公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
2025-01-27
東京都議会議員の小宮あんり氏(杉並区選出)は、都議会自民党の政治資金収支報告における不適切な処理について謝罪し、幹事長経験者としての責任を取り、今後は非公認・無所属の立場で活動することを表明しました。 【都議会自民党の収支報告不適切処理問題】 問題の発覚:都議会自民党の政治資金パーティーにおいて、パーティー券の販売ノルマを超えた収入を収支報告書に記載せず、裏金化していた可能性が報道されました。 内部調査結果の公表:2025年1月23日、都議会自民党は内部調査結果を公表し、2019年と2022年に開催したパーティーで、都議が販売ノルマを超えた分の収入を会派に納めず手元に残す「中抜き」を行っていたことが明らかになりました。 不記載の総額:不記載の総額は約2,900万円で、最も多かったのは三宅正彦都議の332万円でした。 幹事長経験者への対応:今夏の都議選において、幹事長経験者6人の公認を見送ることが表明されました。 【小宮あんり氏の対応】 謝罪と責任の表明:小宮氏は、都議会自民党の収支報告に不適切な処理があったことを謝罪し、幹事長経験者の一人として責任を取る意向を示しました。 今後の活動方針:責任を明確にするため、今後は非公認・無所属の立場で活動することを表明しました。
2025-01-23
東京都議会の自民党会派「都議会自民党」における政治資金パーティー券収入の不記載問題で、現職都議の小宮安里氏が250万円の不記載を行っていたことが明らかになりました。 【小宮安里氏の政治資金不記載問題】 不記載額: 小宮氏は、政治資金パーティー券収入のうち250万円を収支報告書に記載していませんでした。 幹事長経験者としての影響: 小宮氏は過去に都議会自民党の幹事長を務めており、今回の不記載問題により、2025年6月に予定されている都議選での公認が見送られることとなりました。 会派の対応: 都議会自民党は、政治資金パーティー券収入の不記載があった現職・元職の都議ら26人の氏名と不記載額を公表し、幹事長経験者6人については都議選での公認を見送る方針を示しました。 背景: 会派は2019年12月と2022年5月にパーティーを開催し、都議には1枚2万円のパーティー券を50枚(計100万円)販売するノルマを課していました。ノルマ超過分の売り上げについては、都議側でのプールを事実上容認していたとされています。 法的措置: 東京地検特捜部は、会派の収支報告書に約3500万円の収入を記載しなかったとして、会計担当職員を政治資金規正法違反で略式起訴しましたが、都議側の起訴は見送りました。
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