小林さやかの活動・発言など
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活動報告・発言
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小林さやか氏が現金給付に疑問「配るくらいなら最初から取らないで」制度の限界を指摘
現金給付は本当に有効か?小林さやか氏が再び問題提起「配るくらいなら取らないで」 新たな経済対策として現金給付の議論が再燃する中、国民民主党の小林さやか・千葉県参議院第1総支部長が、X(旧Twitter)で現金給付の効果とコストに疑問を呈した発信が注目を集めている。 申請手続きの煩雑さとコストの重さを指摘 小林氏は、かつて2020年のコロナ禍で実施された全国民への一律10万円給付を引き合いに出し、当時の自治体の混乱を振り返った。 >なんとまた。コロナ禍の際の一律10万円の給付金の際も、申請手続きや支給の遅れで各自治体大混乱でしたよね。 この給付制度では、各自治体が大量の申請処理を短期間でこなす必要があり、多くの人が長時間待たされ、二重申請や誤送金などのトラブルも報じられた。また、国の資料によれば、当時の事務費用は約1,400〜1,500億円に達し、制度の裏側に潜む「見えないコスト」が明らかになった。 経済波及効果の限定性も明言 さらに小林氏は、給付金の消費への波及効果が限定的だった点にも言及している。 >そして事務コストもかかる。当時は事務コストで1500億弱かかったはず。なのに、消費への波及効果は3割くらいだったという分析も。 実際、政府やシンクタンクの分析では、給付金の多くが貯蓄に回り、消費に至ったのは全体の30〜40%程度に留まったという見方が主流だ。この数字は、「即効性ある景気刺激策」としての給付金の効果に対する疑問を強く残す結果である。 「取って配る」構造そのものへの異議 小林氏が特に問題視しているのは、現金給付という「一度税で取ってから配り直す」構造そのものだ。彼女は最後に、痛烈な疑問をこう投げかけた。 >取ってから配るのなら、最初から取らないで‥。 この言葉には、根本的な税制・給付のあり方を再考する必要性が込められている。課税によって国民から徴収し、再分配で補うという構造が、効率的かつ効果的に機能しているのか。選挙が近づく中で、こうした制度設計の根幹に対する問いかけは、今後の政策議論でも重要な論点となるだろう。 ネットでも共感の声多数 小林氏の投稿には、ネット上でも多くのユーザーから賛同の声が寄せられている。 > 「ほんとそれ。取られて返されるって、誰のための行政なのか分からなくなる。」 > 「事務コストの話、もっと国会でも議論すべき。どれだけ無駄があるんだろうか」 > 「“配るなら最初から取らないで”って、超シンプルだけど核心ついてる。」 > 「給付は選挙前の人気取りにしか見えない。やってる感だけで終わらせるな」 > 「また混乱させるだけの給付策に、自治体の現場が疲弊しないか心配。」 現金給付は確かに短期的には助かる制度だが、その設計と実行にまつわる課題も多い。小林さやか氏のように、声を上げる政治家がいることで、より現実的かつ効率的な政策論議が深まることが期待される。
元NHK記者・小林さやか氏、参院選出馬へ
夏の参院選に向け、国民民主党千葉県連は元NHK記者である小林さやか氏(41)の擁立を決定した。小林氏はNHKで社会部などを担当し、医療、介護、ジェンダー、子供の権利に強い関心を持つ人物だ。国民民主党が掲げる政策「103万円の壁」の見直しには共感を示しており、党内でも注目の候補となっている。 NHK退社の背景とハプニング 小林氏がNHKを退社する際、少々異例な出来事があった。元同僚によれば、2月20日に予定されていた送別会が直前に中止となった。その理由としては、過去に選挙に出馬するため退職した人物がNHKの機材を使って選挙活動を行い、関係職員が処分された事例があったため、同様の問題が起こることを避けるためだという。 送別会が中止された背景には、NHK内で早くも「千葉選挙区で国民民主党の小林氏が3位当選するのは確実視されている」との情報が回っていたことも影響しているとのことだ。これにより、NHKが持つ設備や備品を選挙活動に使うことへの懸念が強まった。 NHKの見解と小林氏のコメント NHK広報局は、今回の送別会に関する経緯について「個別の職員に関することにはお答えできない」としつつ、一般的に「協会の設備や備品についてはルールに則り適切に使用している」と述べた。 小林氏は取材に対して、送別会の中止について「準備段階にある」と述べ、議員としての活動内容については現在も調整中であることを明かした。さらに、送別会に関しては「元同僚たちは特定の候補を応援する立場にはない」と強調し、職場の立場と個人の政治活動を分けて考えてほしいと語った。 今後の活動と展望 小林氏の参院選に向けた活動は現在も準備段階にあり、選挙戦での具体的な政策やアピールポイントを次回以降に発表予定だ。国民民主党の千葉選挙区では、彼女の当選が期待されており、今後の展開に注目が集まっている。
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小林さやか
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