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2025-03-24 コメント: 1件
元衆議院議員の長尾たかし氏は、3月24日、X(旧Twitter)上で、中国船による尖閣諸島周辺の領海侵入が連続して80時間36分を超えたと指摘し、これを「無害通行権」とは言えないと主張しました。さらに、日本政府に対し、尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきだと提言し、万が一、衝突が発生した場合、海上保安庁では対応が難しいとの見解を示しました。 ■ 中国船の領海侵入状況 長尾氏の主張によれば、中国船は連続して80時間36分以上、尖閣諸島周辺の領海に侵入しているとのことです。領海侵入が長時間にわたることは、単なる通過ではなく、意図的な活動である可能性が高いとされています。このような状況は、国際法上の「無害通行権」の範疇を超えており、日本の主権を侵害する行為として強く非難されています。 ■ 自衛隊の常駐提案とその背景 長尾氏は、これらの侵入に対抗するため、日本政府が尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきだと提案しています。自衛隊の常駐により、中国船の領海侵入に対する抑止力を高め、万が一の衝突時にも迅速かつ適切な対応が可能になるとされています。現状では、海上保安庁が領海警備を担当していますが、自衛隊の関与により、より強固な防衛体制が築かれるとの期待があります。 ■ 政府の対応と今後の展望 政府はこれまでも、中国による尖閣諸島周辺での領海侵入に対して、外交ルートや国際社会への働きかけを行ってきました。しかし、長期化する領海侵入に対して、より強固な防衛体制の必要性が議論されています。自衛隊の常駐に関しては、地域の安全保障環境や国際的な影響を慎重に検討する必要があります。今後、政府内での議論や専門家の意見を踏まえた対応が求められるでしょう。
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