小林伸行の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
2025-03-25 コメント: 0件
神奈川県内の自治体首長の公務遂行状況に関して、SNS上で注目を集めている投稿がある。小林のぶゆき町長は、自身のX(旧Twitter)アカウントで、平日日中の休暇取得について説明し、理解を求めた。 小林町長は、投稿で「土日も夜も仕事が入るので、平日日中に休みを取っているのは事実です。そして、土日の仕事は報じられません。」と述べ、自身の勤務状況を明らかにした。さらに、公共施設の修繕や樹木の伐採など、町長としての職務範囲を超える業務を休暇扱いで行い、その後に温泉でリフレッシュしていることも明かした。これらの活動については、メディアで取り上げられることが少ないと指摘した。 この投稿に対し、SNS上では賛否両論が寄せられている。一部のユーザーは、小林町長が多忙な中で柔軟な勤務形態を取っていることを理解し、休暇中の地域貢献活動も評価している。しかし、公務としての責任や透明性の確保を求める声もあり、今後の情報発信や説明責任が重要であるとの意見が出ている。 自治体首長の勤務実態や公務遂行に関する情報は、住民や関係者にとって関心の高いテーマである。今後も関連する情報が公開されることで、より明確な理解が深まることが期待される。
2025-02-20 コメント: 0件
神奈川県真鶴町で、水道料金の改定を巡る議論が続いている。町長選で水道料金の値下げを公約に掲げて当選した小林伸行町長(49)は、老朽化した水道管の更新費用を捻出するため、料金の引き上げを検討している。 ■水道料金改定案の概要 真鶴町は、基本料金を最大29%引き下げる一方で、基本水量を撤廃し、1トンから従量料金を適用する案を検討している。 これにより、全体として約21%の値上げとなる見込みだ。特に水量が少ない単身高齢者などは、節水によって生活防衛が可能となるよう配慮されている。 ■水道管の老朽化と漏水問題 真鶴町では、古い水道管の老朽化が進んでおり、毎月1~2件の漏水が発生している。神奈川県内では耐震性のある水道管への更新率が70%を超える中、真鶴町ではわずか2%にとどまっている。 これらの漏水は、修理費用や水道水の無駄遣いを引き起こし、町の財政に大きな負担をかけている。 ■町民の反応と今後の対応 水道料金の引き上げ案に対し、町民からは戸惑いの声が上がっている。特に水を多く使用する飲食店などからは、20%の値上げは大きな負担となるとの懸念が示されている。 町長は、料金改定案を来月の議会に提出する予定だが、議論が熟していないとの理由で提出を延期する可能性もある。町民との対話を重ね、理解と協力を得ることが求められている。 ■水道料金改定に関する誤報の訂正 2024年12月14日の神奈川新聞で報じられた水道料金改定に関する一部誤報について、真鶴町は公式サイトで訂正を行った。 報道では「使用量のみに応じた料金体系に移行」と記載されていたが、実際には基本料金を残しつつ、基本水量を撤廃し、従量料金を適用する案であることが明確にされた。町は、誤解を招く報道に対し、訂正と謝罪を求めている。
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