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2025-04-05 コメント: 0件
政治活動家として独自の存在感を放つ後藤輝樹氏が、静岡県熱海市で行われる市長選挙への出馬を示唆する投稿をX(旧Twitter)で行い、話題を呼んでいる。後藤氏は「他に誰も立候補しないのなら、自分が出る」と述べ、売名目的ではなく“義憤”による決断だと強調している。 【無投票を危惧し、自らの出馬を検討】 後藤氏は4月上旬、自身のXで以下のように投稿した。 >「熱海市長選挙、他に誰も出ないんだよ」 >「嘘だろ、そんな事ある訳ないやろ」 >「ほんとだよ」 >……このやりとりをきっかけに「じゃあ俺が出るよ」と、とりまツイートしました。売名とかではなく義憤に駆られ系でです。 後藤氏によると、熱海市長選が無投票になる可能性があるとの情報を受け、政治的な空白を避けるべく「誰も出ないなら自分が出る」と決意したという。形式的な立候補ではなく、「義憤に駆られた」という表現からは、彼なりの政治責任感が垣間見える。 【「住民票がなくても出られる」知識も共有】 熱海市に住民票がなくても立候補可能であることを知っていたという後藤氏は、「妻は知らず、熱海に引っ越すと思っていたが、『一緒ならどこでもいい』という無邪気な姿勢にさらに惚れた」とも明かした。政治活動の裏にある家庭での一幕も、彼の発信には欠かせない“人間味”として映る。 【過去の選挙歴と市民の反応】 後藤氏はこれまで、東京都知事選や衆議院選挙などへの立候補経験があり、選挙公報や政見放送で独特の言語表現やコスチュームを用いた“異色の候補者”として知られている。一方、政治信条や主張自体は一貫しており、「国家を守る」「地方の自立」などに重きを置いてきた。 熱海市長選は今夏に行われる見込みで、現職の任期満了に伴う選挙となる。4月中旬時点で、正式に立候補を表明している人物はおらず、仮に後藤氏が出馬すれば、全国的に注目を集めることは間違いない。 【後藤氏の姿勢に共感の声も】 SNS上では「誰も出ないなら俺が出る、という姿勢に好感が持てる」「無投票は市民の選択肢を奪う、立候補そのものに価値がある」といった声が多く寄せられている。一方で、「売名ではないか」との批判的なコメントも散見されるが、後藤氏自身は「自分中心に生きていて、外界の情報はあまり知らない」と述べつつも、その行動は一貫して“問題意識”に基づくものと主張している。 【今後の展開に注目】 実際に後藤氏が熱海市長選へ立候補するかどうかは今後の動向次第だが、地方選挙の「無投票化」が全国的に問題視される中、「立候補する意思を表明すること自体」が一つのメッセージともいえる。 政治参加の形は多様化する中で、後藤輝樹氏のような“異端の存在”が地方政治の場にどのような波紋を投げかけるのか。注目が集まっている。
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