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活動報告・発言
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デヴィ夫人の「12平和党」電撃解散 帰化問題と選対委員長急逝で出馬断念
2025-04-25 コメント: 0件
活動の終止符「期限がある」 デヴィ夫人が胸中語る 動物愛護を掲げて7月の参院選出馬を目指していたタレントのデヴィ夫人が、自ら立ち上げた政治団体「12(ワンニャン)平和党」の解散を発表した。25日、党の公式サイト上で「4月20日をもって解散した」と公表。突然の展開に、関係者や支持者の間に驚きが広がった。 動画でもメッセージを寄せたデヴィ夫人は、「私の人生の集大成として、国会で犬猫の命を守るための法整備を目指してきた」と語った。しかし、「予想できない事態が重なり、残念ながら活動を一旦終了することを決断しました」と苦渋の決断を明かした。 理想掲げた「12の約束」 犬猫を守る新しい政治の形 「12平和党」は今年2月に旗揚げされた政治団体。名前の“12”には、犬(ワン=1)と猫(ニャン=2)を守るという意味が込められていた。公約は全部で12項目。犬猫の食用禁止や動物虐待の厳罰化、アニマルポリスの設置など、動物福祉に特化した政策を掲げていた。 デヴィ夫人は「日本では犬猫を食べることが法的には禁じられていない」と問題提起し、「動物にも人権に近い尊厳を」と訴えてきた。政治という手段で、これまで培った知名度と影響力を社会のために生かそうとする姿勢に共感の声も少なくなかった。 想定外の事態が続く 出馬断念の背景とは だが、理想の実現を目指す一方で、現実は厳しかった。選対委員長だった藤川晋之助氏が3月に急死。そして、デヴィ夫人自身の帰化申請が依然として承認されていないことが最大の障壁となった。参院選への出馬には日本国籍が必要であり、申請が間に合わなければ出馬は不可能となる。 「活動には期限がある。やれることは全てやった」と夫人は語る。選挙の準備も進めていた中での相次ぐ不測の出来事に、「今は無理に進めるより、一度立ち止まるべきと判断した」と冷静に胸の内を明かした。 動物愛護の志は今後も 政治の場からは一旦退くことになったが、動物愛護の志は変わらない。動画の最後には、「犬猫をはじめとした動物たちの命を守る活動は、これからも私の生涯の使命です」と力を込めた。 支持者への謝罪と感謝を述べつつ、「皆様の温かい応援に、心から感謝いたします」と頭を下げたデヴィ夫人。短い間だったが、政治に一石を投じたその姿勢は、多くの人の記憶に残るだろう。 - 「12平和党」はデヴィ夫人が今年2月に設立した政治団体 - 動物愛護を主眼に「犬猫の食用禁止」など12の公約を掲げていた - 選対委員長の急逝と自身の帰化未承認が重なり、選挙出馬を断念 - 党は4月20日付で解散、政治活動は終了も動物愛護活動は継続へ
デヴィ夫人、参院選出馬に黄信号 帰化審査遅れと暴行容疑で前途多難
2025-04-21 コメント: 0件
デヴィ夫人、参院選出馬に向けた帰化申請と暴行容疑の影響 タレントであり、インドネシア元大統領夫人としても知られるデヴィ・スカルノ氏(85)が、今夏の参議院選挙への出馬を目指し、政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立した。同氏は現在インドネシア国籍であるため、日本国籍取得のための帰化申請を行っているが、審査の進捗と暴行容疑による書類送検が出馬計画に影響を及ぼす可能性がある。 帰化申請の現状と課題 デヴィ夫人は、昨年10月末に東京法務局へ帰化許可申請を提出した。一般的に帰化申請の審査期間は1年前後とされるが、同氏は22歳まで日本国籍を有していた経緯から、半年程度での許可が見込まれていた。しかし、法務局からは「審査期間は申請から8カ月程度」との見通しが示されており、7月3日が有力視される参院選の公示日までに帰化が認められない可能性がある。デヴィ夫人は、「被選挙権に関わることなので、迅速に審査するよう鈴木馨祐法相に求める」と述べ、法務省に対して迅速な審査を要請する意向を示している。 暴行容疑による書類送検とその影響 今年2月中旬、東京都渋谷区の飲食店で行われた事務所の女性従業員の送別会において、デヴィ夫人が同女性に向けてシャンパングラスを投げつけたとして、警視庁は4月16日、暴行容疑で同氏を書類送検した。女性に怪我はなかったものの、デヴィ夫人は「投げつけていない」と容疑を否認している。この件について、同氏はSNSで「何が何でも“暴行事件”にしたいのですね。国会権力の恐ろしさを感じています」と述べ、政治的な圧力を感じているとの見解を示している。 参院選出馬への影響 デヴィ夫人の帰化申請の遅延と暴行容疑による書類送検は、参院選への出馬計画に大きな影響を及ぼす可能性がある。帰化が公示日までに認められなければ、被選挙権を得られず出馬は不可能となる。また、書類送検により公職選挙法上の問題が生じる可能性も否定できない。同氏は、法務省に対して迅速な審査を求めるとともに、暴行容疑については政治的な圧力によるものと主張しており、今後の動向が注目される。 - デヴィ夫人は参院選出馬を目指し、帰化申請を行っているが、審査期間の見通しから公示日までに許可が下りない可能性がある。 - 今年2月、事務所の女性従業員に対する暴行容疑で書類送検されたが、デヴィ夫人は容疑を否認し、政治的な圧力を感じていると主張している。 - 帰化申請の遅延と書類送検は、参院選出馬計画に大きな影響を及ぼす可能性があり、今後の対応が注目される。
デヴィ夫人、暴行容疑で書類送検 「平手打ちは社交界の常識」発言が再燃
2025-04-16 コメント: 0件
「貴婦人の平手打ちは常識」? 暴行容疑で書類送検のデヴィ夫人、世間とのズレが浮き彫りに 「貴婦人の平手打ちは、社交界の常識でございますのよ!」――そんな言葉が、今再び注目を集めている。 タレントのデヴィ・スカルノさん(85)が、今年2月に東京都渋谷区の飲食店で女性従業員に対し、グラスを投げつけたとして暴行の疑いで警視庁に書類送検されていたことがわかった。デヴィ夫人は容疑を否認しているが、その背景には、世間とは大きくズレた“価値観”があるようだ。 送別会の席で口論、グラスが飛んだ? 騒動が起きたのは、退職する女性スタッフの送別会だったという。報道によれば、デヴィ夫人と女性の間で意見がぶつかり、やがて口論に。話題には、夫人が立ち上げた政治団体「12(ワンニャン)平和党」や、今夏に控える参院選の方針なども含まれていたようだ。 その最中、デヴィ夫人がテーブルにあったシャンパングラスを手に取り、女性に向かって投げつけたという証言がある。幸い、女性にケガはなかったが、行為そのものは「暴行」と見なされた。 警察の調べに対し、夫人は「グラスなどは投げていない」と話しており、容疑を全面的に否定している。 「またか」の声も 過去にも平手打ちやパワハラ騒動 今回の件に限らず、デヴィ夫人には“手が出る”エピソードがいくつかある。 2014年、TBSのバラエティ番組『奥様はモンスター2』の収録中、出演者の一般女性と口論になり、平手打ちを3発。映像は放送されなかったが、女性は警察に被害届を提出。後に示談が成立したものの、「言いすぎた」と謝罪したのは被害女性のほうだったという。 また2021年には、元スタッフ2名から不当解雇とパワハラを訴えられ、労働審判に発展。「バカ」「出て行け」などの暴言に加え、ファイルを投げつけるなどの行為もあったとされる。初回の審判で約600万円の支払いを命じられ、異議申し立てをしたものの、2024年12月には約2900万円の追加支払いを命じられている。 “常識”のズレと自己肯定 2014年に出版した著書『言い過ぎて、ごめんあそばせ』の中で、夫人はこう記している。 《私に怖いものはありません》《貴婦人の平手打ちは、社交界の常識でございますのよ!》 この一文が、デヴィ夫人の“価値観”を象徴していると言っていいだろう。本人にとっては「正当な表現」だったかもしれないが、現代社会では通用しない。暴言や暴力が「当たり前」だった時代は、もう終わっているのだ。 12平和党への影響は? 夫人が代表を務める「12平和党」は、犬猫の保護活動と平和主義を掲げて昨年旗揚げされた政治団体。次期参院選での活動にも注目が集まっていたが、今回の書類送検でイメージに影を落とすのは避けられそうにない。 政治活動は自由とはいえ、「自分の意見に異を唱えられたから」と相手に物を投げるようでは、有権者の信頼を得るのは難しいだろう。 デヴィ夫人は、長年「型破りなセレブ」として独特の存在感を放ってきた。しかし、時代は大きく変わっている。かつての“常識”は、今では「非常識」になりうる。過去の栄光に甘んじず、時代の感覚に歩み寄ることも、公共の場で活動する人間には求められるのではないか。
デヴィ夫人、暴行容疑で書類送検 口論の末に“グラス投げた”疑い 本人は否定
2025-04-16 コメント: 0件
「デヴィ夫人」の名で知られるタレントのデヴィ・スカルノさん(85)が、女性従業員に対してグラスなどを投げつけたとして、警視庁に書類送検されたことがわかった。本人は容疑を否認しており、「投げつけた事実はない」と話しているという。 飲食店での出来事が発端 問題が起きたのは、今年2月、東京都渋谷区にある飲食店でのことだった。関係者によると、当時デヴィ夫人は6人ほどのグループで食事をしていたが、その場で自身の事務所に勤める女性スタッフと、政治活動や芸能活動の方向性をめぐって口論に発展。怒りのあまり、テーブルにあったグラスなどを女性に向かって投げたとされる。 幸いにも女性にけがはなかったが、女性側の訴えをもとに、警視庁が暴行容疑で捜査を進めていた。 「投げていない」と否定 警視庁の事情聴取に対し、デヴィ夫人は「グラスなどは投げておりません」と一貫して容疑を否定しているという。現場に居合わせた他の出席者からも話を聞いたうえで、警視庁は16日、書類送検に踏み切った。 “華麗な経歴”の陰で デヴィ夫人といえば、インドネシア初代大統領・スカルノ氏の第三夫人として国際的な注目を浴び、その後は日本でタレントや文化人として幅広く活動。近年は政治的発言や社会問題への提言も多く、注目を集める存在だった。 一方で、歯に衣着せぬ物言いや、時に過激ともとれる発言で波紋を呼ぶこともしばしば。今回の件も、ただの「一時の感情」では済まされないとして、今後の活動や社会的イメージに少なからず影響を与えそうだ。 今後の捜査と波紋 - 暴行容疑でデヴィ夫人が書類送検されたのは16日 - 渋谷の飲食店での口論がきっかけ - 被害者は事務所の女性従業員 - 本人は一貫して「グラスは投げていない」と否定 - 今後、検察が起訴するかどうかを判断する 今回の一件、85歳の現役タレントによる“暴行疑惑”ということで世間の耳目を集めている。芸能界にとっても、長く親しまれてきた人物によるこうした騒動は他人事ではなく、その後の展開が注目される。
12平和党、初集会開催 デヴィ夫人が語る犬猫愛護と人間の幸せ
2025-03-12 コメント: 0件
タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏が代表を務める「12(ワンニャン)平和党」が、3月12日に東京都内で初の集会を開き、約350人の支持者が集まりました。この集会は、党の設立後初めての大規模なイベントとなり、注目を集めました。 ■藤川晋之助氏の死去に触れる 集会の冒頭、司会を務めた歌手の下司愉宇起氏は、選挙対策委員長を務めていた藤川晋之助氏が前日に死去したことに言及しました。下司氏は、「藤川氏は党の発展を一番望んでいた人物でした。彼の遺志を継いで、党をさらに成長させていきたい」と、故人への思いを述べました。 ■デヴィ夫人のメッセージ デヴィ夫人は挨拶で、党の理念について語りました。「12平和党は、犬や猫を愛する精神を大切にしながら、人間の幸せや心の豊かさを考える政党です。私たちは、物質主義から心の豊かさへの転換を目指しています」と、党の基本方針を説明しました。 ■動物愛護活動家の支援呼びかけ 集会では、動物愛護に関わる活動家からも支援の声が上がりました。JAC環境動物保護財団の田崎ひろみ理事長は、「動物愛護の問題は、日本の民度が試されている課題です」と訴えました。また、日本動物虐待防止協会の藤村晃子代表理事は、「外国では日本人が犬を食べると思われていることを知っています。犬食禁止法を制定し、誤解を解くべきです」と強調し、党への支援を呼びかけました。 ■参院選候補者公募に50人以上が応募 集会後、党関係者によると、現在、デヴィ夫人以外の参院選立候補者として50人以上が応募しており、選考を進めているとのこと。さらに、党から出馬を依頼する人もいると明かされ、党の参院選に向けた本格的な準備が進んでいることが伺えます。 「12平和党」は、犬猫愛護を中心に掲げ、参院選に向けて候補者を擁立しようとしています。今後の動きに注目が集まる中、党の活動がどのように進展していくのか、さらに関心が高まっています。
藤川晋之助氏、デヴィ夫人の政治団体「12平和党」に選挙戦略協力 死去
2025-03-11 コメント: 0件
選挙プランナーの藤川晋之助氏(71歳)が3月11日未明、入院先の病院で死去したことが明らかになった。藤川氏は「選挙の神様」の異名をとるほどの卓越した選挙戦略家として知られ、数多くの選挙で実績を残してきた。 ■デヴィ夫人の政治団体「12平和党」の記者会見に同席 藤川氏が注目を集めた最近の活動の一つが、今年2月12日に行われたタレントのデヴィ・スカルノ氏(85)の政治団体「12平和党」の記者会見への参加だ。デヴィ夫人は、夏の参院選を見据えて新たに設立したこの団体の活動に力を入れており、藤川氏はその選挙戦略に協力する意向を示していた。 ■藤川氏の選挙戦略への貢献 藤川氏は、数々の選挙戦で勝利を手助けしたことで名を馳せた。昨年7月の東京都知事選では、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の選挙戦を支援し、石丸氏は2位という好成績を収めた。その後も藤川氏は多くの候補者に助言を行い、選挙戦を勝ち抜くための戦略を提供してきた。
デヴィ夫人、新党設立で参院選参戦!『2議席取れなければ廃業』選挙の神様が語る勝算と秘策
2025-02-21 コメント: 1件
デヴィ夫人の新党設立と参院選への挑戦 タレントで知られるデヴィ・スカルノさん(85)が、新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、今夏の参院選に全国比例代表で立候補することを発表しました。この新党の目的は、犬猫の保護を特化した政策を掲げ、犬肉を食用として流通させる現状に警鐘を鳴らすことです。 選挙の神様が語る勝算 この新党の選挙戦略を担うのは、選挙プランナーの藤川晋之介氏(71)。藤川氏は、デヴィ夫人の知名度と魅力を活かし、参院選で最低でも2議席を確保すると自信を見せています。 藤川氏によれば、著名人が立ち上げた新党は、個人で100万票を集める力を持つといい、デヴィ夫人はその筆頭だと評価しています。 藤川氏は、過去146回の選挙に携わった実績を持ち、その経験に基づき「2議席取れなければ廃業する」と力強く語っています。 高齢を感じさせないデヴィ夫人 デヴィ夫人の年齢が話題になることもありますが、藤川氏はその点を気にしていません。デヴィ夫人は芸能活動やチャリティー活動で長年活躍しており、体力面でも全く問題はないと断言しています。特に、シルバー世代からの支持が集まりやすい点は選挙戦の大きな強みと見ているようです。 立候補者と選挙戦略 現時点で、デヴィ夫人に加えて2名の候補者が名乗りを上げており、さらなる公募を通じて最低でも10人の候補者を擁立する予定です。藤川氏は「驚くべき人物」を候補者として挙げており、その正体に注目が集まっています。 ワンイシュー政党として、動物愛護をテーマにしたシンプルで分かりやすいメッセージが、政治にあまり関心がない層の支持も引き寄せると藤川氏は自信を見せています。そして、5議席の獲得を目指し、政党要件を満たしつつ、現在の政治状況で重要な役割を果たすことを目指しています。 注目される新たな政治勢力 「12平和党」の登場は、動物愛護を公約に掲げる新たな政治勢力として注目されています。藤川氏の選挙戦略やデヴィ夫人の国際的なネットワークを活かし、参院選で新たな風を巻き起こすことが期待されています。選挙戦の行方に今後ますます注目が集まることでしょう。
デヴィ夫人「犬猫食禁止法」提唱も壁 大物政治家が示した難色
2025-02-15 コメント: 0件
犬猫食禁止法制化への取り組み ワンニャン平和党は、犬猫の食用禁止を含む12の政策を発表した。デヴィ夫人は「一丁目一番地の政策は、犬猫食の禁止法成立です。日本は先進国であるにもかかわらず、犬食禁止が法令化されていない。私自らが立ち上がればと決意を固めた次第です」と述べ、犬猫の食用禁止の明確な法制化を目指すとした。 共同代表であり、世界愛犬連盟会長の実業家・堀池宏氏(65)は、2018年から国会で犬猫食用禁止の法制化を目指してロビー活動を行ってきた。しかし、「7年間の活動にも関わらず、これまで一本の法案すら出されていません。ゆえに、ワンニャン平和党を結成したのです」と述べ、結党の動機を明かした。 大物政治家との会談で明らかになった法制化の壁 堀池氏は1月、デヴィ夫人とともに、ある大物政治家夫妻と会談した際のエピソードを明かした。「犬猫食禁止の話をしますと、彼の顔色が変わった。『他国の食文化を禁止することは、人々の食う権利を奪うことですよ。他国の食文化を禁止することによって、日本の鯨(食)も禁止されることになります。立法はできません』とはっきりおっしゃられました」と振り返った。 さらに、大物政治家の妻は大変な動物愛護家であるとし、「私は、犬猫と鯨は全然違う次元の話ではないかと思いました。欧米諸国では、犬猫は家族の一員ですよ。彼らを食べることは考えられないことですよ。その説明をしようと思っても、彼は全く聞く耳を持たず、その場で去ってしまった。信じられない。過去7年間、日本でロビー活動をしても、何の成果もなくて、法案ひとつも提出されていない理由がその時、よく分かりました。犬猫と、鯨を一緒にするのはナンセンスな話」と憤った。 捕鯨文化との関連性について 記者会見でも、日本の捕鯨や鯨食文化への影響について質問が上がった。デヴィ夫人は「犬猫は、私たちの伴侶。鯨とは違う。鯨は、私たちの伴侶ではない。地球に人類が存在した時から、犬と猫は私たちの伴侶です。鯨は違います。鯨は、海洋における食物連鎖の頂点にいます。鯨が保護され、多数生息することは、海洋資源のバランスにも大きな影響をもたらす」と強調した。 - デヴィ夫人が新党「ワンニャン平和党」を設立し、参院選に出馬表明 - 犬猫の食用禁止を含む12の政策を発表 - 共同代表の堀池宏氏は7年間ロビー活動を行うも、法案提出に至らず - 大物政治家との会談で、犬猫食禁止法制化への難しさが浮き彫りに - デヴィ夫人は犬猫と鯨の違いを強調し、捕鯨文化との関連性を否定
デヴィ夫人、動物愛護を掲げるも…過去の高級毛皮コート騒動に批判集まる
2025-02-14 コメント: 0件
タレントのデヴィ夫人(85)が、犬猫保護を掲げて新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、7月の参院選全国比例区への立候補を表明した。しかし、過去に高級毛皮のコートを巡る訴訟を起こしていたことから、ネット上で批判の声が上がっている。 新党設立と参院選出馬表明 デヴィ夫人は2月12日、都内で記者会見を開き、犬猫保護に特化した新党「12(ワンニャン)平和党」の設立を発表した。同党の代表に就任し、7月の参院選全国比例区からの出馬を表明している。 過去の毛皮コート訴訟 2017年12月、デヴィ夫人はグランドプリンスホテル高輪で開催されたクリスマスパーティーに出席。その際、ニューヨークの高級ブランド「デニスバッソ」のロシアンゴールデンセーブル製コート(約4000万円相当)をクロークに預けたところ、右袖部分が破損して返却されたと主張し、ホテル側に損害賠償を求める訴訟を起こした。 しかし、ホテル側は「預かる前からコートが破損していた」と反論。最終的に、東京地裁はホテル側の主張を認め、デヴィ夫人側に損害賠償の支払い義務はないとする和解勧告が出され、2019年12月に和解が成立した。 ネット上の批判 デヴィ夫人が動物愛護を掲げて参院選に出馬する一方、過去に多数のセーブル(イタチ科)の毛皮を使用した高級コートを所有し、訴訟まで起こしていたことから、ネット上では「動物愛護を訴える人が毛皮を着るのは矛盾している」といった批判の声が上がっている。 デヴィ夫人の過去の行動と現在の主張との間に矛盾を感じる人々が多く、今後の選挙活動に影響を及ぼす可能性がある。
デヴィ夫人、新党「12平和党」設立 – 「必ず勝ってみせる」「最低でも2~3議席」目指し犬猫保護を推進
2025-02-13 コメント: 0件
デヴィ夫人、新党「12平和党」を設立 タレントのデヴィ夫人(85)は、2025年2月12日に東京都内で記者会見を開き、7月の参院選に向けて新党「12(ワンニャン)平和党」を設立したと発表した。この党は、日本初の犬猫保護に特化した国政政党を目指している。 デヴィ夫人、参院選出馬を表明 デヴィ夫人は党代表に就任し、参院選全国比例での立候補を表明した。インドネシア国籍のため、帰化を申請中である。 犬猫保護を第一の使命に デヴィ夫人は会見で、「私の人生は戦争、敗戦、クーデター、動乱と、まさに波乱万丈。人生の集大成として、政界に一石を投じようと立ち上がりました」と述べ、犬猫保護を第一の使命として党の設立を宣言した。党名にちなみ、12の犬猫政策を発表し、「一丁目一番地の政策は、犬猫食の禁止法成立です」と強調した。 犬猫食禁止法案の早急な成立を訴え デヴィ夫人は、日本国内で100軒以上の犬肉を提供する店が存在する現状を指摘し、犬猫食の禁止法の早急な成立を訴えた。 共同代表と選挙戦略 共同代表には世界愛犬連盟会長の実業家堀池宏氏(65)が就任。堀池氏は犬猫食用禁止の法制化を目指して政治家への働きかけを行ってきたが、これまで法案が提出されていないことから、12平和党の結成に至ったと説明した。 選挙戦では、藤川晋之助氏(71)が選対委員長としてデヴィ夫人をサポートし、比例、選挙区で10~30人を擁立予定であると述べ、「最低でも2議席から3議席取ってみせます」と意気込みを語った。 帰化申請後、立候補の意向 デヴィ夫人は、テレビや出演中の9つのCMを投げ打つ覚悟で政治活動に臨むと述べ、政治に関わることをやめてほしいと言われれば仕方がないと覚悟を示した。また、インドネシア国籍から日本国籍への帰化申請を行い、日本国籍に戻った時点で立候補する意向を示した。 新党の選挙戦に注目 デヴィ夫人の新党設立により、犬猫保護を重視する新たな政治勢力が登場し、参院選における動向が注目されている。藤川氏の選挙戦略や党の政策が、今後の選挙戦にどのような影響を与えるかが焦点となるだろう。
デヴィ夫人、新党「12平和党」結成 犬・猫食用禁止法制化を掲げ参院選へ
2025-02-12 コメント: 0件
デヴィ夫人(デヴィ・スカルノ氏、85歳)は、東京都内で記者会見を開き、新党「12(ワンニャン)平和党」の結党を発表した。この党は、犬や猫との共生社会の実現を目指し、今夏の参院選での議席獲得を目指している。 ■党の目的と代表者 「12平和党」は、犬や猫の食用禁止法制化を掲げ、動物愛護活動を推進する政治団体である。代表にはデヴィ・スカルノ氏が就任し、近く参院選に擁立する候補者の公募を開始する予定だ。 ■デヴィ夫人の帰化申請と選挙戦略 デヴィ夫人は1962年にインドネシアの故スカルノ大統領と結婚し、インドネシア国籍を取得した。しかし、参院選に向けて日本に帰化申請を行っており、「日本国籍に戻った時点で全国比例で立候補したい」と述べている。 ■犬肉食の現状と問題提起 デヴィ夫人は、国内に犬肉を提供するレストランが存在し、政府が国会答弁でその事実を認めていることを指摘。「日本で犬肉食が行われている現実を、日本人は知らない。家族ともいえる犬を食べる習慣をなくしていきたい」と強調した。 ■党の政策と活動方針 「12平和党」は、犬・猫の食用禁止法制化に加え、動物虐待や不適切な多頭飼育の厳罰化、盲導犬の負担を減らすためのAIロボットの開発、引退した警察犬やセラピードッグへの補助金支給、犬・猫のブリーダーの免許制などの政策を掲げている。デヴィ夫人は、「既成政党の政策や活動に反対するものではない。違った角度、すなわち犬・猫を慈しむ精神から本当の幸せ、心の豊かさについて考えようと訴える政党です」と述べている。 ■選挙対策と候補者擁立計画 選挙対策委員長には、2024年の東京都知事選で次点だった石丸伸二・前広島県安芸高田市長の参謀を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏が就任。藤川氏は、全国比例と大都市部の選挙区で10~30人程度の候補者擁立を目指し、「最低でも2議席から3議席、取ってみせる。できれば5議席。そうすれば、政界の中でキャスチングボートを握れる」と意気込みを語っている。 ■記者会見の開催日と意義 記者会見は「ニャン・ワン・ニャン(212)の日」(2月12日)に合わせて開かれた。この日は、犬や猫との共生社会の実現を目指す活動にとって象徴的な日となっている。 「12平和党」の結党は、動物愛護活動家として知られるデヴィ夫人が政治の舞台に進出し、犬や猫の権利保護を訴える新たな試みとして注目されている。今後の活動と参院選での動向が期待される。
デヴィ夫人、「12平和党」設立を発表 動物愛護を掲げ参院選へ
2025-02-12 コメント: 0件
タレントであり、動物愛護活動家としても知られるデヴィ・スカルノ夫人(85)は、2月12日に東京都内で記者会見を開き、新たな政治団体「12(ワンニャン)平和党」の設立を発表した。同党は、犬猫の食用禁止やブリーダーの免許制導入を主な政策として掲げており、今夏の参議院選挙での議席獲得を目指す。 設立の背景と目的 デヴィ夫人は会見で、「私たちは人と犬猫と共生できる社会を目指しております。私は動物愛護等の第一の使命として、ここに『12平和党』設立を宣言します」と述べ、動物愛護の推進を強調した。 主な政策 犬猫の食用禁止の法制化 犬猫のブリーダーに対する免許制の導入 これらの政策を通じて、人と動物が共生できる社会の実現を目指すとしている。 参議院選挙への意欲 「12平和党」は、今夏の参議院選挙に候補者を擁立する方針を示している。デヴィ夫人自身もインドネシア国籍であるが、日本への帰化申請が受理されれば、比例代表での立候補を検討している。 デヴィ夫人は、「政界に一石を投じる」との意気込みを示し、動物愛護の観点から新たな政治的アプローチを提案している。
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