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さいたま市長選2025に共産党公認・加川義光氏が出馬 元市議が「市民の声を市政に」訴え
2025-04-30 コメント: 0件
【共産党公認・加川義光氏、さいたま市長選に出馬へ 「市民の声が届く市政を」】 さいたま市長選(5月11日告示、25日投開票)に向けて、元市議の加川義光氏(75)が4月30日、さいたま市役所で記者会見を開き、日本共産党の公認候補として立候補することを明らかにした。「声を上げづらい市民の思いを市政に届けたい」と、穏やかな口調で語った。 【教育畑から市政へ 加川氏の歩み】 加川氏は埼玉県上里町の出身。県立本庄高校、都留文科大学を卒業後、旧浦和市で中学校教員として教壇に立った。その後、旧浦和市議を3期、さいたま市議を4期務め、通算7期の議員経験を持つ。現在は共産党埼玉県委員会の常任委員として、地域課題の掘り起こしや政策提言に取り組んでいる。 会見では、「市民の暮らしに根差した市政こそが本来あるべき姿」とし、教育や福祉の充実、地域経済の再生、気候変動への備えなどを重点政策に掲げた。「誰ひとり取り残されない市政をつくりたい」と力を込めた。 【現職含む5人が立候補へ 注目集まる激戦】 今選挙には、現職で5選を目指す清水勇人氏(63)をはじめ、新人の顔ぶれがそろった。元衆議院議員の沢田良氏(45)、ミュージシャンで実業家でもある小袋成彬氏(34)、リフォーム会社経営者で日本保守党公認の西内聡雄氏(51)も立候補を表明している。 年齢も経歴も異なる候補者たちが並び、政策も「市政の安定」「新しい風」「市民主体の行政改革」など、それぞれに異なる主張を展開。争点の明確化が今後の選挙戦の鍵となる。 【低投票率からの脱却なるか】 前回の市長選では投票率が28.7%と低迷した。今回は幅広い世代・立場の候補が出揃ったことで、有権者の関心が高まることが期待されている。 「大切なのは誰が市長になるかより、どんな市政をつくるかです」。加川氏の言葉は、有権者への呼びかけであると同時に、自らの政治信念の表明でもあった。
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加川義光
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