白井孝明の活動・発言など

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活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

兵庫維新の会、白井県議に離党勧告処分

2025-03-07 コメント: 0件

兵庫維新の会は、百条委員会の採決で反対票を投じた白井孝明県議に対して、離党勧告の処分を決定した。これにより、白井県議は党から正式に離党勧告を受けることとなった。 問題の発端は、昨年の兵庫県知事選挙期間中、非公開とされていた百条委員会の音声を、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に提供したことにある。これに関連して、兵庫維新の会は先月、2人の県議に除名と離党勧告の処分を下していた。 さらに、白井県議は選挙期間中に立花氏と電話でやり取りをしており、先月の記者会見では「情報提供と言われてもしかたがない」と説明していた。しかし、この行為だけでなく、5日の県議会で行われた百条委員会の報告書採決において、会派の決定に背いて反対したことも処分の理由となった。 白井県議は既に離党届を提出し、議員辞職はせず無所属として活動を続ける意向を示している。 兵庫維新の会は、所属議員らの行動により県政に混乱を招き、社会にも大きな影響を及ぼしていることを深くおわびする旨のコメントを発表した。

維新の会を離党―信念に基づく苦渋の決断

2025-03-05 コメント: 0件

兵庫県議会議員の白井たかひろ氏(灘区)は、2025年3月5日、兵庫維新の会への離党届を提出したことを自身のSNSで報告しました。 ■政治活動の始まりと感謝の気持ち - 2012年、維新政治塾に入塾し政治活動を開始。 - 党内で多くの先輩や仲間に支えられ、成長できたことに深い感謝を表明。 ■離党の決意と理由 - 自身の信念や今後の方向性を見つめ直す中で、維新の会を離党する決意を固めた。 - 党での学びや経験に対する感謝の気持ちを強調。 ■百条委員会での反対票 - 百条委員会の審査が県民目線で行われたか疑問を持ち、採決に反対票を投じたことを報告。 - 「おかしいと思ったことがおかしいと言える政治」を目指す姿勢を明示。 ■今後の抱負とお願い - 兵庫の未来のために尽力する意向を表明。 - 引き続きの支援をお願いし、今後の活動への理解と協力を呼びかけ。

白井孝明県議、メディア批判と情報の透明性訴える–斎藤知事疑惑を巡る発言

2025-02-23 コメント: 0件

兵庫県の斎藤元彦知事に関する疑惑告発文書問題を巡り、日本維新の会所属の白井孝明県議がメディア批判を展開した。 【白井氏のメディア批判】 白井氏は、知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に提供したとして注目を集めている。 3月21日に神戸市内で行われた記者会見で、白井氏は謝罪の意を表明しつつ、同時に新聞やテレビなどの「オールドメディア」への批判も行った。 - メディア報道への不満**: 「今回の件が正しく報道されていないと思って発信をしたのが事実」と述べ、「今まではオールドメディアがすべてで正しいとされていた。しかし今回、間違ったことが報道されている」と強調した。 - 情報の透明性の重要性**: 「知事を巡るメディアの報道が一方的だったので、正しい情報を出したかった」と述べ、情報の透明性と公正な報道の重要性を訴えた。 - メディアの偏向報道への懸念**: 「メディアも知事に関して伝聞レベルで記事に書かれている。全てを表に出してクリアにするべきだと考えた」と述べ、メディアの偏向報道や伝聞情報の取り扱いに対する懸念を示した。 また、白井氏は立花氏との連絡についても説明した。 昨年10月ごろ、支援者を通じて立花氏に電話番号を伝え、同11月1日に電話がかかってきたものの、「私の方が詳しいのでお話しすることはない」と言われたという。 その後、立花氏からは2月13日ごろにも電話で「動画でお名前を出す」と連絡があり、動画公開後には「私からは話していない」と訂正の電話も入れたと説明した。 白井氏は、立花氏との連絡について「軽率だった」と謝罪しつつ、「正しい情報」を伝えたかったと述べた。 この問題は、政治家とメディアの関係性や情報の取り扱いに対する社会的な関心を再燃させている。

兵庫県議、パワハラ疑惑に関する不確かな情報提供で謝罪 白井孝明県議らが記者会見

2025-02-23 コメント: 0件

兵庫県の斎藤元彦知事に対するパワハラ疑惑を巡り、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に情報を提供した日本維新の会の県議3人が、2月23日に神戸市内で記者会見を開いた。会見にはそのうち、電話で不確かな情報を提供した白井孝明県議も出席し、謝罪と経緯の説明を行った。 白井氏は、提供した情報について「個別具体の話はしていない」と述べ、事実確認ができていない内容を提供したことを謝罪した。また、県民に多大な迷惑をかけたことを深く反省し、「多大なる迷惑をかけ、謝罪する」と語った。 【他の県議の謝罪と説明】 白井氏とともに会見に出席した増山誠県議は、県議会調査特別委員会(百条委員会)の非公開の音声データを外部に流出させたことを謝罪し、「離党届を提出した」と明かした。増山氏はまた、立花氏に提供した情報が斎藤知事の擁護を意図していなかったことを説明し、発信力のある立花氏に情報を提供した理由を述べた。 また、岸口実県議も会見に参加し、提供した文書が事実かどうか確認できていなかったと釈明した。 【維新の対応】 日本維新の会の岩谷良平幹事長は、増山氏と岸口氏に対する調査結果を公表し、謝罪した上で、党本部に第三者委員会を設置することを明言した。兵庫県組織のガバナンスの在り方を見直し、事実関係の調査を引き続き行うとし、処分について検討する考えを示した。

維新・白井孝明県議、立花氏との情報提供問題で釈明 党内調査の行方は

2025-02-21 コメント: 0件

兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)において、維新の会所属の県議2人が非公開情報を政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に提供していた問題が浮上し、両県議は委員を辞任した。その後、維新の会の白井孝明県議が中心となり、事態の説明が求められている。 【白井孝明県議の対応と説明】 増山誠県議が19日のインターネット番組で百条委員会の非公開証人尋問の音声データを立花氏に渡したことを明らかにした一方で、白井孝明県議は立花氏と直接やりとりを行ったと認めた。21日に取材に応じた白井氏は、「うわさレベルで聞いていると言ったが、具体的な情報を伝えたわけではない」と釈明した。 【情報提供の経緯】 また、岸口実副委員長も知事選期間中に立花氏と会い、一部県議を「黒幕」とする文書を提供していたと報じられている。これにより、維新の会内では情報漏洩と党内の公正性に対する疑念が高まっている。 【維新の会の謝罪と調査】 維新の会の門隆志幹事長は20日の議会運営委員会で、「議会のルールを破ったことに対して、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、維新の会の吉村洋文代表は事実関係を明らかにするため、党内で調査を行う方針を示している。

立花党首、維新県議を情報源と名指し 白井県議は意図的発信を認め釈明

2025-02-21 コメント: 0件

兵庫県知事選に関連する一連の問題で、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏が日本維新の会の白井孝明県議を情報源として名指しした件について、白井氏が21日に報道陣の取材に応じ、立花氏の主張を否定しつつ、自ら情報提供の意向を持っていたことを明かした。 【白井県議の釈明】 白井氏は、知事選告示後の昨年11月以降、立花氏と計3回、電話でやり取りを行ったと説明し、「こちらから情報を提供したことはない」と主張した。 しかし、情報を提供したいとの意向で支援者を通じて自身の連絡先を伝えたことも明らかにした。 その上で、百条委員会や斎藤知事の失職に伴う出直し選などを巡り、「委員会での取り扱いや、メディアの情報に偏りがあると感じていた。 噂話であっても『こういう情報がある』ということをオープンにしたかった」と釈明し、「自分は発信力が弱い」として立花氏の力を借りたいという思いがあったと述べた。 最後に、「軽率だったところはあり、党や議会に迷惑をかけたことは申し訳ない」と陳謝した。 【立花氏の過去の言動】 立花氏は過去に、百条委員会で斎藤知事に質問していた竹内英明県議を自死に追い込んだとして批判を受けている。TBSの「報道特集」は、立花氏が竹内氏に対してデマを流し、恫喝を行っていた実態を検証し、その問題点を指摘した。 また、立花氏は1月22日に「自殺します」と題した動画を投稿し、警察署で保護される事態となった。その後、釈明動画を公開し、「本気で考えたわけではない」と述べ、支援者や警察関係者に迷惑をかけたことを謝罪した。 さらに、立花氏は兵庫県知事選に関連して、百条委員会の副委員長である維新の岸口実県議から「秘密の文書」を入手したと主張しているが、岸口氏は文書を提供したことを否定しており、両者の主張が食い違っている。

兵庫・維新の白井県議、立花党首との電話でのやりとり認める 情報提供問題で波紋

2025-02-21 コメント: 0件

兵庫県の日本維新の会に所属する白井孝明県議(41)が21日、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と電話でやりとりをしていたことを認めた。この問題は、兵庫県の斎藤元彦知事に関する疑惑の情報を維新の県議が立花氏に提供したことに端を発している。 白井県議は、立花氏との電話でのやりとりについて「情報源になったとの認識はない」とし、立花氏に対する情報提供を目的として2024年11月1日から計3回、電話で連絡を取ったことを説明した。しかし、文書などの提供は否定しており、「元県西播磨県民局長に関するうわさ話も含め、情報をつまびらかにするべきだと思った」と語っている。知事選期間中に具体的な内容を話したわけではないとも述べた。 また、維新の増山誠県議(46)は、2024年10月に非公開とされた県議会の調査特別委員会(百条委)の録音データを立花氏に提供したことを明かしている。同じく岸口実県議(60)は、立花氏と民間人が面会した際、百条委の委員だった竹内英明元県議(1月に死亡)を「黒幕」とする真偽不明の文書を手渡す場に立ち会ったことを認めている。これらの情報が立花氏によってSNSなどで発信され、その結果、竹内氏らが中傷される事態が生じた。 立花氏は、維新の県議らから情報提供を受けたと主張しており、その情報が竹内氏への誹謗中傷の一因となった可能性が浮上している。維新の党代表である吉村洋文氏は、事実関係を明らかにするため、党内で調査を進める方針を示した。一方、岸口県議は立花氏との面会については認めているものの、情報提供を行った事実については否定している。 この問題を巡っては、兵庫県内での政治的な対立や、情報提供のあり方、さらにはSNS上での誹謗中傷の影響が絡み合っており、今後、維新内部での調査結果や証言が明らかになることで、事態の全容が解明されることが期待されている。

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