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2025-04-16 コメント: 0件
元衆議院議員で現在は弁護士として活動している菅野志桜里氏が、X(旧Twitter)上で「自民党から参院選に出馬」との一部報道をきっぱりと否定した。 「この時期になると、いろんな憶測記事が出てくるのは選挙前の風物詩みたいなもの。でも、さすがに鵜呑みにする人はいないと思いつつ、念のため言っておきます。『自民党から参院選出馬』、ありませんよー📣」 そんなふうに明るいトーンで投稿したのは、4月15日。SNSではすぐに話題になり、応援コメントや共感の声が広がった。 政治の世界からは一度距離を置いたものの、菅野氏の名前が注目されるのは、現職時代に見せた政策提言や発信力が今もなお鮮烈な印象を残しているからだ。民主党から初当選したのは2009年。検察官出身の経歴を持ち、民進党政調会長や国民民主党広報局長も務めた。2021年に政界を引退した後は、弁護士として活動する一方、国際人権問題などにも積極的に関わっている。 出馬報道にあえて一言添えたのも、そうした彼女の真面目な姿勢ゆえだろう。 「どの政党にも立派な議員さんはいるし、今回の選挙でも真面目に仕事する政治家が増えて欲しいと思う一有権者です」と続けたその投稿からは、政治家という立場を離れても、社会を良くしたいという思いは変わっていないことが伝わってくる。 選挙の前には、こうした「復帰報道」や「出馬説」があちらこちらで流れるのは常。だが今回に限っては、本人がハッキリ否定。報道の真偽を見極める冷静さも、これからの有権者にはますます求められそうだ。
2025-04-15 コメント: 0件
2025年7月20日に予定される参議院選挙を前に、自民党が元衆議院議員の菅野志桜里氏(旧姓:山尾)に出馬を打診しているとの情報が浮上した。政界を離れて約4年、弁護士として活動してきた菅野氏の政界復帰が現実味を帯びてきた。党内では石破茂首相をはじめ、選挙対策委員長の木原誠二氏らが擁立に前向きな姿勢を示している。菅野氏自身は「特にコメントすべきことはない」としているが、出馬の可能性は否定していない。自民党は支持率低迷の中、知名度と実績を兼ね備えた菅野氏の擁立で巻き返しを図る構えだ。 【自民党、東京選挙区での候補者擁立に苦慮】 東京選挙区では、現職の武見敬三元厚労相の出馬が確定しているものの、もう一人の候補者選定が難航していた。石原伸晃元幹事長が意欲を示していたが、党内では「出馬しても敗北し、他党を利するだけ」との声が上がっていた。そうした中、木原誠二選対委員長が菅野氏に白羽の矢を立てた。菅野氏は知名度が高く、政策立案能力にも定評があることから、石破首相も擁立に前向きだという。 【菅野氏の経歴と現在の活動】 菅野志桜里氏は、元検察官としての経歴を持ち、2009年の衆院選で旧民主党から初当選。その後、民進党政調会長や国民民主党広報局長などを歴任した。2021年に政界を引退し、現在は弁護士として活動する傍ら、国際人権問題にも取り組んでいる。また、2023年には大学院に入学し、学びを深めている。 【国民民主党との連携強化も視野に】 菅野氏は、かつて自民党と国民民主党の橋渡し役を担った経緯がある。そのため、菅野氏の自民党入りは、国民民主党との連携強化にも寄与するとの見方がある。石破首相としては、菅野氏の擁立を通じて、政策協議や連立の可能性を模索している可能性がある。 【菅野氏の出馬判断は政権支持率次第か】 菅野氏は、石破政権の支持率がさらに低下した場合、出馬を見送る可能性もあるとされる。政界復帰には慎重な姿勢を崩しておらず、今後の政局の動向を見極めている模様だ。 - 自民党が菅野志桜里氏に参院選出馬を打診。 - 東京選挙区での候補者選定が難航する中、知名度と実績を評価。 - 石破首相や木原選対委員長が擁立に前向き。 - 菅野氏は政界引退後、弁護士や国際人権活動に従事。 - 国民民主党との連携強化も視野に入れる。 - 菅野氏の出馬判断は、政権支持率の動向次第。 今後、自民党が菅野氏を正式に擁立するかどうか、また菅野氏が出馬を決断するかが注目される。参院選に向けた各党の動きが活発化する中、菅野氏の去就が政局に影響を与える可能性もある。
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