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2025-01-23 コメント: 0件
東京都議会自民党の政治資金パーティー収入不記載問題で、早坂義弘都議(杉並区選出、自民党所属)は、収支報告書に214万円の不記載があったことが明らかになりました。 早坂氏は1968年11月27日、東京都杉並区荻窪生まれ。杉並区立西田小学校、松渓中学校を卒業後、大学入学資格検定に合格し、立教大学法学部を卒業。その後、明治大学公共政策大学院を修了しています。自民党東京都連事務局勤務やNPO法人日本防災士機構の事務局次長などを経て、2005年に東京都議会議員に初当選し、現在5期目を務めています。 今回の不記載問題では、都議会自民党が2019年と2022年に開催した政治資金パーティーで、都議らに1人当たりパーティー券(額面2万円)100枚の販売ノルマが課されていました。50枚分(100万円)を会派に納入し、超過分の売り上げについては都議側でのプールが事実上容認されていたとされています。 この問題を受け、早坂氏は自身が代表を務める自民党杉並22支部の収支報告書を訂正し、東京都選挙管理委員会に提出する予定であることを明らかにしています。 また、都議会自民党は、不記載に関与した26人の都議・元都議の氏名と不記載額を公表し、幹事長経験者6人については、次回の都議選での公認を見送る方針を示しました。さらに、宇田川聡史議長は不記載があったとして議長を辞任する意向を表明しています。 この一連の問題は、都議会自民党の資金管理や透明性に対する信頼を揺るがす事態となっており、早坂氏を含む関係者の今後の対応が注目されています。
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