後藤田正純の活動・発言など

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活動報告・発言

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後藤田知事、徳島新聞を「欠陥品」と再批判 記者の質問を無視し会見打ち切りに波紋

2025-06-06
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後藤田知事、報道姿勢に激怒 徳島県の後藤田正純知事が6月6日の定例記者会見で、徳島新聞に対して「欠陥品」とまで言い切る痛烈な批判を展開し、再び注目を集めている。知事は直近、自身のSNS上でも徳島新聞の報道を「誤報」「虚偽報道」と相次いで糾弾しており、会見ではその“真意”が問われる形となった。 しかし、知事は具体的な根拠について明確に答えることなく、「その質問に答えるのは県民に対して失礼だ」と述べ、会見を打ち切って退室。記者たちの質問が続く中、説明責任を果たさないまま会場を後にするという異例の事態となった。 批判の矛先は「報道機関としての資質」 後藤田知事は会見で、「徳島新聞は報道機関として基本的な責任を果たしていない」「県民に歪んだ情報を届けている」と非難。そのうえで、「欠陥品というのは、機能を果たしていないという意味。公共性を持つはずのメディアがその役割を放棄している」と発言した。 知事の怒りは、徳島新聞が掲載した複数の県政報道の内容や見出しに起因しているとされる。具体的な記事タイトルや表現については明かされなかったが、知事は「一部報道は意図的に誤解を生むよう編集されている」と主張した。 しかし、報道機関側からすれば、知事が根拠を示さないまま「誤報」と断定している姿勢に懸念がある。会見では徳島新聞の記者が「どこが誤報なのか」と繰り返し尋ねたが、知事はそれに一切答えなかった。 説明責任を放棄した“途中退室”の代償 後藤田知事の発言そのもの以上に問題視されているのが、その場を打ち切り退席した対応である。公人として、報道との対立があるにせよ、公開の場での説明を回避する姿勢には「説明責任を果たしていない」との声が相次いでいる。 知事にとって、記者会見は政策や立場を直接県民に伝える重要な機会である。その場を自ら放棄したことは、政治姿勢に対する疑問を抱かせる結果となった。 また、SNS上での「誤報」認定も、公的な根拠が乏しいまま発信されている点について、県内外のメディア関係者からも批判の声が出ている。 後藤田氏の姿勢にネットも賛否 SNSでは、後藤田知事の強硬姿勢に対し、擁護と批判が入り混じった反応が見られた。 > 「後藤田さんよく言った。地元紙があまりに偏ってる」 > 「誤報だというなら事実関係を示すべき。説明放棄はマズい」 > 「あれだけ攻撃しておいて質問に答えないのは大人げない」 > 「メディアの傲慢を正す姿勢は評価するが、やり方が強引すぎる」 > 「県民のために言論より政策で勝負してほしい」 後藤田氏はこれまでにも、地方政治の改革を訴える中でメディア批判を繰り返してきた経緯がある。今回の件も、その延長線上にあるとみられている。 知事の発信力は武器かリスクか SNSを通じて自らの主張を県民に届ける発信力は、現代の政治家にとって重要な武器となっている。一方で、公的説明の場で説明を回避する態度は、双方向の民主主義とは言えず、信頼の損失にもつながりかねない。 後藤田知事は、地方行政の効率化や財政改革で実績を上げてきたが、今回のような姿勢が県民の評価にどう影響するかは不透明だ。今後、知事がどのような形で批判の根拠を明らかにするのか、あるいは沈黙を続けるのかが、注目されている。

徳島知事の政治資金報告書に誤記載、献金者住所が法人所在地に「信じるしかなかった」と釈明

2025-05-09
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徳島知事、政治資金報告書の誤記載を釈明 徳島県の後藤田正純知事は5月9日の定例記者会見で、自身の資金管理団体「徳島新未来創生会」の政治資金収支報告書において、個人献金者の住所が法人所在地として記載されていた4件の誤記載について、「申込書には自宅住所の欄があり、献金者の記入を信じるしかなかった」と釈明した。また、職業欄が不明とされた3件についても、申込書の記載をそのまま転記していたと説明した。 後藤田知事は、誤記載のうち1人については「間違いだった」と説明を受けたと述べ、7件すべての訂正を既に行ったと明らかにした。訂正に際しては、住所情報がインターネット上に公表されることを懸念する献金者もいたという。 政治資金報告書の透明性と課題 政治資金規正法では、政治資金収支報告書において、献金者の氏名、住所、職業などの正確な記載が求められている。しかし、実際には申込書の記載内容をそのまま転記するケースも多く、誤記載のリスクが指摘されている。特に、法人の関与が疑われる場合や、職業欄が空白の場合など、確認作業の徹底が求められる。 後藤田知事の説明によれば、申込書には自宅住所の欄が設けられており、献金者が自ら記入する形式となっている。しかし、法人所在地が記載されていた4件については、確認が不十分だった可能性がある。 ネット上の反応 この問題に対して、SNS上では様々な意見が寄せられている。 > 「申込書の記載を信じるしかなかったって、確認しないの?」 > 「政治家の資金管理がずさんすぎる。信頼できない」 > 「住所情報がネットに公開されるのは怖い。個人情報の扱いを考えてほしい」 > 「誤記載が7件もあるって、管理体制に問題があるのでは?」 > 「透明性を高めるためにも、第三者のチェックが必要だと思う」 これらの意見からも、政治資金報告書の記載内容の正確性や、個人情報の取り扱いに対する懸念が伺える。 今後の対応と再発防止策 後藤田知事は、今後の対応について「再発防止に努める」と述べた。具体的には、申込書の記載内容の確認を徹底し、必要に応じて献金者に再確認を行う体制を整えるとした。また、職業欄が空白の場合には、可能な限り情報を収集し、正確な記載を心がけるとした。 政治資金の透明性と信頼性を確保するためには、政治家自身の意識改革とともに、制度的な見直しも求められる。今後、地方自治体や国政レベルでの議論が進むことが期待される。 後藤田知事の資金管理団体で、個人献金者の住所が法人所在地として記載された誤記載が4件発覚。 職業欄が不明とされた3件も含め、計7件の誤記載があり、すでに訂正済み。 申込書の記載内容をそのまま転記していたことが原因とされ、確認作業の不備が指摘されている。 ネット上では、政治資金の管理体制や個人情報の取り扱いに対する懸念の声が多数。 後藤田知事は再発防止策として、申込書の記載内容の確認徹底や情報収集の強化を表明。 この問題は、政治資金の透明性と信頼性を確保するための制度的な課題を浮き彫りにしている。今後、政治家自身の意識改革とともに、制度の見直しや第三者によるチェック体制の強化が求められるだろう。

徳島知事の政治団体、収支報告書で誤記載7件訂正 個人献金者の住所表記や職業欄に誤り

2025-05-08
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徳島知事の政治団体、収支報告書の誤記載を訂正 徳島県の後藤田正純知事が代表を務める政治団体「徳島新未来創生会」は、令和5年の政治資金収支報告書において、計7件の誤記載があったことを明らかにし、訂正を行った。訂正内容は、個人献金者の住所表記や職業欄の誤りであり、政治資金規正法に基づく報告書の正確性が問われる事態となった。 訂正の詳細と背景 訂正された内容は以下の通りである。 個人献金4件(計550万円分)の住所表記において、寄付者が代表を務める企業・団体の所在地が記載されていたが、各個人の住所に訂正された。 他3件(計15万円分)の職業欄には「不明」と記載されていたが、それぞれ「学生」「会社役員」「無職」と改められた。 これらの誤記載は、政治資金規正法に基づく収支報告書の正確性を損なうものであり、政治資金の透明性確保の観点から問題視される。 政治資金の透明性と信頼性の確保 政治資金収支報告書は、政治資金の流れを明確にし、政治活動の透明性を確保するための重要な文書である。誤記載がある場合、政治資金の出所や使途が不明瞭となり、政治家や政治団体への信頼性が損なわれる可能性がある。今回の訂正は、政治資金の適正な管理と報告の重要性を再認識させるものであり、今後の政治資金管理の徹底が求められる。 ネットユーザーの反応 > 「政治資金の報告書に誤記載があるなんて、信頼できない。」 > 「訂正したからって、最初から正確に記載すべきだと思う。」 > 「政治家の資金管理がずさんだと、政治全体への不信感が増す。」 > 「政治資金の透明性が求められる時代に、こんなミスは許されない。」 > 「訂正だけで済む問題ではない。責任を取るべきだ。」 これらの反応からも、政治資金の管理と報告の正確性が、政治家や政治団体への信頼性に直結していることが伺える。今後、政治資金の透明性と信頼性を確保するためには、政治家自身の意識改革と、制度の見直しが必要である。

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