西郷南海子の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
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2025-04-08 コメント: 1件
2025年4月13日から開幕する「大阪・関西万博」に関連し、SNS上で物議を醸している“幼児用トイレ”のデザインに対し、れいわ新選組公認で今夏の参院選京都選挙区に立候補予定の西郷南海子(さいごう・みなこ)氏が強く問題提起している。 話題となったのは、間仕切りのない空間に複数の幼児用便器が並べられたトイレの画像である。このデザインに対し、西郷氏は4月8日、自身のX(旧Twitter)で「フェイク画像でないと仮定した場合、これほど醜悪なものがあるのかと絶句しています」と切り出し、強い口調で批判を展開した。 西郷氏はまず、親の視点から「我が子が排泄する姿を、不特定多数に見せたいと思う保護者はいません」と明言。そのうえで、「個室であっても盗撮は100%は防げませんが、それ以前の問題です」とし、そもそもの設計思想に疑問を投げかけた。 また、今回のトイレについて「保育園では2歳児クラスまでなら、個室でないトイレもあります。しかし、それは保育園という閉じられた環境下での話です」と説明。つまり、保育士の管理が行き届いた空間で、保護者や関係者以外が立ち入らない前提だからこそ成立する設計であり、万博という不特定多数が出入りする公共の空間にはそぐわないとの認識を示した。 さらに、「3歳児クラス以上になると、幼稚園や保育園では鍵付きの個室トイレが一般的です。個室といっても万が一のときに手助けできるように、上からのぞきこむことができる低い壁になっています」と具体例を挙げ、現在の保育現場が子どもの尊厳やプライバシーをどう守っているかを説明。「子どもを一人の人間として尊重することは教育・保育の基本です」と述べ、今回の設計がその基本理念に反するとの考えを明確にした。 SNS上でも西郷氏の投稿には多くの賛同が集まり、「公共の場でこれは非常識」「設計者の感覚を疑う」といった意見が寄せられている。保育関係者や子育て世代からは、「実際に保育現場では配慮されているのに、なぜこうした場で退行的な設計になるのか」と困惑の声もある。 - 問題視されているのは、間仕切りのない複数便器設置の幼児用トイレ。 - 西郷氏は「フェイクでなければ絶句」「我が子の排泄姿を見せたい保護者はいない」と明言。 - 保育園の例を引き合いに出し、「あくまで管理された施設内での話」と指摘。 - 「3歳以上では個室が一般的」「子どもを尊重するのが教育・保育の基本」と強調。 - SNS上でも賛同の声多数。公共施設での設計のあり方が問われている。 今回の問題は、単なる設計ミスにとどまらず、「子どもをどう見るか」「公共空間のあり方はどうあるべきか」という根本的な問いを突きつけている。今後、万博主催者や自治体がこの指摘をどう受け止め、対応するかが注目される。
2025-02-11 コメント: 0件
れいわ新選組の山本太郎代表と西郷南海子氏が、走行中のトラックの荷台で踊りながらマイクを使い、「西郷南海子!西郷南海子!西郷やります!減税やります!西郷南海子にやらせてください!減税!減税!減税!減税!」と主張した。この行為が公職選挙法や道路交通法に抵触する可能性について検討する。 【公職選挙法への抵触の可能性】 公職選挙法では、選挙運動に関する規定が厳格に定められており、特に選挙運動の方法や時間帯に制限がある。例えば、選挙運動用のビラ配布は選挙事務所や演説会、街頭演説の場でのみ行うことができ、また、街頭演説は20時までと定められている。 山本氏の過去の選挙活動においても、公選法違反の疑いが指摘された事例がある。例えば、2013年の参議院選挙では、選挙運動用のビラを20時以降に配布したとして問題視された。 今回のトラック荷台での演説が選挙運動に該当する場合、選挙運動の方法や時間帯に関する公職選挙法の規定に抵触する可能性がある。特に、選挙運動が許可されていない場所や時間帯で行われた場合、公職選挙法違反となる可能性が高い。 【道路交通法への抵触の可能性】 道路交通法では、道路上での行為に関する規定があり、特に走行中の車両での不適切な行為は交通の安全を脅かす可能性がある。 走行中のトラックの荷台で立ち踊りながらマイクを使用する行為は、運転手の視界を妨げる可能性があり、また、他の道路利用者の注意を引きすぎて交通事故を引き起こす危険性がある。このような行為は、道路交通法に抵触する可能性がある。 山本太郎代表と西郷南海子氏のトラック荷台での演説は、公職選挙法や道路交通法に抵触する可能性がある。選挙運動の方法や時間帯、場所に関する公職選挙法の規定や、道路上での行為に関する道路交通法の規定を遵守することが求められる。
2025-02-10 コメント: 0件
【れいわ新選組、参院京都選挙区に西郷南海子氏を擁立】 れいわ新選組は10日、2025年の参院選京都選挙区(改選2)に教育研究者の西郷南海子氏(37)を擁立すると発表した。京都府庁で行われた記者会見では、衆院議員の大石晃子共同代表(47)とともに、西郷氏が出馬の意義を強調した。 【西郷南海子氏のプロフィールと経歴】 西郷氏は京都大学大学院を修了後、日本学術振興会特別研究員(PD)として活動している。3人の子どもを持つシングルマザーで、脱原発デモや「安保関連法に反対するママの会」の発起人としても知られ、社会活動家としても注目されてきた。2019年の参院選では、共産党現職の倉林明子氏(64)を支援しており、選挙活動に積極的に関わった。 【れいわの参院選京都選挙区での初出馬】 れいわ新選組にとって、京都選挙区での候補者擁立は初めての試みだ。西郷氏は、出馬の意図について「私が100%個人で考えて応募フォームを押した」と説明し、れいわ側が驚いている様子を明かした。 【他の候補者との競合】 現在、京都選挙区では自民党現職の西田昌司氏(66)、共産党の倉林氏、日本維新の会から元関西テレビアナウンサーの新実彰平氏(35)、参政党から弁護士の安達悠司氏(42)が立候補を表明している。 【革新票を巡る懸念に対する反論】 記者から、れいわ新選組が立候補することで革新票が食い合い、共倒れとなる懸念が指摘された。西郷氏は「野党が『倉林さんだけでいいよね』となると、それは政権交代に近づかない」と反論し、倉林氏と共に国会に進むことを目指していると強調した。 【維新との関係について】 維新からは新実氏が立候補しているが、西郷氏は「維新を野党とみなすかは保留したい」とし、倉林氏だけでは1議席を自民党に奪われる危険があると述べ、野党としての候補者数の重要性を訴えた。
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