度立ち上がる勇気をもらった」と語りつつ、選挙区内を精力的に駆け回っている。演説では、「アメリカの顔色をうかがい、大企業に偏った政治ではなく、現場の声に寄り添う政治を取り戻す」と繰り返し訴えている。 「愛知の声を国会へ届けるその一票に、私を選んでください」。長年の活動を土台にした言葉には、現場と政策の距離を縮める本気の覚悟がにじむ。
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須山初美
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