竹内愛の活動・発言など
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活動報告・発言
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竹内愛候補が板橋で訴える“支える政治”の覚悟 21年の現場経験で都政へ挑む理由とは?
“大丈夫”はない――竹内愛氏が強調する危機感と決意 東京都議選・板橋区(定数5)では、共産党の竹内愛候補=新=が、10人の乱戦の中で生活者の視点を代弁する候補として支持を広げている。公明党、自民党、都民ファースト、維新などが並ぶなかで、「竹内は大丈夫」と言われる空気に対して本人は警鐘を鳴らす。 「選挙に“絶対”はない。一回り、二回り、さらに支持を広げてほしい。私を必ず都議会に押し上げてください」。18日、板橋区内で開かれた街頭演説で竹内氏は、晴れやかな表情ながらも力を込めて語った。 その訴えは抽象論ではない。彼女が21年間、区議として接してきた住民の“痛み”そのものが、政策提案の源泉となっている。 > 「“大丈夫”って言葉が一番危ない。地に足ついた訴え、竹内さんは信用できる」 21年の現場経験 “声なき声”に耳を傾け続けて 竹内氏は6期21年、板橋区議として活動してきた。その間、DV被害に苦しむ女性や、生活に困窮するシングルマザーからの相談に日々向き合い、制度の狭間に落ちる人々を支えてきた。 演説では、「都庁前での食料支援に、空腹で来る人が長蛇の列をつくっている現実がある」と語り、政治の役割を「暮らしが崩れる前に支えること」だと明確に定義。具体策として、1人あたり月1万円の生活支援給付、さらに低所得100万世帯への月1万円の家賃補助を挙げ、「制度で支える都政」への転換を訴えた。 > 「月1万円の家賃補助、今の物価高じゃ現実的でありがたい」 > 「“助けて”って言えない人にも届く政策を考えてる竹内さんに入れたい」 「実現してきた政治家」都議会で即戦力に 竹内氏の訴えに説得力があるのは、提案を“実現”してきた実績があるからだ。応援に駆けつけた共産党・山添拓政策委員長は、「竹内さんは、子ども医療費の18歳までの無料化、高齢者のエアコン設置助成、学校体育館へのエアコン設置などを、最初は笑われながらも実現させてきた」と称賛した。 都議として初挑戦となる竹内氏だが、その実行力と政策形成力には揺るぎない裏付けがある。「与党に押し返されても、住民の声を最後まで通す根気がある。今、都政に最も必要な即戦力」と山添氏は太鼓判を押した。 > 「“最初は笑われた”って話、ぐっときた。本当にやる人だよ、竹内さん」 裏金議員に「減税」語らせるな 竹内氏が本気で変える この選挙戦では、裏金問題で批判された自民党現職までもが「消費税減税」を掲げている。しかし竹内氏は、「誰のための減税か、本当にやる気があるのか、見抜いてほしい」と訴える。 共産党は一貫して、消費税を一時的に5%に引き下げるとともに、財源には富裕層・大企業優遇の是正をあてるという現実的な方針を示してきた。竹内氏の掲げる「一人ひとりの生活に届く減税」は、打ち出しだけで終わらせない地に足のついた提案だ。 > 「口だけの減税はいらない。竹内さんのはちゃんと中身がある」 区議から都議会へ。竹内愛氏がめざすのは、制度の端で取りこぼされてきた人々の声を、政治の真ん中に持ち込むことだ。そのために必要なのは「知名度」や「組織力」ではない。現場に立ち続けてきた人間の誠実さと、地道な政策の積み重ねである。
竹内愛氏が板橋区から都議選へ初挑戦 共感だけでは届かぬ「苦しむ人を救う政治」の限界
「苦しんでいる人を救うのが政治」竹内愛氏が都議会に挑む理由と現実の壁 東京都議会議員選挙が過熱する中、板橋区(定数5)から立候補した日本共産党の竹内愛氏が注目を集めている。これまで板橋区議として活動してきた竹内氏は、「苦しんでいる人を救うのが政治の仕事」と訴え、都議会に初挑戦する決意を固めた。 だが、有権者の期待が「共感」だけで終わらぬためには、耳ざわりのいいフレーズだけでは足りない。竹内氏の主張の先にある「政策の中身」と「実現可能性」が、いま厳しく問われている。 子どもの医療費無料化を実現した実績 竹内氏は演説で、これまでの区議時代の実績として「子どもの医療費を18歳まで無料に広げた」ことを強調。保護者からの切実な声を受け、粘り強く議会で訴えてきた姿勢は一定の評価を集めている。 また、「困っている人が制度にアクセスしやすくするのが政治の仕事」とも述べ、生活支援や福祉の拡充に力を入れる姿勢を強く示した。小池晃書記局長も「竹内さんのような政治家が都議会に必要だ」と強く後押しした。 > 「18歳までの医療費無料化は本当に助かった。現場感がある人だと思う」 > 「実績に裏打ちされた訴えは説得力ある」 > 「こういう“市民派”って感じの候補がもっと出てきてほしい」 > 「共産党ってだけで敬遠してたけど、彼女の言葉は素直に聞けた」 > 「ただの理想論じゃないところがいい。でも都政でどこまで通せるか…」 “苦しんでいる人を救う”政治の限界 竹内氏のスローガンは明快で共感を呼ぶものだが、一方で「財源はどうするのか」「持続可能性はあるのか」という根本的な疑問には、いまだ十分な説明がなされていない。 東京都の財政は余裕があるとされるが、人口減少や社会保障費の増大を見越せば、先々まで継続可能な制度設計が求められる。医療費無償化や福祉の充実を掲げながら、減税や規制緩和に反対する矛盾をどう乗り越えるのか。ここに竹内氏の政策の“弱さ”がある。 小池晃氏「減税が効果的」も共産党の矛盾 竹内氏の応援に駆けつけた小池晃書記局長は、消費税の一律5%減税を提案し、「現金給付はばらまきだ。配るお金があるなら減税すべきだ」と発言。石破政権の2万円給付策を痛烈に批判した。 だが、この発言は共産党のこれまでの「給付頼み」の主張と矛盾している。大学無償化、家賃補助、各種無料化政策など、バラマキ的政策を多数掲げてきた過去との整合性をどう説明するのか、疑問は残る。 竹内氏自身の公約にも、福祉施策の拡充が並ぶが、それらが「減税」とどう両立するのか、明確な財政プランが示されていない。 > 「福祉と減税、両方やれるなら最高だけど、それ本当にできるの?」 > 「財源を説明してくれないと、全部“気持ち”だけに聞こえる」 > 「現金給付を批判しつつ、別の名目で配ろうとしてない?」 > 「理想だけでなく、実行力が問われてる時代だと思う」 理念ではなく制度設計を語れ 竹内氏が掲げる「誰ひとり取り残さない政治」は心を打つが、もはや有権者は理念だけでは動かない。求められているのは、減税をはじめとした可処分所得の向上、インボイス制度の廃止による中小支援、住宅政策や教育環境の改善といった現実の制度改革である。 「苦しんでいる人を救いたい」と言うのなら、まず政府が“取る側”として負担を減らすべきだ。それを避け、支援一辺倒に頼る政策は、いつか行き詰まる。 都政の未来を担うには、単なる共感よりも、構造と制度に向き合う覚悟が問われている。
東京都議選2025板橋区:竹内愛候補が住民と共に挑む 激戦区で共産党の議席継承へ
都議選2025 板橋区:政党の命運を懸けた大激戦 東京都議会議員選挙・板橋区(定数5)では、主要政党が候補者を擁立し、10人が立候補を予定している。特に注目されているのが、日本共産党から立候補予定の竹内愛氏(48)。長年板橋区議を務め、住民目線の政治を貫いてきた人物だ。 竹内氏はこれまで区議として6期21年の実績を積み上げてきた。学校給食費の無償化や医療費無料化の拡大、学校体育館のエアコン設置など、区民の生活向上に取り組んできたことが評価されている。今回の都議選では、現職の徳留道信都議の議席を引き継ぐべく、再び住民の信頼を得ようと奮闘している。 竹内愛氏:住民とともに動く姿勢 竹内氏は「物価高騰から暮らしを守るために消費税を5%に引き下げるべき」と訴えている。また、大企業や富裕層に応分の負担を求める財源論も明確にし、「共産党は国民の暮らしを支える政党だ」とアピールしている。 選挙戦では街頭に立ち、シールアンケートを実施。そこには「景気が悪く、自民党を応援してきたけど、今度は共産党を応援しようかな」という声も寄せられた。さらに、UR高島平団地の再開発問題では、住民の意見を反映させるため、国交省やURに要請書を提出。住民とともに動き、実際に声を届けている。 同団地に住む男性は「竹内さんは住民の声をしっかり聞き、一緒に動いてくれる人。だからこそ、ぜひ都議に当選してほしい」と期待を寄せている。 大激戦の板橋区:各政党の思惑と対立 板橋区選挙区は、竹内氏のほかにも、自民党現職の松田やすまさ氏と河野ゆうき氏、公明党現職のかまた悦子氏、立憲民主党現職の宮瀬英治氏、国民民主党新人の高沢一基氏など、各党が候補を擁立。まさに政党選択が問われる選挙となっている。 自民党は裏金問題で逆風を受け、現職同士での激しい争いが予想される。国民民主党は勢いを見せているものの、政策面での違いは小池百合子都知事とつながりが深いことから見えにくい。小池都政を支える自民党現職の一人も「相対した政策をちゃんと持っているのは共産党だけ」と話す。 一方、竹内氏は「生活に直結する政策を訴え、住民の声を都政に届ける」と強調し、地元に根ざした活動を続けている。 勝敗のカギは「竹内愛」の魅力を広げられるか 共産党板橋地区委員会の佐々木健市委員長は「竹内さんは区議時代の実績は抜群だが、客観的に考えれば、まだ7番手」と冷静に分析。区議時代の活動範囲を超えて、竹内氏の名前と実績をどれだけ広げられるかが、選挙結果を左右するという。 佐々木氏は「共産党の政策の価値と、竹内さんの魅力を有権者に伝えきれるかがカギだ」と強調している。 激戦の板橋区で、竹内愛氏がどこまで支持を広げられるか。都民の選択が注目される。
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竹内愛
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