白井孝明の活動・発言など

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活動報告・発言

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維新・白井孝明県議、立花氏との情報提供問題で釈明 党内調査の行方は

2025-02-21

兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)において、維新の会所属の県議2人が非公開情報を政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に提供していた問題が浮上し、両県議は委員を辞任した。その後、維新の会の白井孝明県議が中心となり、事態の説明が求められている。 【白井孝明県議の対応と説明】 増山誠県議が19日のインターネット番組で百条委員会の非公開証人尋問の音声データを立花氏に渡したことを明らかにした一方で、白井孝明県議は立花氏と直接やりとりを行ったと認めた。21日に取材に応じた白井氏は、「うわさレベルで聞いていると言ったが、具体的な情報を伝えたわけではない」と釈明した。 【情報提供の経緯】 また、岸口実副委員長も知事選期間中に立花氏と会い、一部県議を「黒幕」とする文書を提供していたと報じられている。これにより、維新の会内では情報漏洩と党内の公正性に対する疑念が高まっている。 【維新の会の謝罪と調査】 維新の会の門隆志幹事長は20日の議会運営委員会で、「議会のルールを破ったことに対して、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、維新の会の吉村洋文代表は事実関係を明らかにするため、党内で調査を行う方針を示している。

立花党首、維新県議を情報源と名指し 白井県議は意図的発信を認め釈明

2025-02-21

兵庫県知事選に関連する一連の問題で、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏が日本維新の会の白井孝明県議を情報源として名指しした件について、白井氏が21日に報道陣の取材に応じ、立花氏の主張を否定しつつ、自ら情報提供の意向を持っていたことを明かした。 【白井県議の釈明】 白井氏は、知事選告示後の昨年11月以降、立花氏と計3回、電話でやり取りを行ったと説明し、「こちらから情報を提供したことはない」と主張した。 しかし、情報を提供したいとの意向で支援者を通じて自身の連絡先を伝えたことも明らかにした。 その上で、百条委員会や斎藤知事の失職に伴う出直し選などを巡り、「委員会での取り扱いや、メディアの情報に偏りがあると感じていた。 噂話であっても『こういう情報がある』ということをオープンにしたかった」と釈明し、「自分は発信力が弱い」として立花氏の力を借りたいという思いがあったと述べた。 最後に、「軽率だったところはあり、党や議会に迷惑をかけたことは申し訳ない」と陳謝した。 【立花氏の過去の言動】 立花氏は過去に、百条委員会で斎藤知事に質問していた竹内英明県議を自死に追い込んだとして批判を受けている。TBSの「報道特集」は、立花氏が竹内氏に対してデマを流し、恫喝を行っていた実態を検証し、その問題点を指摘した。 また、立花氏は1月22日に「自殺します」と題した動画を投稿し、警察署で保護される事態となった。その後、釈明動画を公開し、「本気で考えたわけではない」と述べ、支援者や警察関係者に迷惑をかけたことを謝罪した。 さらに、立花氏は兵庫県知事選に関連して、百条委員会の副委員長である維新の岸口実県議から「秘密の文書」を入手したと主張しているが、岸口氏は文書を提供したことを否定しており、両者の主張が食い違っている。

兵庫・維新の白井県議、立花党首との電話でのやりとり認める 情報提供問題で波紋

2025-02-21

兵庫県の日本維新の会に所属する白井孝明県議(41)が21日、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と電話でやりとりをしていたことを認めた。この問題は、兵庫県の斎藤元彦知事に関する疑惑の情報を維新の県議が立花氏に提供したことに端を発している。 白井県議は、立花氏との電話でのやりとりについて「情報源になったとの認識はない」とし、立花氏に対する情報提供を目的として2024年11月1日から計3回、電話で連絡を取ったことを説明した。しかし、文書などの提供は否定しており、「元県西播磨県民局長に関するうわさ話も含め、情報をつまびらかにするべきだと思った」と語っている。知事選期間中に具体的な内容を話したわけではないとも述べた。 また、維新の増山誠県議(46)は、2024年10月に非公開とされた県議会の調査特別委員会(百条委)の録音データを立花氏に提供したことを明かしている。同じく岸口実県議(60)は、立花氏と民間人が面会した際、百条委の委員だった竹内英明元県議(1月に死亡)を「黒幕」とする真偽不明の文書を手渡す場に立ち会ったことを認めている。これらの情報が立花氏によってSNSなどで発信され、その結果、竹内氏らが中傷される事態が生じた。 立花氏は、維新の県議らから情報提供を受けたと主張しており、その情報が竹内氏への誹謗中傷の一因となった可能性が浮上している。維新の党代表である吉村洋文氏は、事実関係を明らかにするため、党内で調査を進める方針を示した。一方、岸口県議は立花氏との面会については認めているものの、情報提供を行った事実については否定している。 この問題を巡っては、兵庫県内での政治的な対立や、情報提供のあり方、さらにはSNS上での誹謗中傷の影響が絡み合っており、今後、維新内部での調査結果や証言が明らかになることで、事態の全容が解明されることが期待されている。

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