高見千咲の活動・発言など

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活動報告・発言

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姫路市議、高見千咲氏のSNS投稿を巡り辞職勧告相当…議会倫理審査会の決定に抗議

2025-03-25 コメント: 0件

兵庫県姫路市議会の高見千咲市議(29歳)が、昨年11月の兵庫県知事選に関する自身のSNS投稿を巡り、議会倫理審査会から辞職勧告相当とされ、25日に議会運営委員会で厳重抗議の意見書を提出した。 ■ 経緯と問題の投稿 高見市議は、2024年1月にX(旧Twitter)で「県警の内部では、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」と投稿。これに対し、県警は事実無根として削除・訂正を要請したが、高見市議は応じなかった。 ■ 議会倫理審査会の対応 その後、姫路市議会の政治倫理審査会はこの投稿を問題視し、「議員辞職の勧告が相当」とする報告書を提出。高見市議はこれに対し、「審査は委員たちの個人的な主観で進められ、事実関係は全く審査されていない」として、意見書で厳重に抗議した。 ■ 辞職勧告決議案の提案 26日の本会議では、高見市議に対する辞職勧告決議案が提案され、可決される見通し。高見市議は、昨年11月以降、病気などを理由に市議会本会議をすべて欠席している。 ■ 高見市議の経歴 高見千咲市議は、1995年生まれで、関西外国語大学外国語学部を卒業後、アメリカのベロイト大学で政治学を専攻。外資系IT企業でシンガポール勤務を経験し、2023年の姫路市議会議員選挙で当選した。

姫路市議会、高見千咲議員に辞職勧告決議案提出へ SNS投稿巡る問題で

2025-03-25 コメント: 0件

姫路市議会は、昨年秋の県知事選に関連するSNS投稿について、高見千咲議員(30歳、無所属、1期目)に辞職勧告を行う決議案を提出することを決定した。この決議案は、3月26日の本会議で可決される見込みだ。 【SNS投稿と調査】 問題となったのは、高見議員がSNSに投稿した2件の内容だ。これらの投稿は、県警内部で特定候補(斎藤知事ではない)の応援を求める通達があったなど、知事選に関連するものであった。議会の政治倫理審査会は、これらの投稿内容について調査を行い、高見議員に対して投稿の根拠を質問する書類を送付したが、議員からは回答を得ることができなかった。 そのため、審査会は高見議員が議員として守るべき基準に違反していると認定し、辞職勧告を出すべきだと結論づけた。 【議会運営委員会の決定】 議会運営委員会は、審査会の報告を受けて、辞職勧告案を提出することを決定した。宮下和也議長はその取り扱いについて確認し、委員全員が賛成の意見を表明した。決議案の中には、「市民全体の代表者としての品位と名誉を傷つける行為だ」と指摘する文言も含まれている。 一方で、高見議員はこの審査会の報告に対して、「厳重に抗議する」との意見書を提出しており、議会内でその反応が紹介された。 【今後の展開】 今後、3月26日に開かれる本会議で、この辞職勧告決議案が可決される見通しだ。可決された場合、高見議員は議員職を辞任するか、さらなる説明を議会に求められることになる。

SNS投稿を巡り高見千咲議員に辞職勧告相当の決定

2025-03-04 コメント: 0件

姫路市議会の高見千咲議員に関する政治倫理審査が行われ、同議員のSNS投稿が不適切と判断され、辞職勧告相当の措置が取られることが決定した。審査会は市議会に対し、同議員への辞職勧告を求める結果を全会一致で可決した。 【問題となったSNS投稿】 高見議員は、2024年の兵庫県知事選に関連して、SNSのX(旧Twitter)に「兵庫県警の内部では、特定候補の応援をするように通達されていた」と投稿。この内容が事実かどうかに関して疑念が生じ、議会内で問題視された。 【情報提供者の保護】 政治倫理審査会は高見議員に対して、投稿の根拠となる情報提供者についての詳細な開示を求めたが、議員はメールで「情報提供者が不利益を被る可能性があるため、開示はできない」と回答。このため、審査会は証拠が不十分であるとの判断を下し、辞職勧告を求めることとなった。 【高見議員の今後】 審査会は、議会に提出する審査結果の中で、高見議員には「辞職勧告が相当」と明記することを可決。今後、市議会がこの勧告をどのように受け止め、実行するかが注目される。 【議員としての責任感と反省】 一方、高見議員には、政治倫理を重んじた議員活動を行ってきたという一面もある。若干の過ちがあったとしても、今後の活動においてしっかりと責任を果たし、地域社会に貢献する姿勢を貫いていくことが期待される。

【兵庫県知事選を巡る投稿問題】高見千咲姫路市議、自民党離党届を提出

2025-03-03 コメント: 0件

兵庫県姫路市の市議会議員である高見千咲氏が、昨年11月の兵庫県知事選に関する投稿を巡り、自民党を離党した。 ■事案の概要 - 投稿内容: 高見氏は1月、X(旧ツイッター)で「兵庫県警の内部では、特定候補(斎藤元彦知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」と投稿。 - 市議会の対応: この投稿が条例に抵触する恐れがあるとして、2月に政治倫理審査会が設置された。 - 県警の反応: 県警は事実と異なるとして、党県連に削除や訂正を申し入れていた。 ■高見氏の離党 - 離党届の提出: 3日、高見氏は所属していた市議会の自民党会派を退会し、同日付で党県連に離党届を提出した。 - 政治倫理審査会の設置: 高見氏の投稿を受け、市議会は政治倫理審査会を設置し、投稿が条例に抵触する可能性を調査した。 - 県警の訂正要求: 県警は投稿内容が事実と異なるとして、党県連に訂正や削除を求めた。 - 高見氏の離党: これらの経緯を受け、高見氏は自民党を離党した。

SNS投稿に関する説明文書を提出「投稿内容に虚偽なし」と主張

2025-02-28 コメント: 0件

兵庫県姫路市の高見千咲市議(自民党)は、昨年11月の兵庫県知事選に関する自身のX(旧ツイッター)投稿について、信頼できる情報源に基づいたものであり、投稿内容に虚偽はないとする文書を姫路市議会事務局に提出したことが、2月28日に明らかになった。 高見市議は、この投稿について「信頼できると判断したソースから得た情報で、事実に基づいて発信した」と主張。投稿内容は、兵庫県警から削除を求められたものの、高見市議はその要請には応じず、事実関係に自信を持っていることを強調している。 市議会の政治倫理審査会は、この件に関して、高見市議に対して投稿の根拠を示すよう求めることを決定したが、2月下旬に高見市議は体調不良を理由に政倫審を欠席し、ファクスで文書を送付した。市議会事務局によると、高見市議は説明責任を果たすため、文書で詳細な主張を行い、問題解決に向けた対応を取っている。 高見市議が投稿した内容は、兵庫県警内部で特定候補(斎藤元彦知事ではない)の応援をするように通達されていたというもの。投稿後、兵庫県警からは訂正を求められたものの、削除はされていない。高見市議は、投稿の内容が事実に基づいていると自信を持っているため、訂正や削除の要請に応じていない。 高見市議の対応は、政治家として情報の信頼性と発信の責任を重んじる姿勢を示しており、今後も透明性を持った説明を続ける意向を表明している。

姫路市議がSNSでデマ発信! 県警も訂正を要求

2025-02-19 コメント: 0件

【兵庫県姫路市議のSNS投稿問題】 兵庫県姫路市の高見千咲市議(自民党)が、2024年の県知事選に関してSNSで誤った情報を繰り返し発信した問題で、市議会の政治倫理審査会が19日に初の会合を開いた。 会合では、高見市議に対する聴取を25日、26日、27日に実施し、3月上旬をめどに議長へ報告書を提出することが確認された。 【会長が強い非難】 会合で西本真造会長(公明党)は、高見市議が使用しているX(旧ツイッター)のアカウントで行われた投稿について「本人のものだと疑う余地はない」と指摘。 続けて、「市民に誤った情報を発信し続け、社会に不安を与えたことは、市民全体の代表としての品位と名誉を傷つけた」と強く非難した。 【欠席が続く高見市議】 高見市議は体調不良を理由に昨年11月末から議会を欠席している。 西本会長は、「出席は難しいかもしれないが、聴取の機会をできる限り複数回設け、出席してもらえるよう努める」と話し、議会事務局もメールで出席を依頼している。 【問題の投稿内容】 高見市議のアカウントでは、1月20日に「兵庫県警内部では知事選で特定候補(斎藤知事ではない)の応援を通達された」との内容が投稿されていた。 しかし、兵庫県警はこの内容を否定し、「特定の候補者を応援するために通達を出した事実はない」と1月23日に自民党県連に対して投稿の削除と訂正を求めた。 【高見市議の反応】 高見市議はこれまでの取材に対し、「毅然とした対応を取るつもりだ」とコメントしている。

姫路市議、SNS投稿で政治倫理審査会設置へ

2025-02-17 コメント: 0件

姫路市議のSNS投稿に市議会が政倫審設置 議長「看過できない」 兵庫県姫路市議会は、17日に自民党会派の高見千咲議員(1期目)がSNSに不適切な投稿を繰り返したとして、議会内に政治倫理審査会を設置することを決定した。審査会は19日に初会合を開く予定だ。 ■問題となったSNS投稿 高見議員は昨年秋の兵庫県知事選に関連する投稿を行い、その内容が問題視されている。特に、1月20日に投稿された内容が注目されている。その投稿では、「兵庫県警の内部では知事選において、特定の候補を応援するように通達されていたと聞いた」と書かれており、県警からは事実無根として削除と訂正を求められたという。このような発言により、高見議員は県警や他の公務員に対する不適切な投稿を行った疑いが強まった。 ■政治倫理審査会の設置 姫路市議会は、高見議員の行動が議員政治倫理条例に違反している可能性があるとして、政治倫理審査会を設置した。審査会には市議会の主要8会派から1人ずつ選ばれた議員が参加し、審査が行われる。高見議員に対しては、2回目以降に弁明の機会が与えられる見通しだ。 ■議長のコメント 宮下和也議長は、「高見議員の投稿は看過できない。政治倫理に反する発言があったのか、しっかり精査していきたい」とコメントしており、議会内での対応が今後注目されることになりそうだ。 ■高見議員の反応 高見議員は、弁護士に相談した結果、「私の行動に問題はないと言われており、今後も毅然とした対応をしていくつもりだ」と反論している。自身の行動に対しては全く問題がないと主張しており、今後の審査会でその主張がどのように展開されるかが焦点となるだろう。 この問題は、SNSを利用する議員としての倫理や、公務員の立場を踏まえた発言のあり方について、さらに議論を呼びそうだ。

姫路市議会で吊し上げを受ける高見ちさき氏、改革を訴え市民支援を呼びかけ

2025-02-11 コメント: 0件

姫路市議会の高見ちさき氏が、知事選の遺恨から議会内で吊し上げを受けていると訴えています。高見氏は、以前投稿した内容に関して、具体的な問題点を尋ねたところ、「これから精査する」との回答を受けたと述べています。この対応について、結果ありきで粗探ししていると感じているようです。 また、高見氏は、市民クラブが某竹内元県議が所属していた民主系の会派であり、自民会派から議会運営委員会に出ているのは、以前イジメ告発をした2名であると指摘しています。これらの取り組みは、政治における透明性や市民参加の重要性を再認識させるものとして注目されており、今後の進展が期待されています。 高見氏は、姫路市議会の腐敗した体質を変えたいと努力してきましたが、現在は孤立しており、議会内に味方がいないと感じています。そのため、市民の支援を求めています。 しかし、高見氏の過去の行動が批判されています。2024年11月の兵庫県知事選に関連して、高見氏は兵庫県警内部で特定候補の応援を指示する通達が出たと主張しましたが、兵庫県警はそのような事実はないと否定しています。また、高見氏はこの情報の根拠を示さず、投稿はSNS上で急速に拡散されました。警察官の選挙運動は公職選挙法により禁止されているため、もしこのような通達が存在すれば大きな問題となります。日本ファクトチェックセンター(JFC)は、兵庫県警に取材を行い、内部での通達の事実を否定されました。高見氏は、JFCからの取材に対しても「相手にする価値もない」と投稿し、根拠を示すことはありませんでした。これにより、JFCはこの情報を「誤り」と判定し、今後も高見氏の投稿に対する回答を求め続ける意向を示しています。 SNEWS.FROMATION.CO.JP 高見氏は、姫路市議会の腐敗した体質を変えたいと努力してきましたが、現在は孤立しており、議会内に味方がいないと感じています。そのため、市民の支援を求めています。

姫路市議がSNSで「県警が特定候補の応援指示」と投稿 兵庫県警「事実無根」

2025-01-20 コメント: 0件

昨年11月に実施された兵庫県知事選挙を巡り、姫路市議の高見ちさき氏がSNS上で「兵庫県警内部で特定候補(斎藤知事ではない)の応援を指示する通達があった」との情報を発信しました。これを受け、兵庫県警は1月23日、事実無根の情報が公職者のアカウントから発信されていることを重く見て、高見氏が所属する自民党県連に対し、投稿の削除など適切な対応を文書で申し入れました。 ■要点 発信内容:高見市議は自身のX(旧ツイッター)アカウントで、兵庫県警内部で特定候補の応援を指示する通達があったと聞いたと投稿しました。 県警の対応:県警はこの情報が事実ではないとして、高見市議が所属する自民党県連に対し、投稿の削除などの対応を文書で申し入れました。 背景:昨年11月17日に行われた兵庫県知事選挙では、現職の斎藤元彦氏が再選を果たしました。

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