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2025-02-03 コメント: 0件
日本維新の会は3日、前沖縄県議会議長の赤嶺昇氏(57)を今夏の参院選比例代表の公認候補として擁立することを発表した。赤嶺氏は昨年10月の衆院選沖縄2区から出馬したが、落選していた。維新は赤嶺氏の県内での知名度や実績を評価し、参院選への出馬を決定したとみられる。 また、維新は同日に参院選比例代表の公認候補として、現職の柴田巧氏(64)、柳ケ瀬裕文氏(50)、山口和之氏(68)、新顔の飯田哲史氏(40)と赤嶺氏の5人を内定した。赤嶺氏は衆院沖縄2区から参院比例代表に選挙区を変更した。 赤嶺氏は1967年5月22日生まれで、沖縄県内での政治活動に長年従事してきた。特に、米軍普天間飛行場周辺の問題に取り組んできた実績がある。昨年10月の衆院選沖縄2区に維新から出馬し、総決起大会を開催するなど積極的な活動を展開したが、惜しくも落選となった。 維新は昨年11月、次期衆院選小選挙区の公認候補となる支部長39人を仮再任したと発表し、赤嶺氏もその一人として名を連ねていた。しかし、今回の参院選比例代表への転身により、選挙区が変更となった。 赤嶺氏の参院選比例代表への出馬は、沖縄県内での維新の影響力拡大を目指す戦略の一環と考えられる。県内での知名度や実績を持つ赤嶺氏の擁立により、維新は沖縄選出の参院議員を確保し、地域の声を国政に反映させる狙いがあるとみられる。 今後、赤嶺氏は参院選に向けて、沖縄県内での支持拡大に向けた活動を本格化させると予想される。
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