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2025-03-19 コメント: 0件
田島麻衣子議員は、3月19日の国会で、以下の3つのテーマについて政府に対して質問を行いました。 - 海外で働く日本人と選択的夫婦別姓 - 物価高騰対策と企業・団体献金 - 石破総理の10万円商品券と「政治活動」 特に「海外で働く日本人と選択的夫婦別姓」に関しては、田島議員が自らの国際連合での勤務経験を踏まえ、政府の対応を厳しく問いただしました。 ■海外で働く日本人と選択的夫婦別姓 田島議員は、海外に住む日本人が抱える問題の一つとして、旧姓の通称使用拡大について政府の認識を問いました。具体的には、外務省がこの問題をどのように把握しているのかを質問しました。岩屋外務大臣は、パスポートに旧姓を併記する措置を講じていることを挙げ、「海外でトラブルになることを防ぐため、旧姓を併記する形にした」と説明しました。また、出入国時に旧姓を使うことについて説明を求められた際の参考として、リーフレットも配布していると補足しました。 しかし、田島議員はこの対策に対し、「パスポートに旧姓を併記することは、国際規格に反している」と強く指摘。さらに、海外でインフラサービスに登録する際、旧姓を使うことが非常に難しい実情を紹介し、選択的夫婦別姓制度の実現がますます重要だと訴えました。 ■物価高騰対策と企業・団体献金 物価高騰が続く中、田島議員はその対策についても言及しました。近年、世界的な物価上昇が日本にも大きな影響を与えています。特にエネルギーや食料品の価格が上昇しており、消費者にとって大きな負担となっています。田島議員は、政府がどのように物価高騰に対処しているのかを問い、また、企業や団体からの献金がどのように政治活動に使われているのかについても注目しています。企業・団体献金は政治活動の資金源として重要ですが、その使い道について透明性を求める声が高まっています。 ■石破総理の10万円商品券と「政治活動」 田島議員は、石破総理が提案した10万円の商品券配布政策についても質問しました。これは、国民一人ひとりに商品券を配布し、消費を促進しようという政策です。しかし、この提案には費用面や実施の効果、そして「政治活動」としての位置づけに関する疑問が寄せられています。田島議員は、この政策が本当に効果的であるのか、その決定過程や資金の使い道についても明確にする必要があると指摘しました。
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